「ほっ」と。キャンペーン
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SPBSに行ったヨ。
d0055469_22504490.jpgウソ、渋谷のBOOK 1stが閉店してんじゃん!(と思ったら駅地下に移転してた。狭いぜ…) とガッカリしてたら、なにやら新しいおしゃれ本屋登場の巻。
SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

渋谷駅から徒歩15分。東急本店の右をテクテク神山町まで歩いていたら左手にそれは出現! ガラス張りのその中にはカルチャーの香りのする人々がけっこうたくさん。中に入ると中央のテーブルには国内外の雑誌がセレクトされてる。大きなテーマに則って並んでる風。そして両サイドの壁には、40's~00'sという時系列に沿って本がレイアウトされている。

例えば60'sを見ると、アンディ・ウォーホル関連の書籍など。これは60'sに出版されたという意味ではなく、当時に縁あるモノ・コト・ヒトという観点でセレクトされてるみたい。ふーん、面白いね。しかも書棚もその時代にリアルタイムでデザインされたものなんだって。一見しただけですぐにはわからなかったけど。アート、哲学などかなりカルチャー色に寄ってる風だなー。あんま知識がないので詳細はわからなかったけど、なにげにベタなものも置いてました。

d0055469_22512212.jpgまあセレクト本屋自体はちょこちょこあるけれど、ここんちの面白いのは、書店の奥にシースルーで編集部があるということ。発想としては、本を作ってその場で売る、というイメージなんですって。そうとは知らなかったので、どれがオリジナルの本なのか探さなかったわ。今度買ってみたいかも。

セレクト本屋ってなかなか難しい面があると思うけれど、せっかくの新しいカタチだし、どんどんおもしろいものを生み出してってほしーなー。みなさんも、渋谷でちょっと時間が余ったらフラリしてみては。
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by april_foop | 2008-02-29 00:00 | 閑話
WJBLファイナル2008!
d0055469_22483686.jpg実は秘かに注目しているWJBL。といってもたまのテレビ中継と結果しか追いかけていないけれど、5戦目までもつれた富士通vsJOMOのファイナルがついに決着!
::::: WJBL official site :::::

昨年と同じ顔合わせの今ファイナル。雪辱に燃える富士通と、レギュラーシーズン1位のJOMO。ちなみに1月のオールジャパンも同対戦で、富士通が勝利。個人の運動能力はJOMO。シュート力と高さは富士通といったところで、1、2戦は手に汗握る大接戦。どっちも交互に流れをつかんで、なかなか決定的なリードは奪えずおもしろかったわ。3、4戦はそれぞれ後半に爆発して、ワンサイドゲーム。そろそろお互いの戦術も出し切って、疲労もピークって感じ。てのが昨日までの展開。戦力はかなり拮抗してるように見えたな。

JOMOは山田が入ると、シャックの入ったPHX(ごめん、NBAネタ)がなんとなく頭に浮かぶ(って1ゲームしか観てないけど)。Wチームを呼ぶ力はあるけど、ディフェンスやスピードでブレーキかかっちゃう短所があり。富士通は全員が3Pを打てて、中に起点はないけどとにかくパスをつないで外が空いたところでズドン。わかっていてもなかなかつききれない威力。

そして運命の最終戦! と意気込んだのに録画ミスによって3Qからしか観られず。。しかもすでに富士通が15点リード。それ以降点差が詰まることもなく、富士通が逃げ切って、初優勝! あぁ、なんだこのオレだけ不完全燃焼は…!

シーズンMVPのJOMO大神は、個人技に磨きがかかって抜群だなー。熱くなったときにやや焦りが出るのは相変わらずではあるけど、MVPも納得。対する富士通のエース矢野は依然最強。1対1もできるし、勝負強さは抜群だし、当たり出したらとまらないしで、ホントにクール。チームメイトを叱咤激励する姿にも意外なリーダーシップを感じてみたり。個人的に注目はJOMO吉田。パスセンスが光って運動量豊富。アウトサイドが安定したら日本代表クラスのPGになりそうだけど、どうでしょう。吉田が富士通にいたらすっごい強くなりそう。

なにはともあれ、カラーの違うチーム同士の接戦が観れて、NBAとはまた違う楽しさがあった今ファイナル。優勝し涙を流す富士通の選手たちを観て、ああガチンコのチームスポーツがやりたい!と心底思ったぜ。草スポーツでいいから、あの緊張感あるフィールドに立ちたい! 初級レベルのバスケorフットサル大会に出んぞ!!

話は飛ぶけど、ヤオ・ミン疲労骨折で全治4ヶ月だって! 北京にはなんとか間に合うらしいけど、残念だなぁ!!
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by april_foop | 2008-02-28 00:00 | 体育
建国! アディダス ランニング共和国
d0055469_22281352.jpg東京マラソンの熱もそろそろ一段落な今日この頃(と思いきやアシックスが「感想&有難うメッセージ」を募集してました)。アディダスがこんな共和国を建国してます。
アディダス ランニング共和国

EXPOのアディダスブースでも大々的に告知していたけど、つまりはランニングコミュニティ。ランナー同志、ランニングへの想いを共有する場のようで"ランナーのランナーによるランナーのための共和国"だそうだ。人種その他ボーダーレスと謳っているけど、とりあえずは日本のみの展開なのかな? まだ立ち上がったばかりだからコンテンツらしいコンテンツはこれから。スポーツメーカーはどこもランニングに力を入れてるようだから、今後もいろいろ生まれるかもね。

ボクはNIKE+をはじめ、ウェア&ギアはほぼNIKE(そしてアウトレット多数)にお世話になっているんだけど、こういう試みは大歓迎。とにかく昨今、ランナーの数が加速度的に増えてる気がするんですよ。夜道を走っている人もたくさん見かけるし。周りでもちらほら走り始めた人もいるし。東京マラソンの効果も去年並に大きいんだろうな。せっかくだから、おもしろい参加型のランニングイベントがどんどん増えればいいのに!

とりあえず2週間は休養と思ってたので、ラン再始動は来週あたりからの予定。さあ、非ランナーのみんなも走り出すのだ〜! そしてadirepublic国民となろうとも!!
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by april_foop | 2008-02-27 00:00 | 体育
感想/パラノイドパーク(試写)
d0055469_22324937.jpg思春期のネガティブサイドってこんな感じかもなぁ。『パラノイドパーク』4月12日公開。16歳のアレックス。両親は離婚間近で、弟はそれにストレスを抱えている。ガールフレンドのジェニファーは少し鬱陶しい。ある日、スケボー仲間のジャレッドに連れられて向かったスケーターの聖地パラノイドパーク。別の日、そこで起きた事件。アレックスの世界は激変する。「僕が考えていたことなんてちっぽけな悩みでしかなかった」。
映画「パラノイドパーク」公式サイト ガス・ヴァン・サント監督作品

時制をシャッフルしながらアレックス本人が回想する「事件」。とんでもない現実と直面して、初めて自分と社会のつながりを意識し、突然社会性が覚醒するような、そんな感じ。今まで抱えていた悩みと、それを越える未知の問題。それに対して、思春期らしく戸惑いを見せながら、子供っぽい現実感のなさと、半端に大人な冷静さを同居させるアレックス。観客が感じるのは異常性? 共感? 傍観? どれも多分正解。すげーイマっぽい感じがするのは確か。

恐れ、そして揺らぐアレックスの心情とリンクするような映像。ゆらゆらと掴みどころがなく、焦点が合うような合わないような。光と影が入り交じって、瞬間的にはミスマッチに思えるような音楽が、なぜだか脳に響く。クールだけど、ちょっと重い、まさに"パラノイド"な世界。掴まれるけど、リアクションにはやや困るぜ。誰もがこうだとは言わないけれど、思春期の難しさを感じさせる作品です。各批評を観ててもやたらと哲学的。唸らざるをえないわ。

主演のゲイブ君、すげー雰囲気あるし、タッパはあるのにカワイイ顔してんなー。さすがガス・ヴァン・サント。いい子をハントしてます。

d0055469_13324668.jpg今さらですが『Elephant』鑑賞。コロンバイン高校の銃乱射事件モチーフ。ただひたすらに、なんてことのない1日だったことが描かれるだけれど、そのなんてことない1日が異様に美しい。その輝きが青春なんだろうけど、そこには陰も曇りも同時に存在していて、そのたったひとつの黒い点が無数の赤い血を流してしまったというやり切れなさ。映像の巧さが際立つだけに、事件の悲劇性がくっきりと浮き上がる皮肉ったらないよね。しかしハイスクールって絵になるなぁ。
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by april_foop | 2008-02-26 00:00 | 映像
美食百花dish48 エチオピアンコーヒータイム
d0055469_22175424.jpgd0055469_2218580.jpg月2回刊の『美食百花』。今日はコーヒーの歴史に触れてみます。

<<六本木/カフェ
cafe AKIRA

六本木交差点から徒歩10分。六本木一丁目の方ですかね。普通に歩いてたらあんまし立ち寄らないエリアにポツンと現れるカフェ。外観も内観もウッドをベースにしてて温もりのあるいい感じ。ガラス張りで入りやすいのもナイス。

一歩中へ入ると、なにやら耳慣れないBGM。なんだかヒーリングな感じ。店内の大型モニタでもなにやらそれっぽい映像が。オーダーするのはアンドロメダエチオピアンコーヒー。正直、コーヒーの味がわかる口じゃないのですが、香りがあって、でもすごくすっきり飲みやすくて、美味しかったなー。器も素敵です、ハイ。エチオピアってコーヒーの起源であるという説もあるらしい。知らなかったなー。

d0055469_22185223.jpgランチタイムには特製のサンドウィッチ。これがまた美味い! 自家製のパンはアラブパンと、おもち牛乳パンの2つから選べる。この日はおもち牛乳パンをセレクト。んまい! やらかくて香ばしい。もちもち。これにコーヒーとサラダがついて1050円は安くないけど、十分満足できるわ。

なぜだか、あんぱんも名物らしいので、今度行く時は買ってみよう。地下にはギャラリーも。なんかホントに異彩を放つカフェですが、居心地はいいので、六本木で心鎮めたいときはいいかもね。

次号は3/10リリース!
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by april_foop | 2008-02-25 00:00 | 美食
TSUTAYA DISCASでコメディ映画でも観てみた
TSUTAYA DISCASをはじめてみた。いわゆる宅配レンタルってやつ。すっかり映画漬けで旧作もじゃんじゃん観た今日この頃につき、メリットあるんじゃないかなーと思ってね。今のところ使い勝手はまあまあいい。配達も返却もスムーズだし、店舗に行かなくていいというのは何よりだ。価格は1980円/月に8枚まで。フル活用すれば店舗で借りるのとあまり変わらないかな。8枚消化するのは時間的にけっこう負担だけど、この下のプランはやや割高な気がするから、しばらくこのペースでやってみます。デメリットはやっぱりマイナータイトルの在庫が少ないとこかな。観たくてもずーっと貸し出し中だったり、そもそもストックになかったり。まあ観たい映画は腐るほどあるから、気長に待てばいいんだけどね。

d0055469_22352292.jpgてわけで、ひとりコメディ祭を開催。フリークの間じゃ避けては通れないらしい(?)3本を。

まずは『俺フィギュ』の流れで『タラデガ・ナイト オーバルの狼』。ウィル・フェレルはやっぱオモロイなー。今作ではオバカレーサーを演じてます。無駄なシーンもけっこうあるから、120分もなくていいけど、笑えるところはかなり笑えるよ。燃えてゴロゴロはサイコー! 食事前のお祈りの酷さもかなり笑えたし。あと恐怖心を克服する訓練のくだらなさは、『ナチョ・リブレ』と共通してましたな。

d0055469_22353242.jpg『スクール・オブ・ロック』はコメディっていうよりは、ヒューマンとか青春ドラマよりなんだね。子供たちのキャラがもう少し描かれてたら大傑作にっていたような気がするけど、悪いところのない良心的な映画ですわ。がんばる子供たちには敵いませんもの。ジャック・ブラックもおもしろいというよりは、イカした兄貴風で、もっと馬鹿笑い系なのかと思ってたら、やたら気持ちいい映画でした。

d0055469_22354414.jpg最後はまたまた『俺フィギュ』俳優ジョン・ヘダーの『バス男』。すげー稲中的だなー。まずアフロ×サングラスというジャパニーズマフィア風のルックスが反則。これにTシャツをパンツインてズルじゃん、完全に! ジョン・ヘダーの動きがいちいち不格好で、走るのも立ち去るのも可笑しすぎ! なのにダンスが上手いなんて! ユル系なので、爆笑とは違ったけど、これまた楽しめました。

アメリカ製コメディはウケない、みたいな話で劇場公開なしのDVDスルーが多いようだけど、面白いやつは面白いじゃんね。これからも笑わしてくんさい!
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by april_foop | 2008-02-24 00:00 | 映像
感想/裸足のギボン(試写)
d0055469_0552377.jpgじんわりきちゃったわ。『裸足のギボン』3月8日公開。幼い頃の熱病が原因で、40歳にして8歳程度の知能しかもたないギボン。年老いた母親と貧しく暮らす彼は、いつも裸足&笑顔で走っていた。ひょんなことからマラソン大会で入賞した彼は、村長の後押しでハーフマラソン出場をめざすことに。キボンは、賞金で母の入れ歯を買ってあげようと、村長とともに厳しい練習に励む。
裸足のギボン - Official Web Site

実話が元で、実際のギボンさんを追ったドキュメンタリー番組がそもそものはじまりだそう。映画は、コメディタッチをベースにしているんだけれど、障害者うんぬんということではなく、息子と母親の強い絆を描いてるの。コメディ部分が笑えるかどうかってのはおいといて、やはりいい話だけに心が温まる。やさしい気持ちになれるね。

加えてなんせマラソンが題材に盛り込まれてるから、同じランナーとしてつい入れ込んじゃったりして。親子の物語だから、レースそのものはあまり重要ではないけど、走るギボンの姿につい胸が熱くなったわ。なんのために走ってるの、ってのはよく聞かれることだけど、ギボンにとってそれはすべて母親のためだったわけだから。主演のシン・ヒョンジュンさん、愛すべきギボン像を作り上げてて見事でした。

思い切りベタな内容で、作りも軽いから大きな感動とかを受ける人は多くないと思う。んだけど、少し温かい気持ちになれる映画でった。
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by april_foop | 2008-02-23 00:00 | 映像
感想/非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎(試写)
d0055469_2175064.jpgアーティストの頭ん中って…。『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』3月公開。死ぬまで誰の目にも触れることのなかった、15000ページを超える小説と、数々のイラスト。それらの作品群は、発見されるやいなや、その芸術的価値を認められた。謎の作者ヘンリー・ダーガーについてはほとんどなにもわかっていない。彼が住んでいたアパートの大家など数少ない証言をもとに、彼の遺した世界を再構築するドキュメンタリー。
映画『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』公式サイト

ヘンリー・ダーガーが遺したトリッキーなイラストをアニメーション化させ、彼の未曾有の小説『非現実の王国で』の世界をなぞりながら、彼の輪郭を浮き上がらせる作風。これはもう観てもらうしかないのだけれど、とにかく不思議な異空間世界。女の子には男性器がついてるし、いろいろとメタファー(かどうかもさっぱりわからない)じみたもんが次々と登場。最初はただのロリコン野郎では?と思ったりもしたけど、まあ大きく括ればとにかくアーティスティックとしかいいようがないぜ。

しかしこれも、数少ない証言から膨らませた監督の仮説でしかないわけで、それに対してどうのこうのいっても真実は誰にわかるはずもなし。とにかくヘンリー・ダーガーって人がいて、人知れずこんな作品を遺してた、それだけ。ヘンリー・ダーガーがどんな人間でどんなこと考えてたのかなんて未来永劫明らかにはならないでしょう。となるとオレらは、とにかくその作品に触れて何を感じるかってことにつきるわけで。

映画はちと眠気も誘われるけど、願わくば、アメリカでオリジナルを観てみたいもんです。いやーアートってよくわかんないけど、ぼーっと眺めるのもなんだかおもしろ。
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by april_foop | 2008-02-22 00:00 | 映像
どこまでコントロールできてる?
d0055469_23165284.jpg東京マラソンで消耗したマイボディ。昨日でようやく普通の筋肉痛レベルになり、今日には9割方は通常体に戻りました。回復に効果大だったのはきっと、火曜日に行ってきたタイヨガマッサージ。友人紹介でこちらのサロンにお世話になりました。ところは東銀座。
【terakoya-寺子屋-】

実はマッサージを受けに行くのって初めての体験。基本的にジョウブな子だと思うし(肩とか凝りません)、痛いだのかゆいだのは放っておけば治る思っているし、ダルイだのキレがないだのは走り込めばいいと思っているので。でもまあ、なにごとも経験。せっかくのご縁もあったし、これはいい機会だと乗り込んで参った。なんせ体は未曾有のダメージを被ってましたので。

これがもう超快適! 体を曲げたり伸ばしたりってのが気持ちいいのは当たり前だろーけど、やっぱり先生にやってもらうっていうことと、専門的なことはわからないけどタイヨガに由来するらしいその施術に説得力があることといったら! 軽く触っただけで"背骨の1番と3番と6番がズレてますね"なんて指摘されますから。そんなこといわれても対処のしようがありませんから。笑 上半身、下半身、万遍なくときほぐしてもらって60分5000円。相場がまったくわからないので比較しようがないけれど、この気持ちよさでこのプライスは全然悪くないなー。

さて、今日はこっからが本題。このサロンのコンセプトは体が本来持っている無限のチカラを引き出す、というもの。古武道とかが注目される昨今だけど、それを有機的にアレンジしたものなのかな? budokonという自律系のトレーニングと、オレが受けた施術と、双方向からのアプローチを試みているみたい。これ、激しく興味がある! 脳みそとかもそうだけど、体とか筋肉とかって、多分100%効果的に使えていないような気がするんだよねー。この日も少しだけ体の軸みたいなものについて教えてもらったけれど、大いに興味をそそられるものでした。多分、この前読んだ体幹ランニングともリンクしているはず。もしまだ眠っているチカラを引き出せたら。今あるこのカラダを最大限に活用できたら。そう思うとドキドキするぜ!

自称・体育オタクのオレ様です。時間をみつけて、このレッスンにも参加してみよっと。続報を待て!
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by april_foop | 2008-02-21 00:00 | 体育
感想/ぼくたちと駐在さんの700日戦争(試写)
d0055469_2246513.jpg企画的にはちょっと安直かなー。『ぼくたちと駐在さんの700日間戦争』4月5日公開。1979年のとある田舎町。いたずら大好きなぼくらの町に、新しい駐在さんがやってきた。いたずらを取り締まる駐在さんと、それをかいくぐって出し抜きたいぼくたちの、男のプライドを掛けた天下分け目の一大バトルが今、はじまった!
映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 公式ホームページ

ブログ発だそーですが、全然知らなかった。2006年3月にはじまって1年後には書籍化、さらに1年後に映画公開ですか。スゴ! しかもまだ更新中。試しに第一章を読んでみたらそのまんまそのエピソードが実写になっいたようで。それしか読んでないけど。ボクの学生時代よりひと昔前なので、やっぱ感覚はズレるなぁ。笑いのテイストもどうやら合わない感じ。

要するに昭和後期の中学生たちの話なわけで、描かれるイタズラには陰湿な悪さも、度を越した犯罪もない。から、年配の方なら、うんうん、そうだったよね、なんて共感のひとつやふたつしながら一杯ひっかけるね、きっと。でも別になー。その思い出話に特に興味は持てませんでした。最後のエピソードはなんだかええ話だったけれども。今の時代と対比させているんだろうけど、どうも懐古的で少し物足りなかった感触は残るところ。

市原君、石田君をはじめとした中学生役のキャストは一生懸命当時っぽい野暮ったさ(今から見ると)を出してて好感持てたし、駐在役の佐々木蔵之介さんも、さすがのいい味。不思議なカメオ出演のみなさんもいいアクセント。なんだけど、やっぱりブログ上で文字を追いかけるものと、実写の間には温度差があるんだろうね。もう少し盛り上がりが欲しかったように思います。

ちょっと淡い期待をもっていたけど心は動かず。別に悪い作品てわけじゃなかったけれど。
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by april_foop | 2008-02-20 00:00 | 映像