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完走/そして次のスタートへ。そしてその先のゴールへ
d0055469_1526957.jpgいよいよ北京代表選考レースもこれでラスト! 有力選手多数で混戦の名古屋国際女子マラソン、今日はテレビ観戦しながらのレポート風に。
名古屋国際女子マラソン

応援してるのは坂本直子。大した理由もないけど、アテネ前のレースを観てて、この人は強くなる!と勝手に期待してたから。故障明けだけどがんばれー。でもレースを観ているとやっぱり高橋尚子にも勝ってほしい気がしてくるんだよね。5kmで17:53とかなりスローペースな立ち上がり。負けられない気持ちが強ければ強いほどとチャレンジできないか、やっぱ。

8km付近で坂本が集団の先頭に。飛び出すのか? コンディションはどうなんだ? あーなんか気が気じゃないのにCM…(でもその間に書けるんだけど)。ってCMあけた9km、高橋尚子がブレーキ!!!? 早過ぎるぞこれは。アクシデントか!? まったくカラダが前に出てないのが画面からもわかる。あ〜ツラすぎる。。バイクリポートがものすごく選手に近いのもつらいよ…。恐ろしいスポーツだ、マラソン。

15km通過。まだペースはあがらない。このままだとFINISHが2時間30分オーバーで、オリンピック選考の難航が予想される。しかしいつ均衡が破られるかと思うと目が離せない。20km通過。まだ動かない。25km通過。まだ上がらない。やきもきしはじめた28.6km、ずっと集団の中で鳴りを潜めてた坂本が前へ! ロングスパートか!! しかしスローペースで体力を温存していた集団は簡単には崩れない。坂本も出たものの後ろをちらちらと伺うあたり、やっぱり故障明けなのか。まだ絶対的スパートはできないか。

と思ったのも束の間、31kmの上り坂途中で伏兵の堀江が前に立つ。しかもかなり一気に抜きさって、ついに集団が崩壊。弘山は遅れ始め、坂本もついていけない! そこから1kmもいかないうちにレースはさらなる展開を見せて、今度は初マラソンの中村友梨香が前へ。なんと堀江もこれに対応できず、あっという間に中村が100m以上のリードを奪った〜!!

優勝候補にも名前があがっていたけど、情報はさほどなかった新鋭の21歳。伸びやかなストライドで、残り10kmを快走。少し疲れが見えた瞬間もあったけど、後続の追撃を許さず、競技場に入ってからの健脚っぷりとスピードはおみごと! フィニッシュの瞬間には鳥肌も味わわせて頂きました2:25:51という記録!! 優勝インタビューも初々しさ満点だったわ。おめでとう、中村!

高橋尚子は結局2:44:18でゴール。9kmで遅れてからはとても長い道のりだったに違いない。沿道の声援がときに苦しく聞こえたこともあったはず。でも完走したその姿は、十分に感動(ゴールのときにはテレビ中継終わってたのが残念過ぎる)をくれたわ。どんなトップアスリートだって、棄権するために名古屋まできてるわけではないはずだから。って、手術明けだったのか…。坂本直子も結局10位。でもまだロンドンだって狙えるはず。これを足がかりにまた走ってほしいです。

今回のレース、実績のある選手は揃っていたけど、終わってみれば本当に調子のピークを持ってこられた人は初マラソンの中村であり尾崎だったってことだね。だからスローペースを誰も崩せなかったし、そしてこのレース展開は経験のないランナーには無理のないペースで走れたわけで、結果的に有利に働いたと思われ。中村の真価が問われるのは北京であり、これから。まだまだ21歳。将来が楽しみだね。

さて、東京マラソン以降、膝に不安もあってオレはRUNをお休みしてたけど、いよいよ本日より再開! 様子見ペースだけど、膝は問題なし。よし、これからもコンスタントにRUNすっぞ。めざすは第3回東京マラソンか、ホノルルか、はたまた他のレースなのか。とりあえず4〜5月くらいにハーフマラソンにエントリしたい。いよいよNO RUN NO LIFEな感じになってきた今日この頃なのでした。
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by april_foop | 2008-03-09 00:00 | 体育
建国! アディダス ランニング共和国
d0055469_22281352.jpg東京マラソンの熱もそろそろ一段落な今日この頃(と思いきやアシックスが「感想&有難うメッセージ」を募集してました)。アディダスがこんな共和国を建国してます。
アディダス ランニング共和国

EXPOのアディダスブースでも大々的に告知していたけど、つまりはランニングコミュニティ。ランナー同志、ランニングへの想いを共有する場のようで"ランナーのランナーによるランナーのための共和国"だそうだ。人種その他ボーダーレスと謳っているけど、とりあえずは日本のみの展開なのかな? まだ立ち上がったばかりだからコンテンツらしいコンテンツはこれから。スポーツメーカーはどこもランニングに力を入れてるようだから、今後もいろいろ生まれるかもね。

ボクはNIKE+をはじめ、ウェア&ギアはほぼNIKE(そしてアウトレット多数)にお世話になっているんだけど、こういう試みは大歓迎。とにかく昨今、ランナーの数が加速度的に増えてる気がするんですよ。夜道を走っている人もたくさん見かけるし。周りでもちらほら走り始めた人もいるし。東京マラソンの効果も去年並に大きいんだろうな。せっかくだから、おもしろい参加型のランニングイベントがどんどん増えればいいのに!

とりあえず2週間は休養と思ってたので、ラン再始動は来週あたりからの予定。さあ、非ランナーのみんなも走り出すのだ〜! そしてadirepublic国民となろうとも!!
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by april_foop | 2008-02-27 00:00 | 体育
完走!/東京マラソン2008
d0055469_005788.jpg1年ぶり2度目のフルマラソン参戦! 今年は天候にも恵まれて、無事に完走しました!
東京マラソン2008

去年の苦い経験を糧にトレーニングしてきたこの1年(実質はこの3ヶ月)。ついにリヴェンジの舞台がやってきた。共に走る仲間たちと新宿で待ち合わせて、AM8:45ついにスタートラインへ。仲間とはしゃいでるとなんとなく心強くて、これから42kmも走るってこと、つい忘れそうになったよ。とかいっているうちに号砲! スタート位置の最後尾についたため、実際のスタート地点を越えたのはそれから18分後。石原都知事が見守る中走り出す。さて、どんなレースが待っているのか。

走り始めて3kmほどで、なにやら激しい恐怖感に襲われる。これから4時間も走り続けんの? それ、ムリじゃね?? けっこう練習してもこのビビりっぷり。でももう後には退けない。とにかくマイペースをどこまで貫けるかだ、と気を取り直してラン。序盤は混雑もあって6:10/kmくらいのペース。無理して人波をかわそうとすると無駄にエネルギー消費しそうなので、ちょっと遅くても今はガマン、ガマン。

なんとなく10kmをやりすごし、この時点でゴールしている人を横目にまた萎えかける。ペースもやや低下。がしかし13kmくらいの地点で応援にかけつけてくれた仲間を発見! がぜんテンションあがる。体もほぐれてきたのか、少しずつ積もりゆく疲労を感じながらも足の出は軽快。しめしめと、5:50~5:55/kmくらいにほんの少しペースアップ。黙々と足を運んだ結果、20kmがちょうど2時間ちょい。悪くないペース。そして銀座、日本橋方面へ。ここでも会社の先輩方の応援。その後もいい間隔で誰かしらの応援をもらえたことがなにより励みになったなー。待ってくれている人がいると思うだけで、すごく勇気づけられるんですよ!

どんどん疲労が蓄積してくるもののもう5km、もう5kmと体をなだめすかしつラン。今回はたっぷり補給物資を仕込んだおかげで、空腹やエネルギー切れを回避できたこともでかかったなー。ほんの少しずつペースアップしながら35kmを突破。あと少し。まだペースは落ちない。東国原知事を捉える。ずーっと笑顔で手を振っていて偉い。38kmを過ぎてめっきり足が出なくなり、40km越えて限界点がついにきたけど、それでも最後のアップダウンをなんとか粘り切ったぜ。結果、一度も歩くこと無く最後まで走りきってフィニッシュ! タイムは4:11:00切ったくらい(自己新記録!)。あまりのしんどさにゴール直後は感極まって思わず涙ぐんでしまいました。だって心底使い果たしたんだもの! だってだって目標を達成できたんだもの! こんなに嬉しいことはない!!

d0055469_2322153.jpgいやーしかしゴールしてはじめてわかる、消耗の激しさ。1度走りを止めてしまったら2度と走り出せなかったと思えるほど棒になっていた足。でもよく最後まで持ちこたえた! ツラさでいえば断然去年が上だったけど、走り続けたダメージは今年の方が上だな。

ということで、無事に、2個目のメダルをゲット!(去年よりデカイや) この達成感はほかの競技では絶対味わえないカタルシス! 練習含めてすべてを出し尽くした感と報われた感が満載! きっと、これ以上いい結果を残そうと思ったら、もっともっとストイックに練習しないとならないんだろうな。まあ先のことは置いとこう。今はもう走らなくていいんだ。長い3ヶ月のトレーニング期間だった。そして長い42kmの道のりだった。そしてオレは、声を大にして言うぞ!

"少なくとも最後まで歩かなかった!!!!"

応援してくれたみなさん、共に走った人たち、スタッフの方々、そしてオレ、本当におつかれさまでした!

<公式記録>
4:10:37(ネットタイム)
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by april_foop | 2008-02-17 00:00 | 体育
EXPO2008。リヴェンジ前夜。
d0055469_1226638.gifモーレツに昂っております。
アレからはや1年。ついに、ついに再び挑むときがやってきた! 東京マラソン!!
東京マラソン2008

14〜16日の3日間、東京ビッグサイトでエントリー受付+東京マラソンEXPO2008開催。今日でいいのに、気がはやって仕方ないオレ様は、昨日の午前中に行ってきちゃったよ。去年の東京ドームに比べると一体感がない気がしたけど(平日だからかも)、スポンサー企業やスポーツメーカー、スポーツ用品ショップが軒を連ねて、同じ志を持ったランナーたちの姿を見ているうちに、ひしひしと盛り上がりを感じました。テンションあがるぜー。キャンギャルというか、スタッフのちゃんねーたちに、「がんばってくださーい☆」といわれるだけでチカラ入るぜ。まあ昨日のうちに受付をすませといたおかげで今日はのんびり準備できるわけで。

さて、トレーニングの質や量は前回とそう大きく変わっていないと思うんだけど、去年は11月に300km近く走り込んで、12〜2月にかけてガクンと練習量が減ってしまったことが反省点。もちろん当日の雨やらもろもろ装備不足なんかもマイナス影響だったことは間違いない。

その教訓を生かして今年はピークコントロールを意識。11月終わりからトレーニングを本格化。12、1月とも150km強を走って、2月に入ってからは休み休み50kmほど。今週はほぼノー ランで調整してきました。結局のところ走ってみないとわからないけど、去年よりコンディションは整っているはずだと思いたい。装備だってがぜん充実して、アームウォーマー、グローブ、シューズ、腕時計、ポーチ、補給物資を新調済み。フルを走る練習量としてはやっぱり足りないんだろうなと思うけれど、今の生活スタイルの中では、やれることはやったといっていいのではないかと思う。もちろん改善の余地がないわけではないけれどね。所詮はにわかですから。冷やかしですもの(本気だけど)。

今年の目標タイムはずばり4時間15分、そして今度こそ最後まで歩かないこと。去年が4時間57分だったことを思うとかなり高めの目標だけど、天候だけで15分(晴れてくれそうで本当に良かった!)、歩かずに走り切ることと補給物資の効果で15分縮められたらいいな、と。残りはトレーニングで伸びた(と思いたい)分で補えれば、もしかしたら届くかもしれない。

d0055469_1252584.jpg今はまだ希望的観測があるけど、絶対に絶対にものすごくツライんだと思う。心も間違いなく折れると思う。でもそのときに、なんとかして粘って粘って粘って完走を果たしたい。猫ひろしには負けたくない。バイブルだって再読したし、とにかくモチベーションは最高潮!

ここをご覧になる方で、もしも沿道に来られる方や、テレビでチラリと観戦される方がいらっしゃったら、ぜひほんのちょっと心の中でフープを応援してください。よし、行くぞ42195! 1 Days to RUN!! RUN MY RACE!!

<2/17AM6:00>
眠りはやはり浅かった。外はまだ暗い。
でも、行くよ! がんばれ、オレ!!
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by april_foop | 2008-02-16 00:00 | 体育
東京前哨戦@千葉マリン
d0055469_18532849.jpgなんだかんだハーフマラソンも通算6回目! 東京マラソン前の重要なレースです。去年コース誘導ミスというアクシデントがあった千葉マリンマラソンに今年もエントリー!
サンスポ千葉マリンマラソン トップページ The 32th Chiba Marine Marathon

今年は、12月にぼちぼち走り込んで、年明け仕事が始まってからややペースダウン。去年と比べてどのくらいのコンディションなのかを測り、そして東京マラソンへのステップとしたいところってのが今回の位置づけ。ただし、去年はここでまあまあ走れたことを過信して本番でパッとしなかったので(単に弱かっただけだけど)、あくまでその先にある42kmを見据えながら走ろうと思いつつ臨んだ今レース。

気温は7℃くらいと低めながら、薄日が射して風もなく、マラソンにはかなり適な天候。それも手伝ってか非っ常に快調。前半から5分30秒弱/分のペースを刻み、11km地点で58分くらい。最後までペースが下がることなく(むしろちょっとずつ上がってたby NIKE+計測)、手元の時計で1時間51分は切ったくらいでフィニッシュ。これまでで最高のレースができて、みごとキャリアハイを記録! いいぞ、オレ!! やはり地元千葉に強い!?

d0055469_1854395.jpgd0055469_1854158.jpg今回の補強ポイントは2つ。1つめ、ニューシューズ。NIKEのAIR ZOOM STRUCTURE TRIAX+11を着用。これがクッション性をキープしながらもソールがしっかりしててグリップがいいのだよ。ホールド感もよく通気性、軽量感もグッド。かなり快適RUNに貢献したとみた。普段ルックス重視でAIR ZOOM MOIRE+で走ってたけど雲泥の差だな。よしよし。

2つめ、ものの本で読んだ「体幹ランニング」なるものを意識。これ、体幹(体の軸ね)を意識して、腕振りと足の蹴り出しを連動させて体を前に出す、っていうランニング法。具体的には肩甲骨を背中側で寄せるイメージで腕をしっかり引き、それに伴って骨盤の捻れが生まれ、その動きによって足が前に出る、という一連の動作。プラス、前傾姿勢を意識することでその力が前への推進力になる、とこういうわけ。ちゃんとできてたのかはわからんけど、このフォームを意識してとりあえずいいタイムだったので、成功ってことにしようと思います。

そんなわけで、ついに東京マラソンまであと28days! 参加案内も本日届いてモチベーションも最高潮!! あと2週間はきっちりトレーニングして残り2週間は疲労を取りつつ調整。目標タイムは………前日に言います!
東京マラソン

<公式記録>
1:50:47(2904/5793人)
ラップタイム 5km 27:25 5-10km 26:44 10-15km 25:46 15-20km 25:15 20km-finish 5:40
やっぱペースは最後まで上がってた模様。
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by april_foop | 2008-01-20 00:00 | 体育
完走/走ることについて語るときに僕の語ること(単行本)
d0055469_036291.jpgランナーとしても知られる村上春樹が、「走ること」について書いた一種のメモワール。つまりランナー的半自伝。マラソンを始めた時期から、初めてのフルマラソン、ウルトラマラソン、そしてトライアスロンを経て、今。その平易な文体と、そこに込められた深遠さは小説そのものなので、ハルキスト的には大満足。そして、(こっちのほうがより重要な意味を持つのだけれど)ランナーとしても刺激満載の一冊なのである。いや、もしかしたら非ランナーのほうがなにかしら新しい発見を得られるものかもしれない。

マラソンで「きつい」のは避け難いけど、それが「苦しみ」かどうかは本人の裁量次第、だそうだ。村上春樹自身の言葉ではなく、あるランナーが言ったことらしいけれど、言い得て妙としかいいようがない。本当にそれが「苦しみ」だとしたら、何度もマラソンに出たりするなんて狂気の沙汰以外のなにものでもないのだから。実際、マラソンは苦しいものなんだけれど。

もちろん彼のように、海外に生活の拠点を置き、早朝に起きて毎日走って、といった生活は今の僕にとって現実的なものとはとても言い難い。けれど、そのリズムには強く憧れを持つし、できることならば少しだけでもそれに近づきたいと思っている。それはなにも、単に表面的な生活スタイルのみをトレースしたいのではなく、そこに至までのプロセスを含めた、精神的なリズムそのものに惹かれるからなんだろう。つまり徹底した自己管理と、それを受容した上で指針を持てるメンタリティなのである。いつだって自分自身に向き合った上で選び取る、あの村上春樹的な感じを求めているのだ。

さすがにウルトラマラソンにチャレンジする気は起きないけれど、トライアスロンには少し興味をそそられた。スイム1.5kmというのさえクリアできれば、バイク40kmとラン10kmはなんとかなるような気がする。もちろん僕は、走る前はフルマラソンだってなんとかなるさ、と思っていて、見事にその浅はかさを思い知らされているわけだから、少しもあてにはならないのだけれど。でも、それが僕という人間なのだ。

「少なくとも最後まで歩かなかった」。僕にこの言葉を遺す資格はすでにないけれど、この言葉を知ってからは少なくとも最後まで歩かずにいられるようになりたいと思う。この一冊を通して、こんな風に考えて走っている人がいる、と知れたのはとても勇気づけられたことだ。きっと僕も走り続けられるだろう。村上春樹の境地に至ることはないだろうし(そして記録的にも到底追いつくことはない)、いつまで走り続けられるかは誰にもわからない。でも、少なくとも今はずっと走っていよう、と思うし、それだけの歓びと愉しみを僕に与えてくれたマラソンという不思議なスポーツに感謝の意を表したい。

とかなんとか言ってみたけど、小説としてもマラソンの参考書としても、いろいろ見どころがあって、面白い一冊でした。すぐ読めちゃうのでぜひぜひ。少なくともランナーは必読。非ランナーは、一度マラソンにチャレンジしたくなるのでは?
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by april_foop | 2007-11-19 00:00 | 文字
マラソン、それはかくも奥深き競技
d0055469_054096.jpg野口みずき圧勝で終わった東京国際女子より1時間早くスタートしてました。埼玉県の戸田にある道満グリーンパークにて。秋晴れの気持ちのいい陽気の中、先月に続いてのハーフマラソンエントリーであります!
戸田マラソン in 彩湖2007

なんせ先月の惨敗以降、トレーニングしたのは2日だけ。あの悪夢がまだまだ生々しいし、これはまともに走れるはずないなーと思って、けっこうびびりつつ。申し込んだ夏には、快調に調子をあげているはずだったんだけどね。気温もやや高め。ああ不安で仕方ない!

スタートしても恐る恐るの前回同様10km/hペース。10kmを57分ちょっとで通過。前回同様もう少し行けるかも? と思っては、いやいやそんな楽観して前回みたくいつ突然つぶれるかわからんぞ、と守りに守ったイーブンペースをキープ。すると15kmで1時間26分くらい。あと6kmを34分で走れば2時間切れるのかーと思ったところで、ままよとペースアップ。足に疲労は蓄積してるけど行けないことはないはず! とがんばるオレ。

一緒に走った先を行く先輩もまた励みになる存在。折り返しですれ違うたびに差を広げられてたのは情けない限りだけれど、それでも少しでも差を詰めようという意志も働いたし、なんか近くにいた女子には負けねーぞ、みたいな即席のモチベーションも働いたし、なにより2時間はやっぱ切りたかったんですよ。なんだかんだでね。てことでフィニッシュタイムは手元の時計で1時間59分ちょっと。無事に目標達成! 結果的にはもう少し余力あったけれど、このエネルギー残量の見極めがまっこと難しいぜ! 単に攻める勇気が乏しいだけともいえるのだけど。

しっかし、この1カ月まともに走れてないわけで、地力自体がアップしてるはずもなく、なんで前回と8分近くタイムが違うんだろーなーと思うわけ。確かに前回のように前日バスケ+夜更かしはしていないけど、それだけのことなのか。気温の影響? ユニクロ・BODY TECHのロングタイツによる足の疲労軽減効果があった? 朝食の問題? 腕振りちょっと変えてみたから? 仮説はたてれど検証のしようもなく、経験値として一応覚えておくしかないのだよね。競技自体はシンプルなくせに、まったく奥深いやつだぜ、マラソン!

ということで人生5度目のハーフマラソン(けっこう出場したなー)は、秋空のように清々しく完走。やっぱりキツイものはキツイんだけど、この達成感、充実感はちょっとやみつきですわ。次は最終調整として1月にハーフマラソン出場を検討中。そういえば宣言してませんでしたが、来年の東京マラソン出走が決定しました! 本番までいよいよ91days。そろそろ本気トレーニングしなくては!! 待ってろ都庁to有明!

公式記録/2:01:01(グロスタイム) 523/813人
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by april_foop | 2007-11-18 00:00 | 体育
マラソン、それは過酷な競技
d0055469_22121198.jpg天高く馬肥ゆる秋、って感じの晴天の中、走ってきましたよハーフマラソン。「第36回タートルマラソン」でございます。
社団法人 日本タートル協会

3年連続3回目のエントリーとなる今回。「東京マラソン」以来8カ月ぶりの長距離レースだけど、ハーフマラソン出場は4回目だし、一応この2カ月くらいは週1ペースで走っていたから、まあ大丈夫だろうなんつって油断してたんだよねー。しかしやっぱ甘くねーよ、マラソン! 

21kmって長いんだよねー。前半は6分/kmくらいのイーブンペースを保って、調子悪くないかなと勘違いして、折り返してからややペースアップ。15〜16kmを1時間30分弱で回ってまずまずの調子だったのですよ。が、そっから突然の大失速! 急激に足が前に出なくなったかと思えばウォーキングに毛が生えた程度のスピードしか出ず、今にも歩いてしまいそうに。でも、さすがにそれだけは避けねば!とギリギリのところで踏ん張って、長い長いラスト5kmを乗り越えてよ〜〜やくフィニッシュ。しんどい、しんどすぎるぞ!! 人生3番目の辛さ(1位:東京マラソン、2位初めてのハーフマラソン)。

フィニッシュタイムは手元の時計で2時間7分前後。半分で限界じゃ42kmなんて思いやられるよ。東京マラソンまではあと119days。恐ろしい。心から恐ろしい。。とりあえず来月もハーフマラソンにエントリしてるので、なんとか2時間切れるよう精進したいと思います。

<10月28日追記>
正式タイム02:07:18(ネットタイム) 2257/3577人
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by april_foop | 2007-10-21 00:00 | 体育
東京42195アゲイン!
d0055469_0261155.gifあの感動から4ヶ月。早くも再始動だぜ「東京マラソン」!
東京マラソン2008

あの興奮と感動の激走(そして未曾有の苦行)はついこの間のような気もするけど、目線はもう来年を見据えねばならないのだ! 開催が決定していた「東京マラソン2008」のエントリー受付が今月17日よりスタート中(〜8月17日)。そして本日エントリー完了! 去年同様応募者多数の場合は抽選てことで、まず間違いなく抽選になるだろね。去年の成功でエントリーがどう推移するのか興味深いところ。

レース中はもう二度と走りたくない!と思ってたけど、喉元過ぎれば熱さ忘れるよろしく、ゴールを過ぎればツラさも忘れるわけで。どうしてももう一度東京リベンジしなきゃ気がすまんのよ。沖縄とかも考えたけど、やっぱり第一候補は東京! 去年のふがいない自分を払拭したいっす。

とはいえ、東京マラソン後は左膝の調子が思わしくなく、ランニングはフェイドアウト。月に2〜3回思い出したように走るだけの現状だから、完全にトレーニング貯金はリセットされました。本番に向けて段階踏んでシェイプしてかねば。

42195の戦いは再び始まった! 「241Days to RUN!!」

<6月22日追記>
早くも定員オーバー。去年よりも早いそうだ。。
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by april_foop | 2007-06-20 00:00 | 体育
マラソン童貞を捨てた日
d0055469_22571398.jpgついに果たしたマラソンデビュー。そしてフィニッシュ! 祝・脱マラソン童貞!!
東京マラソン2007

前日は早めに床についたものの高揚してか眠りは浅い。AM5:00起床、案の定、雨。滅入りつつもエントリーへの気持ちに迷いはない。さながら山王戦を前にした赤木のような心境。AM8:00共に走る友人たちと新宿に集合。荷物を預け、スタート位置につき(この間ウェーブ起こること数回)、いよいよスタート! 石原都知事が見守る中、いざ42.195kmの長旅へ〜。

メチャメチャしんどかった! とにかく雨で寒いのなんの。スタート時は震えるほどだったし、雨がなかなかやまないから雨合羽を脱ぐに脱げず。装備の重要さを実感。さらに予定されていた給食が、オレが通る頃にはすでに喰い尽くされて皆無。これが予想以上のダメージで、25km過ぎであえなくガス欠。歩いてしまった。心、折れた。。ヤバイ、これゴールまで辿り着けないかも!?

しか〜しここで思わぬ救世主! 沿道にいた方からの非公式な差し入れ!! 塩、飴、チョコ、お茶、など。絶大な効果をもたらしたのは「沖縄黒糖飴」。これが最高に美味かつ効果的に糖分を補給してくれたもんだから、折れた心を治して、再び走り出すことに成功。エネルギー補給がいかに大事か痛感。大きくペースを崩しはしたものの、ここからはなんとかマイペースをキープ。差し入れを見つけるたびに群がってたけど。

d0055469_2258258.gif35km以降のアップダウン連打もキツかったけど走り続け、どうにかこうにかゴール。タイムは目標を大きく下回る4時間57〜58分。さんざんデカイ口叩いてこれですか、ってね。敗因(言い訳)は多少あるけど、まあチカラ不足ってことね。こんなもんす。アスリート気取ってすんませんした。。

てことで、初めてのフルマラソンは山あり谷ありでなんとか完走(歩いちまったけど)! 記念にこんなメダル。イベントや景色に目を配る余裕もあまりなかったし、大会的に若干の配慮不足を感じもしたけれど、第一回という記念の大会に参加できたこと、そしてデビュー戦を無事完走できたことは貴重な経験になったなー。いちばんしんどかった時間帯は二度とフルマラソンなんて走るもんか!って思ったけど、もう一回チャレンジしてもいいかも。

沿道で声援を送ってくれたみなさん、差し入れをしてくれたみなさん、ここにコメントくれたみなさん、ボランティア&スタッフのみなさん、共に走り切った仲間たち、寒い中、たくさんチカラをくれたすべてのヒトに感謝〜! STILL LOVE RUN!!

公式記録/4:56:54(ネットタイム) 14252/19494人
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by april_foop | 2007-02-18 00:00 | 体育