萌えメガネvsモテ眼鏡
d0055469_1821562.gif去年あたりから世間にはメガネブームがきている。トミフェブあたりから始まり、秋葉原テイストを加えつつ、アンジェラアキやオリエンタルラジオあたりまで含めて、あっちこっちでメガネがもてはやされてる昨今だ。で、銀座のブックファーストにいたらこんな本があった。「ガールズメガネ」。おしゃれ眼鏡子女のスナップ本である。おそらくロケ地はほぼ原宿。こーゆーのはTokyo graffitiとかがやっとけばいーのに。単行本にする企画じゃありません。「ビジョメガネ」はアイドル×フェティシズムってのがよかったと思うんだけどね。

本来(?)メガネ=ガリ勉、垢抜けない、ウスノロバカマヌケ、だったはずじゃんか。それがいつの間にやら、優しそうだの、知的だの、おしゃれだの、そんな話になってんの? コンタクトにすると「ホントの私」がデビューする価値観はどこへ行ったってんだ!? やっぱあれか、木暮君のせいなのか? なら仕方ないか。。

って別にまったく構いやしませんがね、真なるメガネフェチたちは最近のモテ系眼鏡ブームに憤ってるんだろーなーって思って。生粋の眼鏡好きは先に述べた本来のイメージにこそ萌えていたはず。どこか不器用で、陰のある、だからこそ純粋とも言えた、そんな眼鏡。目が悪いという十字架を背負ったその不条理さの象徴。そこにこそフェティシズムがあったはず! そうだ、世界はおっしゃれな伊達メガネなんて求めてないはずだ!

なんちて。てかね、ブームになることで斜陽の時代を支えた眼鏡愛好家たちの求めるメガネが隅に追いやられるのかと思うと、なんとなく憂いたくもなったわけ。負けるな、筋金入りメガネフェチと愛すべき非おしゃれメガネ!!
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by april_foop | 2006-02-28 00:00 | 世相
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