![]() まったくとんでもないオトコだ! 3回悪夢の頭部デッドボール。これはもうダメだ。ヘタしたら選手生命にすら関わるかもしれないと本気で思ったのに、出てくるんだもんね。頭だから大事を取るべきではとファンからすると冷や冷やしっぱなし。その場は平気だとしてもやっぱ怖いじゃん。記録だとか、4番だとか、そんなの抜きにして、この偉大なアスリートをこんな形で終わらせるわけにはいかないもん。 なのに次の打席、まさかのホームラ〜ン! インクレ〜〜〜〜〜ディブル!! 絶対にデッドボールの残像はあったはず。だから、3球はかなりストレートに遅れない早めのタイミングだった。確かにその段階でストレートとインコースがない、って判断したのもロジックとしては圧倒的に正しい。だからって、あのフォーク、少し突っ込みながらもしっかり重心を残して一閃! 打った瞬間、その打球は伝説となりました。嘘でしょ。堀内と掛布が言葉をなくすのもわかるよ。心底感動すると、身動きできなくなるね。 テレビとはいえ、伝説となるホームランを観れてよかったわ。 ▲
by april_foop
| 2008-05-08 00:00
| 体育
![]() 残り2節のプレミアリーグ。いやー強いわ、マンU。開始3分、C.ロナウドがさすがのゴール。圧倒的にキレてる切り返しだけでディフェンスを転ばせて、低いシュートで見事なゴール。2点目もクロスボールを落ち着いて腿で方向変えるだけのこれまたフットボールIQの高さを見せつけるようなゴール。トリッキーなドリブルもさすがだわー。なんだろうあのキレ味は。 3点目のテベスのロングシュートも圧巻。あの距離のゴールはやっぱ見応えありますなー。 ![]() マンチェスターUを追い、優勝へは負けられないチェルシー。アウェイでニューカッスルとの対戦。ニューカッスルは消化試合ながらホーム最終戦で、前半はかなり引いたディフェンス。チェルシーはこれを攻めあぐね、どちらも決定機を生み出せない。久しぶりにみたオーウェン、怪我を乗り越えてらしいスピード感。ここで観るとは思わなかったオーストラリア代表ビドゥーカ。重そうだ。そして初めて観たナイジェリア代表のマルティンス。スピード感あっていかにもアフリカメイド。こりゃ要チェック。 後半、バランスを変えてきたチェルシーはがぜんパスが通り始め、リズムが生まれる。先制点はセットプレーから。ドログバのフェイクFKにバラックが頭で合わせる。前半ミス以外で目立つことのなかったバラックなのにここ一番で大仕事。さすがだ。2点目は流れるようなパス交換のあと、最後は途中出場のランパードの超ジェントルマンな絶妙スルーパス。飛び込んだマルーダが難なく左足で流し込んで勝負あり。 後半のチェルシーは素晴らしいサッカーを展開。ハマったときの強さはさすがビッグクラブでした。 うーん、海外サッカーはおもしろいなー。もっと早く観れば良かった(しかし微妙にキャパシティオーバー)。 ▲
by april_foop
| 2008-05-07 00:00
| 体育
![]() のっけからスゴイの観ちゃったなー! 2008 Playoff いよいよ始まった2008プレーオフ。初っ端は毎年当たってるような気がするPHX×SAS。シャックは早々にファウルトラブルながらも、序盤のペースを握ったのはPHX。アマレを中心にして着実に得点。しかしこれ、SASのディフェンスを崩し切っていたわけではなく、あくまで100点以下のペース。点差が開いたのは、SASのオフェンスがよくなかったから。しかし外が入らないとみるやすかさずバリー投入のポポビッチ。これがまんまと当たって、即3Pを沈めてみせるバリー。このへんの層の厚さと、リズムが崩れても慌てないのがSASの強さよね。 一時2桁のリードがあったPHX。しかし、追い上げられながらも簡単には逆転を許さず、追いつかれてなお一進一退を繰り返し、3点リードで最終盤。残り20秒、SASが最後のオフェンスを託したのは……、フィンリー! そして起死回生の同点3P〜〜! 最近めっきりシュートが入らないフィンリーだけど、クラッチシューターっぷりは健在でした。そういえばこの少し前にも同点3Pを決めてたっけ。とにかくPHXから勝利がこぼれ落ちた瞬間。 がしかしオーバータイム開始早々ナッシュがジャンプシュートを突き刺して、このままでは引き下がらない決意を表明。やはり3点リードしてついに残りは15秒。ジノビリのドライブからパスアウトした相手は、アークの外に立ったダンカン! そして起死回生再びの同点3P〜〜〜!! これなんと今シーズン初めて成功したダンカンの3P(アテンプトは5回目)。誰も予想しなかったろうけど、ボールが渡った瞬間入ると思ったわ。そのくらい本気のダンカンは凄かったもの。で、ダブルオーバータイムへ。 ついに流れはSASに行きながらも食らいつくPHX。SASが2点リードして残り時間は20秒。ファウルゲームに持ち込み、バリーが1投落として3点差。ここでナッシュが電光石火で起死回生の同点3P〜〜〜〜!!! まだもつれるのか!と思った矢先にジノビリがドライブから決勝シュートをねじこんでTHE END。最後の最後までどっちが勝つかわからない、手に汗握るグレイトなゲームでった。 しかし本気モードに入ったダンカンは圧巻。シーズン最後のUTA戦でも感じたけどプレイレベルが段違い。まったくシーズン中はどんだけ手を抜いてるんだって思うほどの40pt、15reb。点差はわずか2点でPHXもやはり強いけれど、SASが4-1くらいで勝ち抜けそうです。連覇の可能性はズバリ55%(ズバリなのか?)。 ▲
by april_foop
| 2008-04-20 00:00
| 体育
![]() 日曜の東京ドームから長らく待たせてくれた金本、ついに2000本安打! いやー40歳にして押しも押されもせぬ不動の4番バッター、チームの大黒柱としての大記録達成はスバラシイのひとこと。2001年の1000本安打から6年ちょいでの到達だからなー。30代後半でなおピークを維持し続けるその凄まじさったらないよ。凄過ぎるぜ、アニキ! 偉業とともに気になるのは、この状態が果たしてどこまで続くのか。今見ている限り、衰えらしきものはまったく感じない。運動能力はもちろん、アスリートにとって致命的とされる動体視力の衰えもまだこちらからは感じない(まあこれは本人にしかなかなかわからないだろうけど)。あと4年フルで働くようなら2500安打も見えてくるもんなー。ちなみに400号ホームランもあと3本。200号ホームランも実は01年なので、こっちもヒット同様のペースで積み重ねてるってこと。てことはこれもあと4年で500号も射程圏内か。 そういえば今出てる『tarzan』で、東山も42歳にしてすげーヌードを披露。フィールドはまったく違えど、この体作りに対するプロ意識は憧れるわ。これぞプロ。つい影響されてジムでウェイトやったっつーの。って話は逸れたけど、いつまでもオレたちのアニキでいてください、金本さん! 2000本安打本当におめでとうございます!! そして今日の2001安打目は決勝タイムリー! あーもう、ファンの領域を越えて心の底からリスペクトしてます。 ▲
by april_foop
| 2008-04-13 00:00
| 体育
![]() 初回、ツーアウト1塁から金本はさすがのクリーンヒット。ついに2000本安打に王手! 一気に今日決めてくれそうなムードが漂い、球場は一種異様なテンションに。しかしその波に乗れない今岡選手、あっさり凡退。今日も今岡はまったくのいいとこなしで、いよいよ限界説がオレん中で聞こえ始める。見限るにはまだ早いけれど、覚悟は必要だな。今岡外して、葛城をファーストで?なんて妄想が。いや、葛城は見事な代打タイムリー(&お調子ボーンヘッド)を披露してくれたので、1年スタメンで使ったらいい数字残しそうなのにな、と。ホントは林の復帰が待ち遠しいの。 先発は木佐貫と福原。どっちもボチボチな感じの立ち上がりだったけど、いい当たりが正面をついた阪神に対して、巨人打線は微妙な当たりもヒットゾーンへ。福原、そこまで悪くはなかったけど球がいってなかったんだろうね。そして大事なところで3回、高橋由伸に手痛い被弾。さらに5回に乱れて巨人49イニングぶり?のタイムリー献上。変わった阿部が満塁被弾でゲームセット。粘りを見せることもなく、1時間半ほどでゲームの行方は決まってしまった。。 こうなると金本の2000本安打だけが楽しみ、がしかしこんな負け試合@ドームで打ってもなにも盛り上がらないのではという気持ちで揺れ動く阪神ファン。目の前で大記録達成の瞬間が見たい! でも金本や周りの気持ちを考えれば次の甲子園で達成したほうがメモリアルなのでは!? いやでもやっぱり今日、この目で見たい!! なんて思っていたけど結局この日は1安打のみの王手止まり。うん、まあこれでよかった気がするよ。1999安打目も貴重といえば貴重さ。忘れません。あの矢のような打球を。 ![]() にしてもデーゲームはやっぱいいわ。ゲーム終わってもまだまだ明るい16時過ぎ。ドーム前の風と緑のビアガーデンで日没までビールをあおって解散。開幕3カードで7勝ははっきりいって出来過ぎ。今日の敗戦をよく反省しつつ、8日からの中日3連戦が勝負だ!(裏ローテ超不安) 関係ないけど、東京ドームは今年20周年。時の流れは早いもんです。GO! TIGERS,GO!! ▲
by april_foop
| 2008-04-06 00:00
| 体育
![]() 先発は3年目の岩田。阪神伸び悩みレフティーズの1人。しかしオープン戦の好調をうまく持ち込んで第2戦目先発に抜擢。今日は球にバラツキが見られたけど、ストレート、スライダーともキレは上々。テンポも悪くなくて、まだ恐る恐る投げてる感じも少しあるけど、全体的にはよかったね。ただ、コントロールが安定しなかったからストレートを完全に狙い打たれてたのが反省点か。キレで勝負だけに、低めに集めないと集中打を浴びそう。 しかし圧巻は3回の1死満塁の場面。村田を低めスライダーで、佐伯をノースリーからの3球連続ストレートで三振。あの開き直りと集中力はお見事。野口の、ガッツを前に出したリードもあの場面では正解だったね(ほかの場面のリードにはやや懐疑的)。あとは5球くらい投げてたフォークを意識させられるようになれば、けっこう活躍できるのでは。今シーズン、期待できます。初勝利、本当におめでとう! 次も頼むで! でもやっぱり今日は(今日も)金本のアニキに尽きますわ。先制ツーベース&中押し1号含む猛打ショー! 術後&不惑を迎える人とは思えない素晴らしい打球のスピード! 去年となんら変わってないように見えますよ。さらには守備でもファインプレー。ヒーローインタビューも貫禄のコメント! 「3番の新井君がしょ〜もないアウトになったんで、狙ってました」。格好良過ぎるぜ!! 今年もまだまだ金本と心中だなー、こりゃ。2000本安打に400号本塁打はすぐそこ。鉄人の域をはるかに越えて完全に超人。頭あがりません! 正直、岩田にはあと1イニング投げさせたかったし、藤川は去年酷使した疲労を感じさせるから、シーズンの先行きはまだまだ不安。今岡だって今日は散々な出来だったよ。でもまあとりあえず先発投手の数だけは揃ったし、新井は機能しそうだし、今年も1年間応援しまっせ! GO TIGERS,GO!! (早く戻ってこい、林威助) ▲
by april_foop
| 2008-03-29 00:00
| 体育
![]() 国内初!試合観戦に対応した野球雑誌登場。「ベースボール・タイムズ」3月26日創刊! ビジュアルは洗練スタイリッシュ系で、ターゲットは30代以下ってところか。中を開けばヘッドラインを飾るのは、開幕したてのパリーグからSB大場と西武・GG佐藤。週刊誌だしこのスピード感は大事よね。本編は、かなりのデータ志向。MLBとかでよく目にする、貢献度とか、日本じゃあんまお目にかかんない詳細なデータでロジックを展開している感じ。確かに今までの野球雑誌にはなかったアングルね。 だけどなー、ネームが弱いのです。データ偏重なのは全然オーケーなんだけど、そっからの展開がイマイチ物足りない。データ自体の目新しさはあるものの、そこから導かれる結論があまりに鮮度がないのよ。だって、先手を取ったチームが圧倒的有利、とか開幕ダッシュに成功したチームが7割以上の確率で優勝、とか、そんなこと今更もったいつけて語られてもね。なんの発見もないですわ。あとは細か過ぎるデータも、過去を検証しているだけで結果論止まり。 そしてそれ以上に気になるのが文章力。読ませるチカラに欠けんのよね。好みの違いを差し引いたとしても、同じフレーズの繰り返しや、論文調に見せてはいるものの中身がちっとも伴ってなかったりするのは問題でしょ。文字数稼ぎでは?と勘ぐりたくなるようなスカスカの言い回しも目についたな。つまりそれってデータの説明しかできていなくて、そこからの仮説・推論を構築できていないということなのでは? 表紙のダルビッシュはもちろん異論なしなんだけど、いかんせん書店・コンビニで目立たないデザイン。そして最大のネックはフリペ程度の紙質とボリュームで320円。これは絶対に高すぎるよ。毎週買ったら1300円もかかるよ。そして最大の疑問は、どうやって"試合観戦に対応した"雑誌にしていくのか。セリーグも開幕する次号に期待です。否定的意見が多いのは野球狂だから。シーズン終了前に休刊なんてことにならないよう願ってまっせ! ▲
by april_foop
| 2008-03-27 00:00
| 体育
![]() 名古屋国際女子マラソン 応援してるのは坂本直子。大した理由もないけど、アテネ前のレースを観てて、この人は強くなる!と勝手に期待してたから。故障明けだけどがんばれー。でもレースを観ているとやっぱり高橋尚子にも勝ってほしい気がしてくるんだよね。5kmで17:53とかなりスローペースな立ち上がり。負けられない気持ちが強ければ強いほどとチャレンジできないか、やっぱ。 8km付近で坂本が集団の先頭に。飛び出すのか? コンディションはどうなんだ? あーなんか気が気じゃないのにCM…(でもその間に書けるんだけど)。ってCMあけた9km、高橋尚子がブレーキ!!!? 早過ぎるぞこれは。アクシデントか!? まったくカラダが前に出てないのが画面からもわかる。あ〜ツラすぎる。。バイクリポートがものすごく選手に近いのもつらいよ…。恐ろしいスポーツだ、マラソン。 15km通過。まだペースはあがらない。このままだとFINISHが2時間30分オーバーで、オリンピック選考の難航が予想される。しかしいつ均衡が破られるかと思うと目が離せない。20km通過。まだ動かない。25km通過。まだ上がらない。やきもきしはじめた28.6km、ずっと集団の中で鳴りを潜めてた坂本が前へ! ロングスパートか!! しかしスローペースで体力を温存していた集団は簡単には崩れない。坂本も出たものの後ろをちらちらと伺うあたり、やっぱり故障明けなのか。まだ絶対的スパートはできないか。 と思ったのも束の間、31kmの上り坂途中で伏兵の堀江が前に立つ。しかもかなり一気に抜きさって、ついに集団が崩壊。弘山は遅れ始め、坂本もついていけない! そこから1kmもいかないうちにレースはさらなる展開を見せて、今度は初マラソンの中村友梨香が前へ。なんと堀江もこれに対応できず、あっという間に中村が100m以上のリードを奪った〜!! 優勝候補にも名前があがっていたけど、情報はさほどなかった新鋭の21歳。伸びやかなストライドで、残り10kmを快走。少し疲れが見えた瞬間もあったけど、後続の追撃を許さず、競技場に入ってからの健脚っぷりとスピードはおみごと! フィニッシュの瞬間には鳥肌も味わわせて頂きました2:25:51という記録!! 優勝インタビューも初々しさ満点だったわ。おめでとう、中村! 高橋尚子は結局2:44:18でゴール。9kmで遅れてからはとても長い道のりだったに違いない。沿道の声援がときに苦しく聞こえたこともあったはず。でも完走したその姿は、十分に感動(ゴールのときにはテレビ中継終わってたのが残念過ぎる)をくれたわ。どんなトップアスリートだって、棄権するために名古屋まできてるわけではないはずだから。って、手術明けだったのか…。坂本直子も結局10位。でもまだロンドンだって狙えるはず。これを足がかりにまた走ってほしいです。 今回のレース、実績のある選手は揃っていたけど、終わってみれば本当に調子のピークを持ってこられた人は初マラソンの中村であり尾崎だったってことだね。だからスローペースを誰も崩せなかったし、そしてこのレース展開は経験のないランナーには無理のないペースで走れたわけで、結果的に有利に働いたと思われ。中村の真価が問われるのは北京であり、これから。まだまだ21歳。将来が楽しみだね。 さて、東京マラソン以降、膝に不安もあってオレはRUNをお休みしてたけど、いよいよ本日より再開! 様子見ペースだけど、膝は問題なし。よし、これからもコンスタントにRUNすっぞ。めざすは第3回東京マラソンか、ホノルルか、はたまた他のレースなのか。とりあえず4〜5月くらいにハーフマラソンにエントリしたい。いよいよNO RUN NO LIFEな感じになってきた今日この頃なのでした。 ▲
by april_foop
| 2008-03-09 00:00
| 体育
![]() パインリッジリゾート神立 天候/雪のち晴れのち曇り 気温/2〜3℃かな 混雑/思ってたより混んでた 朝イチの新幹線に乗って(電車で行くの3シーズンぶりだ!)神立へ。さすがに混み合うけれど、まあそれもいいさ。なんせ積雪は370cmってゆーじゃない。はやる気持ちをおさえつつ着替えもそこそこに、いざ! と意気込んでみたものの、うーん、雪質はあんましよくなかったなー。量はあるけど、湿り気が強く重め。神立ってわりといい印象を持ってたけど、久しぶりに来てみてそうでもないかな、と。ま、もうハイシーズンは終わったってことね。仕方ない。それをのぞけば、気温も高くて天気もよく、爽快さは十分に味わえたよ。山頂ミルキーウェイからの見晴らしが素晴らしく、遠く岩原のゲレンデまで望めて、ものすごくいい気持ち。初心者が多いのはタマニキズだけど、まあそれはお互い様ですからね。 パークはけっこう大きい3連キッカーがあったけど、猛者はあまり見当たらず。ボクは小さめの2連キッカーをちょろっと冷やかしたのみ。レール系は完全スルー。 そうそうレストランが、キャパシティあっていいのだけれど、やたらと高いぞ! なんかいろいろ細かいところに気がきいているようで、微妙にズレたホスピタリティが気になりました。 ところで、今回1歳4ヶ月の友人の娘っ子がゲレンデデビュー。しかし雪か寒さかを前に泣きまくりで、そり遊びも効果なし。雪に免疫がないとダメなのかー。お母様、ほんとご苦労さまでした。全部段取りしてもらったのに子守りにかかりきりでしたね。ありがとうございました! 来年も懲りずにみんなで行きましょう。 ▲
by april_foop
| 2008-03-08 00:00
| 体育
![]() ::::: WJBL official site ::::: 昨年と同じ顔合わせの今ファイナル。雪辱に燃える富士通と、レギュラーシーズン1位のJOMO。ちなみに1月のオールジャパンも同対戦で、富士通が勝利。個人の運動能力はJOMO。シュート力と高さは富士通といったところで、1、2戦は手に汗握る大接戦。どっちも交互に流れをつかんで、なかなか決定的なリードは奪えずおもしろかったわ。3、4戦はそれぞれ後半に爆発して、ワンサイドゲーム。そろそろお互いの戦術も出し切って、疲労もピークって感じ。てのが昨日までの展開。戦力はかなり拮抗してるように見えたな。 JOMOは山田が入ると、シャックの入ったPHX(ごめん、NBAネタ)がなんとなく頭に浮かぶ(って1ゲームしか観てないけど)。Wチームを呼ぶ力はあるけど、ディフェンスやスピードでブレーキかかっちゃう短所があり。富士通は全員が3Pを打てて、中に起点はないけどとにかくパスをつないで外が空いたところでズドン。わかっていてもなかなかつききれない威力。 そして運命の最終戦! と意気込んだのに録画ミスによって3Qからしか観られず。。しかもすでに富士通が15点リード。それ以降点差が詰まることもなく、富士通が逃げ切って、初優勝! あぁ、なんだこのオレだけ不完全燃焼は…! シーズンMVPのJOMO大神は、個人技に磨きがかかって抜群だなー。熱くなったときにやや焦りが出るのは相変わらずではあるけど、MVPも納得。対する富士通のエース矢野は依然最強。1対1もできるし、勝負強さは抜群だし、当たり出したらとまらないしで、ホントにクール。チームメイトを叱咤激励する姿にも意外なリーダーシップを感じてみたり。個人的に注目はJOMO吉田。パスセンスが光って運動量豊富。アウトサイドが安定したら日本代表クラスのPGになりそうだけど、どうでしょう。吉田が富士通にいたらすっごい強くなりそう。 なにはともあれ、カラーの違うチーム同士の接戦が観れて、NBAとはまた違う楽しさがあった今ファイナル。優勝し涙を流す富士通の選手たちを観て、ああガチンコのチームスポーツがやりたい!と心底思ったぜ。草スポーツでいいから、あの緊張感あるフィールドに立ちたい! 初級レベルのバスケorフットサル大会に出んぞ!! 話は飛ぶけど、ヤオ・ミン疲労骨折で全治4ヶ月だって! 北京にはなんとか間に合うらしいけど、残念だなぁ!! ▲
by april_foop
| 2008-02-28 00:00
| 体育
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