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本当のリアル
9時からバスケ@池尻。帰宅して昼寝。夜はサッカー東アジア選手権を見ると見せかけて、BSでヤクルト@阪神を見てしまうんですな。ついに藤川が初黒星。超久しぶりのカード負け越し。中日とは3ゲーム差。そして死のロードへ。不安要素だらけだけど、せっかくだししびれるデッドヒートを繰り広げてほしいっス。

フジテレビのドキュメンタリー番組「NONFIX」をみた。26日の深夜(27日AM)放送分を録画してたの。題材は車椅子バスケ。ある車椅子バスケチームと、プレイヤーたちを通して障害者スポーツの現実を追う。漫画「リアル」の作者、井上雄彦が取材したこともあるチームのようだ。

とにかくハードだ。予期せぬ障害を持った本人たち、そして家族が、その現実を受容する辛さ。ハンディを背負って暮らすのみならず、車椅子バスケという夢をもって生きる姿。健常者で、のうのうと生きてる自分を省みると、思わず目をそらしちゃいそうなほどに過酷だ。でもそれがリアル。目を背けてもどこにも行けない。

彼等は明るい。いや、実情はいろいろあるだろうけど、少なくとも画面上は明るかった。そういえば漫画「リアル」の登場人物たちも、ごくごく普通のキャラ。そりゃそうだよね。事故や病気になるまでは、みんな健常者だったんだから。

リアルはリアル。大事なのは腐らないこと。障害者も健常者も。強い心ってのはカッコイイよ、やっぱ。
NONFIX
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by april_foop | 2005-07-31 00:00 | 映像
鍵屋玉屋の世界デス。
昨晩は新婚の友人宅にお泊まり。ダンナの手料理なぞいただく。手際のよさに感動。料理できるってステキです。世話になりました。使い捨て歯ブラシじゃなくって、オレ用の歯ブラシ持ってくから置いといて。
で、早朝7時からフットサル@舞浜。湿度が高いせいかこの時間にして、うだり系の暑さ。寝不足だし全然カラダ動かなくてホント倒れそうだった。ぬぅ。。

d0055469_23292399.gifd0055469_2329392.gif夜、隅田川の花火大会へ。これ行くの、3回目だっけ? あまりの混雑っぷりにもう2度と行くもんか!って思うんだけど、なんだかんだで行ってしまうのが東京近郊ナンバーワン花火たるゆえんでしょーか。案の定今年もえらい人出だったわけで、その数95万人ですと。やれやれ。

でも今回は、高校の友達が場所取りしててくれたので助かった。朝4時から並んで、第一会場隣の野球場で場所をキープったらしい。が、その時間でも、遅いくらいだったとか。。一番乗りは何時なんだっつー話ですな。確かに視界に木が入って、花火の一部が見えなかったけど、それでも座ってゆっくり見れるだけで十分すよ。しかも、燃えかすが降りまくるくらい近くだったし。超迫力。

花火って恒例行事だし、特段目新しさはないけど、やっぱ見たら見たでいいもんだよね。個人的には、スターマインみたいな超連射モノが好きっす。今日のフィナーレも凄かったなー。てか、隅田川の花火って江戸時代から始まってるんですってね。長っ! なるほどこの人出も頷けるなぁ。

帰りの山手線で、巨人・高橋由伸のユニ着てる女性を発見。なんか浴衣より風流感じたかも!(笑
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by april_foop | 2005-07-30 00:00 | 閑話
感想/カーテンコール(試写)
d0055469_22573644.jpg試写会にいってまいった=「カーテンコール」。「チルソクの夏」や「半落ち」、最近では「四日間の奇蹟」で有名な佐々部清監督の最新作。今秋公開予定で、伊藤歩、藤井隆、鶴田真由などなど出演。「半落ち」がスゲーよかったから、それにつられて気になってたんだよねー。

さて、昭和40年前後、日本映画が隆盛だった時代。かつて劇場では、上映の合間に芸を見せる、"幕間芸人"なるものがいたんですと。で、この物語は、ある一人の幕間芸人(藤井隆)の生涯を紐解くことで、古きよき昭和の時代と、現代の人情、家族愛みたいなのを切々と問いかける。

期待値が高かったせいか、正直少し物足りなさを感じる内容。物語がサラサラと流れていって、全体的な印象がすごく弱くなってしまった。昭和、映画、幕間芸人、親子愛、在日朝鮮人、などなどいろんな要素を詰め込み過ぎたせいだと思う。一番フォーカスを当てたい部分がどこなのかぼやけちゃったんじゃないかなー。ディテールの詰めも甘いので、リアリティも薄い。伊藤歩がインタビューするシーンはちょっと軽卒に見えたなぁ。

でもまあ、昨今のレトロブームですから。昭和のムードは良かったです。藤井隆は昭和がハマりすぎ。観終わって思わず昭和歌謡を口ずさんでしまうような映画でした。年配の方のほうが馴染むのかもしんまい。
カーテンコール
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by april_foop | 2005-07-29 00:00 | 映像
SNSですかー
また地震。ホントに大地震来るんだろうなー。来ちゃうんだろうなー。

コンビニでsabraを立ち読みしてるとSNSの特集。ソーシャルネットワーキングサービス。ここにきてオレの周りでもかなり話題になってる。IT感度低い人たちなのに(オレ含めて)。で、前にミクシィにお呼ばれしてたけど、完全ほったらかしでした。だってブログで十分と思ってたし。なんかそもそもの目的がよくわからんし。ブログでできなくてSNSでできることってなんだろ?

といいつつも、とりあえずやってみっか、と。ね。本名でやったほうがいーのか、とか、いまいち勝手がわかりませんが、こんだけ流行ってるところを見ると、きっと楽しいに違いない。ここのアクセスアップにもなるだろーしね。

てわけで、ミクシィやってる方ご一報くださひ。
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by april_foop | 2005-07-28 00:00 | 電脳
手首から愛を!【ホワイトバンド、STAND UP SPEAK UP、LIVESTRONG】
d0055469_10305136.gifいろんな人との間で話題になってたんだけど、今日もカメラマンとその話に。なにかっつーとラバーバンド。手首につけるシリコン製のバンドである。最近やたらと見かける。かくいう自分もしてる。が、どうもオレがしてるのとは趣向が違うっぽいのよね。オレのやつは、NIKEので、1年以上前からつけてる。そもそもはNBA選手がつけてた影響で、バンドには"BALLER" "TEAM" "RESPECT"なんて書いてある3色セットのもの。それを2セット買ってました。


で、調べた結果ですが、いろんなチャリティーアイテムになってるよーです。まずは文字どおり白い「ホワイトバンド」。これは世界の貧困を救うためのプロジェクトのようで、バンドに"* * *"てな具合でアスタリスク3つが記される。これ、3秒に1人の命が失われてることを表してるんだそうだ。タワレコ、フランフラン、大手書店、オンラインなどで販売してるらしく、キャンペーンに様々な有名人が協力してる。
d0055469_10204529.gif


お次は、NIKEのエンプロイーショップで買った(上の写真左)白黒2連のバンド。"STAND UP SPEAK UP"と刻まれる。これはフットボールでの人種差別問題へのアンチテーゼとして製作されたもの。フットボールに人種差別なんてあったの? という疑問もあるけどね。多分、白黒は、白人黒人を象徴し、2本をリンクさせることで融合を意味してんだろーな、と。販売終了って書いてあるけど、どーなんだろ。
STAND UP SPEAK UP

もう一個、LIVESTRONGはツールドフランス6連覇中(?)の自転車選手、ランス・アームストロングが提唱した、癌研究のための黄色いバンド。アームストロング自身、睾丸癌を患い一度は命も危ぶまれたとか。それを克服した後にツールドフランスに勝ち続けたんだそう。スゲー。で、ランスのイメージカラーである黄色をフィーチャーしてバンドが販売され、収益が癌研究基金として寄付されるみたい。
LiveSTRONG

オレは完全にファッションとして身に付けてたけど、いろいろな活動があるんだね。ここであげた3つ以外にもありそうだし、ボランティアとしてではなくても、ファッションアイテムとしていっぱい出てそう。なんせ手軽だしね。女子なんかはアンクレット代わりにしてもカワイイかと。てことで、道行く人の手首に注目してみませう。

ただし。はっきりいってここまで氾濫してしまうと、町で見かけても、いったいどのリングを付けてるのか判別不能。本来の意味が失われ、リングが一人歩きしてる気も。でもまあ、まずは知らなきゃ始まらないんだから、それでいいのかもね。
手首から世界に。
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by april_foop | 2005-07-27 00:00 | 世相
まずはホームで戦え!
台風に惑わされたけど、結局東京はかすったくらいで、大雨は降らなかったね。ちなみにこの台風7号のアジア名はBANYAN(バンヤン)でした。

d0055469_8402673.jpg8月4日発売予定の大人気ゲームソフト「Winning Eleven9」をプレイした。ウイイレは友達ん家でちょろちょろやったことあるくらいで、前作とかと比較できないんだけど、やっぱ面白いっすな。さっすがミリオンセラー。ちなみに同じコナミの"パワプロ"も、出すたびに50万本を超えるセールスを誇っているんだそう。根強いんだね、スポーツゲーム。

前作から(?)ネットワーク対戦できるようになったらしいけど、それにどっぷりハマって引きこもるユーザーが続出したらしく、「ウイイレのせいで単位落としたじゃんか!」っていうお門違いもいいとこなクレームがコナミに寄せられたんですと(笑 自己責任だつーの。ネットワークユーザーは5万人にものぼったらしく、今作で10万人は行くだろうとの見通しみたい。
Winning Eleven9

さらに9月15日には待望のPSP版ウイイレもリリース予定。PSPは新たにホワイトが登場するらしく、それとタイミングを合わせるようSCEからの依頼があったんだってさ。白、カワイイな。。いよいよPSP欲しい!

このPSP版ウイイレのキャッチコピーが"アウェイで戦え!!" 秀逸!
Winning Eleven UBIQUITOUS EVOLUTION
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by april_foop | 2005-07-26 00:00 | 電脳
感想/最後の息子(文庫)
あぁ、少し見てない間に某ジャーマネのブログにリンクが張られてる!(笑 最近のアクセスアップの原因はそこだったか!?(さんきゅー☆)

d0055469_22363957.jpg「最後の息子」by吉田修一を読了。芥川賞作家でもある氏の同名デビュー作を含む短編3本の文庫だす。吉田フリークとして、遅くなりましたが手をつけてみた。うん、あんまり面白くなかったです(いきなり!?)。いや、らしさはあったけど(嫌らしさじゃないよ)、なんか若い? かな。

表題作「最後の息子」は、この人らしい、何も起こらないのにどこか不穏な感じ。主人公がビデオに録画してきた日常を断片的に振り返りながら、東京の陰影を浮き彫りにする。映像という第三者的な立場を取って語るところが吉田修一的。そしてそこから人間の光と陰も同時に連想させちゃう。どことなーく陰湿さがあるね。

「破片」にも同様のウェットな感じアリ。ラストの「Water」はうってかわって高校水泳部のキュートな青春物語。これは誰でもすっと読める、清々しいお話。でも、眩しいばかりの快活さの中にも、ビミョーな影は忘れてません。いやはや。

こう書くと、なんだか重たい感じだけど、実際そうでもなくって、どの話もわりとテンポよく読めるかな。リアリティのあるキャラクター群は、吉田氏ならでは。生活感があるんだよね、どの話にも。ホント独特の味わいのある作家で、やっぱ好みだわ。

ちなみにこの人、根強いゲイ疑惑があるんだって。言われてみると、ちょくちょくオカマが登場するもんなー。「最後の息子」も主人公とオカマのお話だったりします。。
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by april_foop | 2005-07-25 00:00 | 文字
感想/FLY,DADDY,FLY(劇場)
d0055469_252185.jpg久しぶりにジム。久しぶりに10キロ走れたゼ。尋常ならざる汗をかいたものの、あんましウエイトは落ちてない。んーむ。

で、映画『フライ、ダディ、フライ』を鑑賞。金城原作で、岡田君と堤真一主演で、けっこう注目かと思ってたけど、そんなに話題になってないよーな。認知度が映画好き止まりのような。実際劇場も随分空いてたしなー。

でも面白かったね。愉快痛快爽快。男子高校生に暴行された(レイプじゃなく純然たる傷害)一人娘の敵を討つため、まじめ一筋リーマンだった鈴木一は立ち上がる。が、戦闘能力ゼロのただのおっさん。そのおっさんに戦い方を教えるのが、岡田君扮する在日韓国人高校生、パク・スンシン。

あれよあれよという間にパワーアップしてくおっさんの姿はマンガちっくだし、トレーニングを通しての二人の交流は、実はすごくあっさりとしか描かれていない。木の上での語りのシーンは映像的にも印象に残るけど、それも本来流れた時間から考えるとかなり短い。だからなのか、余計に余韻がある。"守るもの"とか、"勇気"とか、二人が交わした言葉以上に、感じるものがあるんだなー。多分。親子愛とか家族愛とかも暑苦しくないし。

クライマックスも意外にグっときました。反体制的なところは、いかにも金城風味かつ大衆的で良いね。そして岡田君、カッコよろしい。ミスチルの歌もよろしい。須藤元気、こえー。てことで、良作でしたわ。
FLY,DADDY,FLY
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by april_foop | 2005-07-24 00:00 | 映像
多少のトラブルがあったほうが思い出になるしね
今日は仕事。ロケ。お台場。夏休み最初の土日だし、お台場冒険王しちゃってるし、人だらけで撮影しづらいに違いないと思って、朝7時15分お台場入り。が、なんと雨。嘘でしょ!? って感じで結局9時くらいまでまともに撮影に入れず。ものすごい早起き損。

無許可でチョコチョコ撮影してたら、いろんなところでお叱りを受ける。都内施設は撮影許可をとらないといけないのです。でもけっこうな料金とられたり(1時間3万とか高すぎるんだよー)するから、大概ゲリラでやっちゃうんだよね。写真くらい撮ったっていいじゃんかよー。減るもんじゃあるまいしー。迷惑もかけてないと思うしー。ってまあ、毎度のことですが。

しかも撮影しなくてはいけない洋服をの一部をスタイリストアシスタントが持ってくるの忘れて、慌ててその子が会社まで取りに行ったしね。あとモデルに洋服を着せ間違え(こんなん初めてだなー)、ってのが2回もあって撮り直しまでするハメに。。

とまあこんなにトラブル続きでも、険悪なムードは一切なし! スタイリスト(初)、ヘアメイク(4回目)、カメラマン(初)がスゲー面白くって、一日中しゃべり倒し。結局途中からは晴れていい写真撮れたし、最高のクルーだったわー。ぜひまたこのメンツでやりたい。ベストロケにあげたいねー、今日は。

で、トドメのトラブルが地震ね。ロケ終わってデニってたらけっこう揺れてビビる。その後会社に戻って解散したら、電車も止まってるっていうじゃない。みんな帰れたのかなー? オレは会社でデスクワークしたんだけど、エレベーターは止まってるわ、編集長ん家のガスも止まってるらしいわ、すぐ近くで火災発生らしく消防車わんさかだわ、実害こそなかったけど、なんか不穏なムード。バイク出社してたのが救い。いやはやスゴイ一日だった。
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by april_foop | 2005-07-23 00:00 | 生業
エイプリルフープ(27)編集者
知らなかった。。庵野秀明と安野モヨコが夫婦だったなんて! なんでもものすごーいオタク夫婦らしいですな。

d0055469_9543561.jpgコンビニで安野モヨコの「働きマン」2巻を発見! 新刊出てたんだー、とか思ったら今日が発売日だったみたいね。知らない人のために簡単に説明すると、モーニングで不定期連載してる、女性編集者のお仕事物語。働くうえでの、いろんな矛盾や葛藤を描いてるわけで、働いてる人ならオトコもオンナも老いも若きも共感しちゃいマス!みたいな感じ。けっこう人気の話題作らしー。

2巻も面白かったっス。1巻読んだときも思ったけど、これ、オレが編集者だからこそ共感できるんじゃ? って気もするんだけど、ほかの職業の人が読むとどーなんだろ。それぞれの状況に置き換えられるのかな。個人的には「根に持ちマン」「面接マン」(各話のタイトルね)あたりかなりビビッドでした。

ゆっても、わりとベタな話で、わかりやすい展開ではあるんだけど、読ませ方がうまいのよ。1話完結が基本なんだけど、一から十まで説明するんじゃなくって、一番言いたい核を中心に必要な部分だけを肉付けする感じ。葛藤に対して安易に答えを導くんじゃなくって、葛藤を葛藤のままに突き付けられるから共感できる。答えがあるもんじゃないから、そのへんは読者に委ねられてます。そこが押し付けがましくもないし安っぽくもならないし、人気の秘密なんかなーと。

主人公・松方弘子はとにかくスペシャルだけど、読むとなんかオレも頑張らねば!とね。まんまと思わされてしまうんです。あー1巻誰かにあげちゃったけど、やっぱキープしときゃよかった。ブックオフで探すか。。てことで働くみなさん、一度読んでみてはどーでしょ。
安野モヨコ公式サイト「蜂蜜」
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by april_foop | 2005-07-22 00:00 | 戯画