![]() のっけからスゴイの観ちゃったなー! 2008 Playoff いよいよ始まった2008プレーオフ。初っ端は毎年当たってるような気がするPHX×SAS。シャックは早々にファウルトラブルながらも、序盤のペースを握ったのはPHX。アマレを中心にして着実に得点。しかしこれ、SASのディフェンスを崩し切っていたわけではなく、あくまで100点以下のペース。点差が開いたのは、SASのオフェンスがよくなかったから。しかし外が入らないとみるやすかさずバリー投入のポポビッチ。これがまんまと当たって、即3Pを沈めてみせるバリー。このへんの層の厚さと、リズムが崩れても慌てないのがSASの強さよね。 一時2桁のリードがあったPHX。しかし、追い上げられながらも簡単には逆転を許さず、追いつかれてなお一進一退を繰り返し、3点リードで最終盤。残り20秒、SASが最後のオフェンスを託したのは……、フィンリー! そして起死回生の同点3P〜〜! 最近めっきりシュートが入らないフィンリーだけど、クラッチシューターっぷりは健在でした。そういえばこの少し前にも同点3Pを決めてたっけ。とにかくPHXから勝利がこぼれ落ちた瞬間。 がしかしオーバータイム開始早々ナッシュがジャンプシュートを突き刺して、このままでは引き下がらない決意を表明。やはり3点リードしてついに残りは15秒。ジノビリのドライブからパスアウトした相手は、アークの外に立ったダンカン! そして起死回生再びの同点3P〜〜〜!! これなんと今シーズン初めて成功したダンカンの3P(アテンプトは5回目)。誰も予想しなかったろうけど、ボールが渡った瞬間入ると思ったわ。そのくらい本気のダンカンは凄かったもの。で、ダブルオーバータイムへ。 ついに流れはSASに行きながらも食らいつくPHX。SASが2点リードして残り時間は20秒。ファウルゲームに持ち込み、バリーが1投落として3点差。ここでナッシュが電光石火で起死回生の同点3P〜〜〜〜!!! まだもつれるのか!と思った矢先にジノビリがドライブから決勝シュートをねじこんでTHE END。最後の最後までどっちが勝つかわからない、手に汗握るグレイトなゲームでった。 しかし本気モードに入ったダンカンは圧巻。シーズン最後のUTA戦でも感じたけどプレイレベルが段違い。まったくシーズン中はどんだけ手を抜いてるんだって思うほどの40pt、15reb。点差はわずか2点でPHXもやはり強いけれど、SASが4-1くらいで勝ち抜けそうです。連覇の可能性はズバリ55%(ズバリなのか?)。 ■
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by april_foop
| 2008-04-20 00:00
| 体育
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