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バスケット、それは青春の呪文
d0055469_126437.jpg『スラムダンク』って文字を見るだけで、つい手に取っちゃうよね。これこそキラーコンテンツというんだろーなー。『Sportiva』を買ったのってどのくらい久しぶりだろ? 表紙買いする人が多そうなネタですよね。
web Sportiva

テーマは90年台バスケで、柱は『スラムダンク』とマイケル・ジョーダン。井上雄彦のインタビューは面白かったけど、多分今までにもいろんなところで出てる内容な気がするから、コアなファンには物足りなそう。スラムダンク奨学金第一号の並里君や田臥のインタビューはちょっと心惹かれつつ、タレントたちの『スラムダンク』大好き宣言はどうでもよし。どうせなら、このフックを皮切りにしてもう少しバスケットそのものにフィーチャーして話を聞いてほしかったなー。どうでもいいけど『スラダン』という略し方は嫌いです。

マイケル・ジョーダンとドリームチームに関しては、あんまり新鮮な情報がなく、あの人は今だけで終わっちゃった感じ。『Sportiva』のターゲットって、けっこうコアなスポーツフリークだろうから、もっとディープに掘り下げてもよかったのでは。これに限らず一冊まとめて焼き直し記事が多かったしね。過去ネタは切り口が本当に難しいと思います。が、90年台の情報ってネットではあまり出てこないだけに、編集する意義ってあると思うんだけれど。

オレは、後期スリーピートの最後くらいからNBAを観始めたわけだし、バスケは昼休みに遊びでやってただけだし、『スラムダンク』は欠かさず読んでたとはいえ、90年台がバスケと共にあったわけでもなく。でも確かにきっかけはこの頃にあったわけで、原点てほどのものはなんにもないけれど、条件反射で気になってしまいますな。

次はバスケットの未来を読みたいな。とりあえずはNBA Playoff、大変楽しく拝見しております。
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by april_foop | 2008-04-24 00:00 | 文字
Baseball Times創刊
d0055469_13505520.jpg松井結婚! 桑田引退!! いよいよ球春到来な今日この頃、なにやら気になる雑誌が創刊。その名も『Basebal Times』(スクワッド)。
国内初!試合観戦に対応した野球雑誌登場。「ベースボール・タイムズ」3月26日創刊!

ビジュアルは洗練スタイリッシュ系で、ターゲットは30代以下ってところか。中を開けばヘッドラインを飾るのは、開幕したてのパリーグからSB大場と西武・GG佐藤。週刊誌だしこのスピード感は大事よね。本編は、かなりのデータ志向。MLBとかでよく目にする、貢献度とか、日本じゃあんまお目にかかんない詳細なデータでロジックを展開している感じ。確かに今までの野球雑誌にはなかったアングルね。

だけどなー、ネームが弱いのです。データ偏重なのは全然オーケーなんだけど、そっからの展開がイマイチ物足りない。データ自体の目新しさはあるものの、そこから導かれる結論があまりに鮮度がないのよ。だって、先手を取ったチームが圧倒的有利、とか開幕ダッシュに成功したチームが7割以上の確率で優勝、とか、そんなこと今更もったいつけて語られてもね。なんの発見もないですわ。あとは細か過ぎるデータも、過去を検証しているだけで結果論止まり。

そしてそれ以上に気になるのが文章力。読ませるチカラに欠けんのよね。好みの違いを差し引いたとしても、同じフレーズの繰り返しや、論文調に見せてはいるものの中身がちっとも伴ってなかったりするのは問題でしょ。文字数稼ぎでは?と勘ぐりたくなるようなスカスカの言い回しも目についたな。つまりそれってデータの説明しかできていなくて、そこからの仮説・推論を構築できていないということなのでは?

表紙のダルビッシュはもちろん異論なしなんだけど、いかんせん書店・コンビニで目立たないデザイン。そして最大のネックはフリペ程度の紙質とボリュームで320円。これは絶対に高すぎるよ。毎週買ったら1300円もかかるよ。そして最大の疑問は、どうやって"試合観戦に対応した"雑誌にしていくのか。セリーグも開幕する次号に期待です。否定的意見が多いのは野球狂だから。シーズン終了前に休刊なんてことにならないよう願ってまっせ!
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by april_foop | 2008-03-27 00:00 | 体育
EQ_vol.06 人はみなその人生を編集する・中
d0055469_19385.jpgブログ内連載『EQ』第6回。前回の続き。編集たぁなんぞや?

「編集」が出版のものだけではないというの前回触れた通り。すべてのビジネスパーソンは、業務の上でなにかしら編集をしております。世間のパラダイムが大きくシフトし、そしてそのサイクルがどんどん速くなっている昨今。常に変化し続けるビジネスの状況の中では、これまでと同じ発想や論法ではダメだと感じることが多いです。多分それはどんな業種でもいえるはず。そんな状況下において求められるのは、既成概念に捉われない、企画力であり、発想力であり、実行力であり、リーダー力。すなわち編集力。と雑誌『Think!』(写真)でも謳っております。

編集とは文字通り、"集めて編む"こと。出版でいうところの編集が誌面製作のためのものであるように、それ以外の業種にもそれぞれのゴールに向けた"集めて編む"があるはず。必要な(時には必要と思えないような)要素を集めること。それらを組み合わせること。そして新たな価値を創造すること。そのためにはどういった方法が考えられるか、効率だけを求めるのではない発想ができるか(と同時に効率的なシステムを作れるか)、ユーザーの気持ちを汲み取れる仮説を立てられるか、飽くなき試行(思考)錯誤ができるか。お金をかけずとも、ないものねだりをしなくとも、今あるもののアングルを変えるだけで、環境は随分変わるものです。すべてが完璧に機能し続けることなんてまずありえないのだから。

ビジネスは生き物。今、うまくいっているものも明日にはどうなっているかわかりません。小島よしおが一発屋といわれるのと同じことで、世界は絶えず変化し続けています。だから、それに合わせ、いや、それに先んじた編集作業が求められているのです。

そのために必要なのは、現状を正しく把握し、新しいものを好んで受け入れ、異なるものを遠ざけず、さまざまな視点からものごとを観ること。その上で仮説の設計と検証を貪欲かつ継続的に行い続ける。突き詰めると、「今ある枠組みを疑い、壊し、よりよい形で再構築し続ける」。すなわち、編集する。ビジネスの編集力とはそういうことなのではないかと思うのです。口でいうのは簡単ですが、実践していくのはなかなかに大変。しかし、これができてこそ、"仕事ができる"なのでは。

なんだか当たり前すぎることを言っているような気もしますが、このファンダメンタルこそがやはりすべての礎であるように思います。安易なカテゴライズや、情報過多、あるいは目先だけの効率化や日々がルーティン化していくことなどによって、思考停止状態に陥ってはなりません。それらから脱却するのもまた編集力。数えきれない要因が複雑に絡み合っているからこそ、やっぱり可能性は無限なんです。自分がどう仕事をしていくべきか。個の力が求められる今の時代、すべての社会人が自らの仕事を自身で編集していかなくてはいけないと思います。

次号は3/1リリース。「編集」を人生まで広げて考えたいと思います。バックナンバーは下記「EQ」タグよりどうぞ。
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by april_foop | 2008-02-01 00:00 | 生業
【新連載】EQ_vol.01 「Think!」を考える
d0055469_0344014.jpgふらりと書店でこんなムック発見。『Think!』。初・中級向けのビジネス本です。とりあえず「デザイン思考力」というキャッチとカバーのおしゃれさにひかれて購入。これがなかなかおもしろい!
Think!-東洋経済新報社

一般的にデザインというと、見栄え上のモノ的な意匠を浮かべるけど、ここでは、ビジネス全体において総合的に「設計する」「立案する」「進路を指し示す」という意味も含んだ包括的な意味でのデザイン。まあビジネスモデルの創設からメッセージ&フィロソフィーの伝達まで含めてデザインを意識した思考モデルを「デザイン思考」と名づけてるのだね。

これまでのデザインは完成されたプロダクト(またはサービス)の上に付加価値をつけるためのものでしかなかった。けど、これからは形のないもの、たとえばビジネスという分野にもデザインが求められてくるということ。そのものの価値を最大化しつつ、なおかつそのものとしてあるべきもっとも美しい姿にする、というのを至上命題にしたクリエイティブな発想とロジカルな検証の両立。これらをあわせてデザイン思考力である、とまあこういうわけですわ。もちろん有形のものであればなおさらね。

個人的にものすごく噛み砕くと、もはや美しくないものに価値はないということかな。もろもろが成熟しきって機能に差が生まれない現状では、そこに美意識が必要。合理性は前提にありつつ、人間らしい感性を刺激し、情緒的豊かさのあるものが求められる昨今、「デザイン」というキーワードは確かに欠かせないよね。話を大きくすれば、ビジネスをデザインすることはすなわち自分の生活をデザインすることであり、ひいては社会をデザインすること。価値の最大化と、本質的な美しさ。これらを追求する「デザイン思考力」は、すべての社会人に求められる資質だな、と思いました。ブランド力、コミュニケーション促進、イメージ伝達、その他あらゆるビジネスの現場とデザインは切り離せない関係だと思います。

かなりはしょってるので詳細は、本誌を見てみてよ。途中で一般論に流れたり、文章量が多すぎて同じことの繰り返しも目に付くけど、新しい発見もあるはず。バックナンバーにも興味をそそるものがいくつかあるから買っちゃおうかな(高いけど)。そして次号は「ビジネスプロフェッショナルの編集力」。これこそ今オレん中でもっとも熱いテーマです。

ということで、これを機にブログ内新連載「EQ」(※)をはじめます。とりあえずは月刊ペースの毎月1日リリース。今、オレがいち雑誌編集者として考える「編集力とビジネス」について。自身のキャリアデザインを意識しつつ、ビジネスのお勉強がてら考えてみます。見切り発車につき浅はかな記事が続くかもしれないけどよろしくお付き合いのほど、お願いしまするー。

※EQ=Editorial intelligence Quotient=編集知能指数/もち造語。昔、EQという海外ミステリ雑誌(光文社)があったらしいけどまったく無関係ですw
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by april_foop | 2007-09-01 00:00 | 生業
『大松本論』論
d0055469_2250677.gifということでひとつ前の『BRUTUS』買っちゃいましたよ。一冊丸ごと松本特集。これ、いかほど刷り、そして売れたのかヒジョーに気になります。

とにかく誰もが大絶賛。脳の茂木さんから村上隆ほかアーティスト、もちろん高須やココリコまで誰もが「天才」と呼ぶ男。羨ましいぞ。オレももちろん松ちゃん好きだけど、ダウンタウンの番組って意外と観てない。というか20歳以降一人暮らしはじめてからはバラエティをほとんど観てない。ので、オレん中の松ちゃん像はほぼ20世紀に固定されたまんまだったから、その思想の一端を知ったというか、単純にいろいろ読めて面白かったわ。

怒りが笑いの源ってのははじめて聞いた。なんとなく共感できる気もするけど、同じ考え方かどうかはわからんね。なんせ天才の思考メカニズムですから。「腹立つからちゃかしてやれ」って感じなのかなーとか思ったり。すべてが即興ってのはもう異次元だよね。これはもう本当にスゴイとしかいいようない。

笑いって、"知ってるようで知らない"を形にすることで起こるもの。誰も知らないことをネタにしても笑えないし、誰でも知ってることをやっても笑えない。言い回しだったり、繰り返しだったり、場違いなことだったり。あるべきものをあるべきところに置かないことで可笑しさってのは生まれるんだろね。その置き換え方の選択肢の数、そして選択の正確さとスピードが松ちゃんの天才たるゆえんか。破壊的創造。うーん、アートやねえ。

そう思って改めて『大日本人』を観てみると面白いかもしんないね。予備知識が必要ってわけじゃないけど、また違った受け止め方できるよ。てことで、パンフレットがわりにも読むことをおすすめしたい一冊でった。『VISUALBUM』と『頭頭』が猛烈に観たいぞ。
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by april_foop | 2007-06-17 00:00 | 文字
感想/大日本人(劇場)
d0055469_22121742.jpg松本的お笑いでした。『大日本人』池袋シネマサンシャインにて鑑賞。土曜午後で立ち見も出てましたわ。客層若い。映画ファンじゃなくて圧倒的に松本ファン。でもそれでいいっしょ。
【映画】松本人志 第1回監督作品 「大日本人」 公式サイト

松本演じる「大日本人」である大佐藤への密着インタビュー方式で話が展開。その中で「大日本人」としての行動とその周辺が切り取られる。途中は怪獣&ヒーローもの。そしてやっぱり松ちゃんのお笑い。日本人のモゴモゴした言い回しとか間を、おかしく切り取るんだよねー。「ひとりごっつ」っぽいシュールさもあって、節々でニヤリ、クスリして、たまに声が漏れます。おもしろかったわ。ベタな笑いも意外に多くて、そこは安心してみんな笑ってたなー。個人的にはベタな笑いの一歩手前の瞬間が面白かった!

「ダウンタウン」とは違うから、広く受け入れられるかといわれるとやや微妙だけど、「ガキ使」とか好きな若め世代ならまずまず楽しめるだろう印象。「映画」ってワクに縛られずに、松本的エンタテインメントを楽しむ姿勢が正解。"映画として"とかなんとかっていう枕詞はムイミだなーと、思いましたわ。少なくともこんな映画観たこと無かったしね。笑

とにかく、くっだらない映画。1時間くらい過ぎた頃にはみんな少しダレてざわついたりして。その辺含めて、松ちゃんらしいそのスタイル、おもしろかったです。
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by april_foop | 2007-06-16 00:00 | 映像
通勤30分で華のある女にならない手はない?
d0055469_20255480.jpgマガジンペーパー『ブルームプレス』創刊! 
世界のトレンドを30分でスキャン ブルームプレス

オレの敬愛するお方が編集長ってことで、早速購入。駅売りをメインに展開してるタブロイド版女性誌。「雑紙」=「マガジンペーパー」とのこと(ブルームプレスの自称ね)。表紙はキルスティン@スパイダーマン3の特写。コンセプトは、30分でトレンドを押さえるってことで、アッパー30の本物がわかるキャリア女性ウケしそーなコンテンツ(ファッション、ビューティー、マネー、ファミリー、カルチャー、社会などなど)を取り上げるって感じ。隔週リリース。

創刊号はファッション特集で、NYのトレンド&NYブランドをお届け。向こうでの撮影もけっこう多いね。タブロイドだけに、情報量というよりは、こんなん流行ってるのね~、って感じでヘッドライン的な作りになってます。サラっと読めて悪くないね。そしてタブロイドという形状、これが思った以上に電車で読みやすい。ササっと折ってシャシャっと読んで、電車を降りたら丸めてエディターズバッグにポン、これ、デキる女の新通勤スタイル。間違いないわ。

いかんせん300円という価格が超最大のネックだけど、売れてほしーなー。まだいろいろと煮詰ってないところも目立つけど、浸透したらおもしろいのに。100人ブログなんつー企画もあるので、ウェブサイトもチェックしてみてちょ(いつかオレも入れてもらおかな)。

おしゃれウーマンは、日経とブルームプレス。実践する価値ありよ!
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by april_foop | 2007-04-03 00:00 | 文字
CMビューティーズ2007と蒼井優の写真に関する考察
d0055469_116425.gif『TITLE』恒例のCM美女特集本日発売! 今年で4回目。ワタクシ3年連続お買い上げ(去年の記事)。カバーを飾ったのは旬の美少女ガッキーでした〜。
(一昨年の号を見返したら菊池凛子が出てた!驚)

今年は、モデル切りと、ニューフェイス切りの2本立て。モデルは田中美保、田波涼子、森泉といったメジャー系に加えて新しめ?のコをラインナップで9人。一方ニューフェイスは志田未来とか90年代生まれのミドルティーン中心に10人。うーん、さすがにちょっとマニアックすぎないか? 例年より随分広告が少ないのはそのせいか?

d0055469_1162287.gifフィーチャー組はガッキーの他に、石原さとみ(誰がファンなの?)、夏帆ちゃん(カアイイ!)、上野樹里(表紙でもいいぞ)、そして蒼井優。なかなか豪華。毎年ながらこのグラビアはいいカメラマンを起用してて写真が素敵なのだ。蒼井優の写真なんて、思わず「わかってるなぁ!」と膝打ちもんよ。できればもう少しインタビューを載せてほしーんだけれど。

とまあ一日でけっこうボロボロになっちゃったのは、読み過ぎというより紙質が悪いからなんだけど、とにかくここんとこの蒼井優のメディア露出量ったらない。映画賞も随分受賞して、完全に茶の間に認知されたね。一抹の寂しさも感じつつ、だがしかし、世間はいまだ蒼井優の真の魅力に気付いていない。どの雑誌を観てもたいがい笑顔の写真ばっかり使いやがる。いや、確かに笑顔は可愛い。けど、それ以上に魅力的なのは、虚ろな表情で息を呑むような、時を止めそうなくらいのどこか憂いを帯びた眼差しをたたえてる時。それこそ、彼女の真骨頂なんだよ!!

その点、今回の『TITLE』の蒼井優の写真&セレクトは秀逸だってことを強く言いたい。わかってんね、編集者さん。スタイリングがサン・ローラン、ミュウミュウ、シャネルとハイブランドばかりで、それもまた新鮮。なんだかんだ今年もたっぷり堪能できました。
↓蒼井優、ここ最近の表紙だけでこんなに!

d0055469_1513827.jpgd0055469_152217.jpgd0055469_1521371.jpgd0055469_1522411.jpgd0055469_271544.jpg
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by april_foop | 2007-01-26 00:00 | 文字
"クール・ジャパン"で脱カワイイ宣言
d0055469_22304139.gifあけましておめでとうございますことしもよろしくおねがいします。

新年らしいネタ探し、というか去年のうちからあっためてたのよ『BRUTUS』の合併号「クール・ジャパン」特集。要は海外で注目されてるジャパンカルチャーを総ざらいして、ほら日本てこんなクールなのよ!って企画。すごい楽しいの、これ。NYのNINJAダイニングだったり、どこぞのメイド喫茶だったり、日本人建築家による海外の著名建造物だったり、世界中で読まれる春樹だったり、キティ人気は右肩上がりだったり、COOLなNIPPONが世界を席巻してますよー、と。モスクワで流行るメイドインジャパンとかもオモシロ!

トピックス切りだから、実際のムーブメントとして現地でどうなのかは測りかねるけど、それでもやっぱ面白い。去年書いたような「KAWAII」の世界はどっちかっていうとキッチュというかイロモノ要素の強いサブカル寄りだったけど、今回はよりCOOLなマスカルチャーに近い感じがするし。とにかく楽しい。いいぞ日本! 美しくなくともクールたれ!!(いや、美も大事☆)

付録は大友克洋ブック(今号のカバーも見てのとおり描き下ろし)。恥ずかしながらこの人の作品をまったく観たことがなかった(3月公開の『蟲師』を観たのが初)のですが、おもしろいねぇ。読みきり漫画とインタビュー。スゴイ人なのね。がぜん興味出てきた。これもまたクール・ジャパンの旗手なわけです。

ということで。去年は「カワイイ」宣言を出しましたが、今年は「脱カワイイ」を宣言したいと思います。だってカワイイって曖昧すぎるんだもん。現状として、クールもワンダフルもエクセレントもエキセントリックもビミョーも、とにかくなんでもかんでも「カワイイ」と言ってしまいがちな自分。これ、思考停止に近いぞ。マガリナリにも言葉に携わる人間としてこれはケシカラン! なので今年は「脱カワイイ」。喩え力総動員して世のエンターテインメントに斬り込んでこーと思う次第。めざすは"フープ・ジャパン(?)"。

とりあえず本年もよろしく頼もう!
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by april_foop | 2007-01-01 00:00 | 世相
雑誌読みの会、勝手に入会
d0055469_124756.gif前に雑誌のちょい読みサイト【magabon】を紹介しましたが(06/08/22記事参照)、そこに面白いブログが誕生しました。その名もMRA。月に2回、その期間内に発売された雑誌で目についたものにあれこれのたまう、と。そんなんオレもやりたいっつーか日常的にやってますから。なので勝手にマネっこ。

秋は映画特集の季節。『FRaU』が抜群に良かったよ。何がいいってレイアウト。フォントの選択・配置が抜群。てか内容も濃かったね。人と作品のバランスがよかったし。特によかったのは蒼井優の写真。超クール。余談だけど月刊化するらしーね。対照的に『BRUTUS』の映画特集は人に寄り過ぎてて作品が見えてこず。『CREA』のムック(?)は表紙のペ・ヨンジュンが強烈で、それだけで胸焼け。映画つながりで、『QRANK』休刊。残念だけどこれが現実だろね。『SWITCH』の井上雄彦インタビュー読みたいけど、オレ『バガボンド』読んでないんだよなー。

久しぶりに『SPUR』をめくったら、なんか楽しかったわ。モードの世界は完全に春ね。ジュエリー特集のジュエリー×野菜という写真が鮮烈。あと知り合いモデルがカットモデルで出てた。『JJ』は最近やけに「お嬢」で「愛され」押しだわね。個人的にはピンとこないけどど−よ。同じ会社とはいえ『MORE』のレイアウトって『nonno』と似過ぎじゃない? 『Tokyo Walker』はリニューアルしたけど、いまいち変わった感ナシ。関係ないけど、菅野美穂の現在位置を教えてくれ。オレん中ではもうクラス感ないぜ?

うん、今まで雑誌ネタをblog記事にするときはコレ!って一冊をピックアップしてたけど、こんな感じでサラリと流せばいいんだな。MRA、レギュラー化するかも。

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by april_foop | 2006-11-28 00:00 | 文字