カテゴリ:旅情( 48 )
N700系で時を越え京都
d0055469_8191653.gif公用で日帰り京都。これ幸いと乗ってきましたN700系! これに乗りたいがために、出発を2時間以上早めました。車両内の変化は、ACのコンセントがついたくらいかなーって感じだけど、京都までなんと2h11mで着いたよ! あっという間だなー。鉄ちゃんにまじってオレも写真撮っといたわ。笑

d0055469_8221180.gifd0055469_8222632.gif母方の祖母が京都に住んでいて、中学生までは毎夏訪れていた京都。大人になってからは公用以外とんと足を運ぶこともなかったけれど、行きたい気持ちはあったんだよね。てことで思い出の地へ。北山駅から鴨川に出る。なんか昔より中州の草がぼうぼうになってんなー。そして、子供の頃はもっと大きいイメージだったぜ。大文字焼の舟形を焼く山もこんなに近くに見えるとはなー。もっと遠かったイメージ。そして川沿いにおしゃれカフェがちらほら。いつの間にか鴨川リバーサイドは京都の名物になってたみたい。オレが知らなかっただけかな?

d0055469_8274178.gifその足で上賀茂神社へ。世界文化遺産に登録されたらしく、随分キレイになった気も。でも境内の雰囲気は変わらないなー。京産大生がたくさんいたのは、かつてはなかった風景。京都に来ると、境内を流れるこの小川で毎日のように遊んでたわ。夏休みの宿題でスケッチしたり蝉を取ったり。うーんノスタルジー。

実は祖母は今、施設で寝たきり。もう長くないだろうと言われおり、お見舞いへ。もう話すことも叶わなかったけど、認識はしてくれたみたい。来るの遅くなってごめん。

その後四条まで戻って、まずは京都芸術センターの前田コーヒーで打ち合わせ。このセンター、廃校をリノベーションしてて、レトロな雰囲気がたまんないねー。フレンチトーストが絶品。で三条通りをふらふら歩いて、ひたすら歩いて、てくてく歩く。町家やリノベーションがあちこちに。着物姿も見受けるし、ああ京都って感じ。そして京都国際マンガミュージアムへ。これもまたリノベーション。中は漫喫みたいだったけどw d0055469_8302681.gifd0055469_8304430.gifd0055469_8305248.gif

いやー日帰りでもけっこう楽しめるね京都。新幹線がもう少し安ければちょいちょい来ることも全然可能だということが判明。修学旅行をやり直そう計画も、意外に簡単に実現するかもしれません。多分、近いうちにまた行くと思いますのでお楽しみに。
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by april_foop | 2007-07-26 00:00 | 旅情
マリンデイ葉山
d0055469_8332145.gifハッピーマンデイ・マリンデイ。鵠沼海岸にできた海の家に行く予定でしたが急遽中止になったので舳先を変えて葉山方面へ。

めざしたのは森戸海岸。逗子駅からバスで15分ほど。東京は晴れていたけど、到着する頃には曇り。ざんねむ。海水浴客はほどほどに、ビーチにフラガールなんかいたりして、のんびりまったり葉山らしいにぎわいが心地よし。海はいいね、観てるだけでなごむわ。砂浜に座ってひとしきり。

d0055469_8333446.gifで、葉山エリアの超有名店Costa del solへ。リゾートっぽいデザインの建物と、スペイン料理、そして目の前が海というロケーションがサイコーに素敵。ミックスパエーリャは、エビ、ムール貝、地蛸、鶏と具沢山で美味。注文から40分くらいかかるけど居心地いいから待ち時間も苦にならず。店員さんがおこげを落としてくれたりサービスもグッド。最初窓際があいてなかったけど途中であいたら席を移してくれたしね。ウワサに違わぬ名店でった。週末は予約してくのがよさそうね。

あとはこのあたりをフラフラと。プチ別荘地っぽいところだけに優雅なお宅がずらり。かと思えば古そうな茅葺きの民家もあり。飲食店はどこもスローな空気醸してていい感じ。みんなげんべいのビーサン履いてるしね。この文化、なかなかに素敵です。確かにこーゆーところに住んでると東京のバタバタ感もバカらしくなるかもねー。なにもせずとものんびり過ごせていい海の日でしたわ。

次は海水浴したいっす!

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by april_foop | 2007-07-16 00:00 | 旅情
キミのその常識、覆してやるよ。
d0055469_8415786.gifd0055469_842756.gif岐阜にとんでもないスポットがあったじょー! 名古屋からおよそ1時間、その名は「養老天命反転地」。美術家の荒川修作+詩人マドリン・ギンズが共同製作した一大アート作品なのだ!!
養老天命反転地

はっきりいって説明のしようがない迷宮空間!(多分、写真じゃなにがなんだか分からないはず) ここは平らな面というのはほぼ皆無。およそデタラメ(じゃないんだろうが)に組み合わされ入り乱れ撒き散らされた建築で、通常の感覚をすべて狂わせるというのが基本コンセプトらしい。普段うちらは視覚や常識に頼り過ぎて暮らしているから、それをリセットすることによって新たに発現する開発される、眠れるチカラがある、と。ホント?

「極限で似るものの家」という摩訶不思議ハウスと「楕円形のフィールド」と呼ばれる野球場なみの広さのすり鉢エリアがメインスポット。どちらも解釈不能ながら、詳細な使用方法まであるのです。例えば"何かを決めるために、あるいは以前決めたよりもより繊細に、またはより大胆に(あるいはその両方に)なるために、「もののあわれ変容器」を使うこと"とかね。芸術家の考えることはわかんねー!

てことで理解することはおよそ不可能だし、天命が反転するかどうかはわからないけど、一生に一度はいっておきたい摩訶不思議スポット。半日たっぷり楽しめます。同じく荒川氏&マドリン氏による「三鷹天命反転住宅」なるマンションまであるみたい! しかも空室アリ! ちょっと興味あるなー。さらに「天命反転ホテル」も計画中とか。これなら試しに泊まれる! ちなみに荒川氏は日本人ではじめてグッゲンハイム美術館で個展を開いたそう。なんかそれも頷ける世界観です、ハイ。
荒川修作+マドリン・ギンズ

とにもかくにも、なんとも刺激的な日帰り岐阜の旅、でした。

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by april_foop | 2007-07-06 00:00 | 旅情
アオイモリ・トラベル(3)
d0055469_12252370.gifそんなわけで、少し前に何食わぬ顔で青森ツアーしておりました。羽田から青森まで1時間。スウェーデンに行った後だけに、あっという間。てか青森空港はJALしか就航してないことに驚き。ANA派としてはツライぜ。てのはさておき、初めて訪れた地だったけど、気持ちのいい晴天で朝晩は涼しくメチャメチャ快適〜。

今回は、ほとんど青森市内をグルグル。とにかく毎日ホタテ。アウガってビルの地下1Fにある市場で海鮮丼を食べ、地元の人に勧められた「一八寿司」で握りと刺身を頂く。さらにアスパムという産業ビルの上で食べた定食にもホタテがついてたし、ホタテラーメンも食べたもんね。まあとにかくここぞとばかりの海鮮三昧。やっぱ海で3方を囲まれてるってすごいよね。太平洋と日本海があり、北海道と同じものを漁してるんだから、へたに北海道行くより安くていいかもー!

人々はのんびりしてて穏やか。本当にみんないい人で、青森のことが大好きそうで(地方の人はどこも郷土愛あるけどね)、なんか気持ちいいオーラもらいましたわ。喫茶店のパートのおばちゃんが、仕事で長期滞在してるらしき外国人(カタコト)にやたら世話焼いて話しかけてたのが印象的。隣人にすごく親切なんだね。オススメのお店とか丁寧に教えてくれたし。街自体はさびれ感のある、どこも一緒な地方都市だけど、なんだかすごく好きになったわ。元青函連絡船で今は展示されてる八甲田丸の中にも入ったしね。青函連絡船て、貨物列車の車両ごと運んでたことを知りたまげました。

八甲田山とか十和田湖とか竜飛崎とか白神山地とか、青森にも行ってみたいところがありすぎる! てかねぶたも見たいし! いつかもう一度訪れようと思ったのでした。今さらだけど、「青い森」ってとても素敵な県名だと思います。

日本はこんなに小さい国なんだから、もっともっと国内旅行せにゃあかんな!

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by april_foop | 2007-07-01 00:00 | 旅情
アオイモリ・トラベル(2)
d0055469_1291743.gif続いてご紹介するのは同じく青森にある「国際芸術センター青森」。これは今回初めて知った施設。青森駅からクルマで30分、森の中でアート好きを待ってます。
国際芸術センター青森・ACAC

ここんち安藤忠雄が設計を担当。「見えない建築」と呼ばれる世界、そのココロはすなわち自然との共存。地形を生かし、なるべく木を切らずに設計した結果、山・森に溶け込み、調和して"見えない"建築となるそうだ。実際に建物の高さは木の高さより低かったり、色もグレーで周囲から浮かないし、棟の向きや高さが不均一なのもまさに自然との共存をめざした結果。長年この森とともにあったかのような一体感があってサスガっす。

このセンターの一番のポイントは、アーティストを招聘しこの地に滞在させ、そしてその場で創作活動をしてもらう「アーティスト イン レジデンス」。春と秋の2回、ここで生まれた作品の展示をメインにしてます。青森の大自然からインスピレーションを得て生まれる作品を、市民に公開することでアーティストと一般人の交流、そして青森アート文化の形成を担うと、そんなあんばい。宿泊棟、創作棟は、アーティスト用で一般人は基本的に入れません(ワークショップで入れる)。

今は「遊びの経路」というテーマの展示がはじまってて、いきなりプラレールを無数につなぎあわせた作品がメインステージに登場。発想の柔軟さと、コンセプトとのマッチングが素晴らしい! そもそも展示タイトルもすごくイイよね。右脳、刺激されるわ〜。この展示はまさに現在滞在中アーティストが創作中で、まだ未完成の現在進行形。そんな経過を見て行くのも楽しそうだわ。あ、ちなみに入場無料なんです! スバラシイ。

その他、森の中を散策しているといきなり登場するさまざまな作品群。これもまた感性豊かなアート。そしてなによりも、この地の緑がキレイなわけですよ。自然こそ最高のアート。で、それを生かしながら生み出される新たなアート。このハーモニー、ぜひ体感してほしーですな。

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by april_foop | 2007-06-30 00:00 | 旅情
アオイモリ・トラベル(1)
d0055469_11551454.gif祝・青森初進出〜。お天気にも恵まれて非常によきところでした。まずは今ツアーの目玉・青森県立美術館。昨年「最後の県立美術館」という触れ込みでオープンしたことはご存じでしたかな?
青森県立美術館

三内丸山遺跡の隣の広大な敷地に出現したこの美術館。真っ白×スクエアなフォルムがカッチョイイ! 設計は青木淳氏。遺跡から着想を得て設計したそうな。かなり大きいから青森らしい雄大なスケール感あるし、シンプルさが際立って美しいね。目の前のシロツメクサとのコントラストも美やわ〜。シンプルなんだけど、凹凸の感じやハコの組み合わせがおもしろいの。そして木をモチーフにしたアイコン(夜はネオンが点灯)も愛らしい! まずはこの外観だけで心ウキウキ!!

中もまたホワイトキューブが不均等に連続していて、不思議な迷路感覚。自分がどこにいるのかちょっとわからなくなってしまうような空間が興味深い。地上は1Fだけで(2Fはオフィス)、展示はすべて地下に2フロア。やっぱり白ベースなんだけど、時に土壁みたいなものも出現して、これもまた遺跡モチーフなんだろうと推察されます。あ、もちろん「あおもり犬」にも出逢えますし、「アレコホール」にも圧倒されるねぇ。

加えて大注目はオリジナルフォント。館内の表記はすべて独自のフォントが採用されていて、なんと90°と45°の直線しか使われていない(唯一の例外は車イスマークで車輪に曲線が用いられてる)。これが劇的にカワイイ! 案内表記を見て楽しいなんてハジメテ!

その他、ライブラリー、カフェ、ミュージアムショップなど無料施設も充実。ワークショップやシアター、アトリエルームなんかもあって、かなり楽しいホワイトスペースになってます。地元密着を基本にして、子供たちをはじめとした近隣住民がアートに触れて、少しでも心豊かになってほしい、そんな願いが込められているそう。もちろん県外のお客さんだってウェルカム。

あちこち歩き回って本当に楽しい美術館! 一度は訪れておきたいアートスポットです。

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by april_foop | 2007-06-29 00:00 | 旅情
swedish trip_マルメ4
d0055469_22445854.gifスウェーデン最終日は今行程中最高の晴天。早く帰れと?
<6日目の行程>
「Turning Torso」>ヒュース城>市立図書館>おみやげ探索>コペンハーゲン空港>成田(6/1AM着)

駅からバスで15分、マルメの新興開発地域へ。シンボルはヨーロッパの住居建築で4番目に高いという「Turning Torso」へ(193m。スカンジナビアに限れば最も高い)。その名の通り捻れた胴体は、真下から見るとさらに面白い。そしてこの周りは高級住宅地として開発が進んでいるらしく、どこもかしこも工事中。ハイテクな感じの建築物ができつつあります。海も近くて緑も豊か。いい感じです。

駅まで戻ってスロット公園の横にあるヒュース城へ。1434年にできたというお城は、まあなんてことはないけれど歴史を思えば楽しいよね。牢獄として使用された歴史もあるとか。そしてスロット公園を横切るようにして市立図書館へ。これは1998年に建てられたとかで、旧図書館に隣接。ガラス張りで中もおしゃれ。イスや書棚もセンスありあり。こんなところで読書や勉強したら気持ちよかろうに。

こういうハイエンドが、古くからのレトロと共存できるのがこの国のいいところ。ゆとりがあるからか、それぞれが浮くこと無くそこにあれる。エリアごと、通りごとに表情があるってのがいいんだよね。日本だと1カ所にすべてを集めようとしてカオスっちゃってるから。5年後とかにまた来たら、きっと新しい物がたくさんできて、でも変わらない物があって、いっそう素敵な街になってるに違いない。

そんなこんなで幕を閉じたスウェーデン行脚。駆け足でしか回れなかったけれど、公用でないとなかなか来られなかっただろうから、かなり思い出深い時間となりました。初めてのヨーロッパだし海外経験も乏しいから、よそと比較できないけど、抜群に美しい国だったぜ! ガイド的に書けばもっといろいろあるけど、感じたこと中心に絞って書きました。でも十分長いけど。

最後に、今回の段取りをしてくれた先輩、現地で関係あることないこと聞いてもすべて丁寧に教えてくれた2人のコーディネーター、異国の取材に快く応じてくれた方々、カタコトの英語でコミュニケートしてくれた現地の人々、そして同行スタッフ、さらに今回少しでも関わったすべての人たちに、深く感謝。美しい国、スウェーデン。また行きたい!!

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by april_foop | 2007-05-31 00:00 | 旅情
swedish trip_マルメ3
d0055469_21495749.gifストックホルムに行った後だけに、よりいっそうマルメの良さ、すなわち穏やかさや緩やかさが染み入ります。改めて素敵な街。
<5日目の行程>
カフェ>雑貨店>レストラン>タイ料理店

てことでマルメの雑貨屋巡り。北欧デザインといえばやっぱりポップな色使い。そもそも街のいたるところに黄色と青の国旗がはためき、制服や公共の物に関しては、このナショナルカラーを使ったデザインもたくさん見かける。ポスト然り、郵便配達のチャリ然り、パトカーやポリスマンの制服然り。色を使うということが浸透してるんでしょうな。

雑貨に話を戻して、マルメは雑貨店もなかなか充実。とにかくちょっとしたアイデアのあるプロダクトが多かったり、事務的なものでもカラフルな色が使われてたり、なんてことない日用品もたちまちおしゃれ。バーベキューグリルが黄緑のバケツタイプだったり、菜箸が真っ赤だったり、シャベルが花柄だったり、軍手の滑り止めが水玉だったり。この、デザインが常に隣にあり、生活と融合している感覚は本当に素敵だなーと思ったのです。

まあ考えてみれば、形のあるものはすべてがデザインであり、だとしたらそこに機能以上の見た目を追求するってのはある種、ごく自然な在り方。日本もようやくそういう感覚が広がってきたけど、それってかなり商業的側面が強いもんね。そういうデザインコンシャスじゃなくて、スタンダードにデザインを意識したいなーなどと、感じた。癒しとか、スローライフって、何もしないだけじゃなく、こういう右脳を働かせるということも、含まれるんじゃないかな。心の豊かさの一端を見た気がします。実際にここの人たちは、シーズンごとにインテリアを変え、カーテンしない分、外から見られてもいいようにしているとか。この楽しんでる暮らしぶりも素敵ですよね。

ところで、お土産はやっぱり北欧雑貨!と思ってたんだけど、やっぱりネックになるのは価格。チープ感丸出しでも1000円近くするし、ちょっとシャレたものだと2000円以上いってしまう。もうひとつ、北欧流行りの昨今、知られたブランドになればなるほど日本でも手に入ってしまうというジレンマがありますな。人にあげるものとなると、地域性出したいもんね。これは本当に悩まされたよ。笑

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by april_foop | 2007-05-30 00:00 | 旅情
swedish trip_ストックホルム2
d0055469_21464923.gifようやくSASのストは終了。電車の往復券買っちゃってるから関係ないけどね。
<4日目の行程>
地下鉄>ヨーダガータン>雑貨屋>モダンミュージアム>マルメ

旧市街を抜けて、さらに南下するとソーデルマルム地区に辿り着く。その中のヨーダガータンというストリートは、なんとなし原宿っぽいスウェーデンのおしゃれ新進エリア。旧市街に比べて家賃が安いとかで、多くのクリエイターたちが集まり、アパレル、雑貨、ギャラリーその他いろんな新しいものが集まっているらしい。特に雑貨店は、日本でも大人気の北欧雑貨がいろいろあって、楽しい。いかにもなポップなものから、意外にモノトーンなものまで、機能とアイデアがあわさったプロダクトは発見の連続。アパレルをゆっくり見られなかったことはかなり心残りね。

こう書くと、若い人向けという感じがするかもしれないけど、決して若者だけの街というわけではなく、とんがったヤングからオジサマやオバアサマまで、世代を問わず集まってくるところが素敵。それだけ、この国の人々の感性がデザインというものに向いているということを証明してる。原宿というよりは青山のほうが近いかも。

お次はシェップスホルメン地区のモダンミュージアムへ。かつては海兵隊の建物だったものを改築したとかで、横に長い平屋はそれはそれでアーティスティック。周辺には草間弥生を彷彿させるオブジェも点在。中にはカフェが2つ、レストラン、そしてミュージアムショップがイン。そのいずれも、インテリアデザインがクールで、すごく居心地のいい場所に。平日にも関わらず、多くの人が訪れていたところからも、この国のアートカルチャーへの注目度が感じられたな。ロッカーのデザインすらカッコよかったもの。もちろんメインの展示だって、いろんなインスピレーションをくれる素晴らしいものでした。

ストックホルムは駆け足でしか回れないうちに、再びX2000でマルメへ。短き1泊2日のストックホルム。もっと長居したかったなぁ。

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by april_foop | 2007-05-29 00:00 | 旅情
swedish trip_ストックホルム1
d0055469_20493827.gifとここでアクシデント! なんとスカンジナビア航空がストライキのため、スウェーデン国内&ヨーロッパ各地への便が欠航!! この日マルメからストックホルムへ飛ぶはずだった我々は、急遽朝イチの列車でストックホルム入りすることに。乗ったのはSJのX2000ていう新幹線にあたるやつ。これでストックホルムまで4時間半。ビストロ車がカワイイ。スウェーデンでは車内で携帯電話の通話ってのはOKなんですと。みんな大声で喋ってました。

<3日目の行程>
マルメ>ストックホルム>駅周辺>ガムラスタン>王宮>ソーデルマルム

やっぱ都会だー! 首都だー! スカンジナビアのハートと言われるだけあって、さすが国際都市。けっこうな高層ビルも建ってるし、人も多いなー。観光客も多い。駅から徒歩10分少々のHOTEL HELLSTENにチェックインして、早速街歩きへ。

ストックホルムの素晴らしさはなんといっても「北欧のヴェニス」と呼ばれるほどのその景観!(注.ヴェニスに行ったことなし) 駅周辺はかなりの都会でありながら、5分歩いただけでまったくその表情を変え、中世の建造物がその姿を現す。海と街並がここまで見事に調和した首都っていうのはなかなかないんだろうね。マルメも美しかったけど、さらにグレードアップした美しさに肌が泡立つ。

興奮冷めやらぬまま旧市街へ。王宮は一般開放されていて、衛兵を拝見。女性の近衛兵もいるのね。さらに大聖堂、大広場、ドイツ教会と、個々の建築もさることながら、そこをつなぐ狭い路地と坂道の雰囲気が最高。宝探し気分で路地から路地へと伝い歩くのはエキゾチックであり、ヒストリカルであり、不思議なトリップ。スゴイ!

ストックホルムは戦争被害がない都市だそうで、古くは13世紀とかの建物も残っている。中はリフォームしてるみたいだけど、外観はほぼそのままで修復しながら、普通に住居になっているものも多いんですと。色使いといい、外壁の質感といい、日本の感覚からするとものすごいおしゃれ。北欧の首都を自認するだけのことはあるね。文化的な充実度も高いし、何もしないで歩くだけで楽しい街です。

聞いた話だと、「ワースト建築」というアンケートを取ったら、「建築大学」がワースト1になったそう。笑 てのはともかく、そのアンケートに回答できるということに市民の意識を感じます。東京でそんな問いをされてもほとんど答えられないよね。

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by april_foop | 2007-05-28 00:00 | 旅情