カテゴリ:映像( 468 )
感想/イングリッシュ・ペイシェント
d0055469_2115275.jpgA.ミンゲラ監督追悼レビュー。『イングリッシュ・ペイシェント』DVD鑑賞。第二次大戦下、砂漠で撃墜された飛行機から、全身火傷の男が救出された。記憶も定かではない"英国人患者"を、戦争で恋人を失い悲嘆にくれるカナダ人看護士が、つきっきりで看病する。意識の戻った男は思い出し始めていた。人妻である女性と愛しあった日々を。

ああ、なんて皮肉な運命。不倫愛というのはこの際置いといて、あまりにも悲劇的な結末になんともいえない余韻が。途中までは、なんだなんだ、不倫愛を随分美化してくれるじゃないか、なんて思っていたけれど、クライマックス以降の展開と、ハナをはじめとした周辺ストーリーで単なるロマン映画にはしてないのね。

それはつまり、反戦であり、国家や民族で争うことの愚かさへのメッセージ。イギリス名じゃないというだけから始まった悲劇の連鎖には、いくつものメタファーがあふれてました。もはや誰だかわからなくなった果てにイギリス人患者とされるその哀しみとはいかばかりか。

160分超だけど、あまり長さを感じない文芸大作。人間のドラマを描きながら社会性も併せ持ってて、なるほどオスカー獲得も納得の叙情詩的作品でした。惜しい監督を亡くしたなぁ!
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by april_foop | 2008-03-26 00:00 | 映像
感想/燃えよ!ピンポン
d0055469_9263843.jpg濃いめ笑い好きさんはドウゾ。『燃えよ!ピンポン』3月22日公開。かつての天才卓球少年ランディは、今やピンポン曲芸で細々と暮らす落ちぶれ中年。そこに表れたFBI捜査官が、5年に1度行われる裏の卓球世界選手権と呼ぶべき大会での潜入捜査を依頼してくる。その主催者は、父の敵。参加を決めたランディはブランクを埋めるべく盲目の卓球マスターを訪ねる。
映画『燃えよ!ピンポン』

バカ映画で、かなり濃いめの笑えないギャグ連打! けっこうテンポもよくってキレもあるんだけど、どうしてもオレの肌にはまったく合わず笑えなかったなぁ。最初は期待してたんだけど、微妙にオチの前にオチがわかっちゃうような、そんなタイミング。笑いってほんと繊細なラインなので難しいわ。ま、この辺は完全に好みの問題。笑いに疎いのでいい例えが思い浮かばないけど。

CG9割つー卓球シーンは当然ながらスピード感満点でほほえましい。バカ技もばんばん繰り出すし、最後の方のもはや卓球ですらない展開はわりと嫌いじゃない。主演のダン・フォグラー、クリストファー・ウォーケン、マギーQとキャストたちはなにやら楽しげで、勢いで90分押し切ったチカラ技系作品。

良くも悪くもお笑いIQは低め系(高ければいいってものじゃないですよ。あくまでジャンルとしての表現ね)。ちなみに卓球人口って世界第3位なんですって!
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by april_foop | 2008-03-22 00:00 | 映像
ドラマ中継2008年1月クール(additional time編)
d0055469_23202290.jpgドラマ中間報告!

<<ロス:タイム:ライフ CX/土11
なんか設定が生かされていない気がするんだよね。ただ死の間際の人の行動を追いかけているだけで、ドラマは成立しているけれど、視聴者を笑わせるでも泣かせるでも何か気付かせるでもないような気がするんだよなー。なんでだろ。

多分登場人物たちの後悔や無念さがあんま見えてこないってのがひとつ。そこにもっと感情移入できれば、ああオレはこんな想いをしないためにも今できることをきちんとやろう!みたいに思えるはずなのに。あと、ロスタイムってのが言葉だけで、別に何時間でも関係ないし、人生の無駄にした時間ていうコンセプトが何一つ引っかかってこないのは、もったいないような…。

オレが期待してたのは、前向きに毎日を送りたくなるようなメッセージ性のあるドラマだっただけに、物足りなさが残ります。

ちなみにその他のドラマだけど、『薔薇のない花屋』は子役以外観どころねーよ、なにモタモタやってんだよ、と思ったところやっと展開が! ってあと3話? 中だるみし過ぎにもほどがある…。『あしたの、喜多善男』は最後まで予断を許さないね。うざいと思ってたネガティブ善男に隠された意味があったとは! 最終回まで期待できるぜ。

『未来講師めぐる』は3話だかで脱落。『鹿男あをによし』は観ておけばよかったなーと後悔。『四姉妹探偵団』はもちろんもう観てません。

ところで『SP』のあの終わり方は完全にズルだよね。絶対スペシャル観ちゃうよね。。
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by april_foop | 2008-03-04 00:00 | 映像
感想/セレンディピティ 〜恋人たちのニューヨーク〜(DVD)
d0055469_1017619.jpgこれもセレンディピティ。『セレンディピティ 〜恋人たちのニューヨーク〜』DVD鑑賞。数年前に偶然に出逢ったジョナサンとサラ。互いに特別なものを感じながらも、運命が味方するならばきっと再会できると信じて別れる。しかしその日は来ないままそれぞれの結婚が近づいていた。今も心のどこかでお互いを忘れていない2人は、運命を手繰り寄せるべく動き始める。

昨日の茂木さんの本とリンクさせまして。「セレンディピティ」に個人的に注目しているので鑑賞。評判もそこそこいいようだったんだけど、うーん、どうってことなかったわ。フツーにすれ違い系ロマンスで、まあご都合主義な展開の雨あられ。キーアイテムが最初から教えられてるうえに、その後も頻出しまくるもんだから、なんの意外性もなかったなぁ。

それ以上にヒーロー&ヒロインに全然魅力なし。そもそもの一目惚れちっくなところはまあ良しとするよ。そんなこともあるかもしれないだろうよ。けど、オレならまったく興味もちません、この2人に。男はなんだか調子いいばかりで、頼り無さげだし、女も何考えてるんだかよくわからないし。この辺はもうちっと魅力的に膨らませてほしかった。わざわざフィアンセ捨ててまで探すところに共感できなかったからなー。役者はいいのに。

あと欲をいえば、もう少し笑わせてほしかったわ。ちょこっとだけそれっぽいシーンあるけど、まったく笑えず。「セレンディピティ」の考え方としては、まあ偶然の幸運と思えばそれでいいんだろうけど、もうちょっとね、ひらめき的な部分がほしかったのよねー。
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by april_foop | 2008-03-03 00:00 | 映像
感想/パラノイドパーク(試写)
d0055469_22324937.jpg思春期のネガティブサイドってこんな感じかもなぁ。『パラノイドパーク』4月12日公開。16歳のアレックス。両親は離婚間近で、弟はそれにストレスを抱えている。ガールフレンドのジェニファーは少し鬱陶しい。ある日、スケボー仲間のジャレッドに連れられて向かったスケーターの聖地パラノイドパーク。別の日、そこで起きた事件。アレックスの世界は激変する。「僕が考えていたことなんてちっぽけな悩みでしかなかった」。
映画「パラノイドパーク」公式サイト ガス・ヴァン・サント監督作品

時制をシャッフルしながらアレックス本人が回想する「事件」。とんでもない現実と直面して、初めて自分と社会のつながりを意識し、突然社会性が覚醒するような、そんな感じ。今まで抱えていた悩みと、それを越える未知の問題。それに対して、思春期らしく戸惑いを見せながら、子供っぽい現実感のなさと、半端に大人な冷静さを同居させるアレックス。観客が感じるのは異常性? 共感? 傍観? どれも多分正解。すげーイマっぽい感じがするのは確か。

恐れ、そして揺らぐアレックスの心情とリンクするような映像。ゆらゆらと掴みどころがなく、焦点が合うような合わないような。光と影が入り交じって、瞬間的にはミスマッチに思えるような音楽が、なぜだか脳に響く。クールだけど、ちょっと重い、まさに"パラノイド"な世界。掴まれるけど、リアクションにはやや困るぜ。誰もがこうだとは言わないけれど、思春期の難しさを感じさせる作品です。各批評を観ててもやたらと哲学的。唸らざるをえないわ。

主演のゲイブ君、すげー雰囲気あるし、タッパはあるのにカワイイ顔してんなー。さすがガス・ヴァン・サント。いい子をハントしてます。

d0055469_13324668.jpg今さらですが『Elephant』鑑賞。コロンバイン高校の銃乱射事件モチーフ。ただひたすらに、なんてことのない1日だったことが描かれるだけれど、そのなんてことない1日が異様に美しい。その輝きが青春なんだろうけど、そこには陰も曇りも同時に存在していて、そのたったひとつの黒い点が無数の赤い血を流してしまったというやり切れなさ。映像の巧さが際立つだけに、事件の悲劇性がくっきりと浮き上がる皮肉ったらないよね。しかしハイスクールって絵になるなぁ。
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by april_foop | 2008-02-26 00:00 | 映像
TSUTAYA DISCASでコメディ映画でも観てみた
TSUTAYA DISCASをはじめてみた。いわゆる宅配レンタルってやつ。すっかり映画漬けで旧作もじゃんじゃん観た今日この頃につき、メリットあるんじゃないかなーと思ってね。今のところ使い勝手はまあまあいい。配達も返却もスムーズだし、店舗に行かなくていいというのは何よりだ。価格は1980円/月に8枚まで。フル活用すれば店舗で借りるのとあまり変わらないかな。8枚消化するのは時間的にけっこう負担だけど、この下のプランはやや割高な気がするから、しばらくこのペースでやってみます。デメリットはやっぱりマイナータイトルの在庫が少ないとこかな。観たくてもずーっと貸し出し中だったり、そもそもストックになかったり。まあ観たい映画は腐るほどあるから、気長に待てばいいんだけどね。

d0055469_22352292.jpgてわけで、ひとりコメディ祭を開催。フリークの間じゃ避けては通れないらしい(?)3本を。

まずは『俺フィギュ』の流れで『タラデガ・ナイト オーバルの狼』。ウィル・フェレルはやっぱオモロイなー。今作ではオバカレーサーを演じてます。無駄なシーンもけっこうあるから、120分もなくていいけど、笑えるところはかなり笑えるよ。燃えてゴロゴロはサイコー! 食事前のお祈りの酷さもかなり笑えたし。あと恐怖心を克服する訓練のくだらなさは、『ナチョ・リブレ』と共通してましたな。

d0055469_22353242.jpg『スクール・オブ・ロック』はコメディっていうよりは、ヒューマンとか青春ドラマよりなんだね。子供たちのキャラがもう少し描かれてたら大傑作にっていたような気がするけど、悪いところのない良心的な映画ですわ。がんばる子供たちには敵いませんもの。ジャック・ブラックもおもしろいというよりは、イカした兄貴風で、もっと馬鹿笑い系なのかと思ってたら、やたら気持ちいい映画でした。

d0055469_22354414.jpg最後はまたまた『俺フィギュ』俳優ジョン・ヘダーの『バス男』。すげー稲中的だなー。まずアフロ×サングラスというジャパニーズマフィア風のルックスが反則。これにTシャツをパンツインてズルじゃん、完全に! ジョン・ヘダーの動きがいちいち不格好で、走るのも立ち去るのも可笑しすぎ! なのにダンスが上手いなんて! ユル系なので、爆笑とは違ったけど、これまた楽しめました。

アメリカ製コメディはウケない、みたいな話で劇場公開なしのDVDスルーが多いようだけど、面白いやつは面白いじゃんね。これからも笑わしてくんさい!
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by april_foop | 2008-02-24 00:00 | 映像
感想/裸足のギボン(試写)
d0055469_0552377.jpgじんわりきちゃったわ。『裸足のギボン』3月8日公開。幼い頃の熱病が原因で、40歳にして8歳程度の知能しかもたないギボン。年老いた母親と貧しく暮らす彼は、いつも裸足&笑顔で走っていた。ひょんなことからマラソン大会で入賞した彼は、村長の後押しでハーフマラソン出場をめざすことに。キボンは、賞金で母の入れ歯を買ってあげようと、村長とともに厳しい練習に励む。
裸足のギボン - Official Web Site

実話が元で、実際のギボンさんを追ったドキュメンタリー番組がそもそものはじまりだそう。映画は、コメディタッチをベースにしているんだけれど、障害者うんぬんということではなく、息子と母親の強い絆を描いてるの。コメディ部分が笑えるかどうかってのはおいといて、やはりいい話だけに心が温まる。やさしい気持ちになれるね。

加えてなんせマラソンが題材に盛り込まれてるから、同じランナーとしてつい入れ込んじゃったりして。親子の物語だから、レースそのものはあまり重要ではないけど、走るギボンの姿につい胸が熱くなったわ。なんのために走ってるの、ってのはよく聞かれることだけど、ギボンにとってそれはすべて母親のためだったわけだから。主演のシン・ヒョンジュンさん、愛すべきギボン像を作り上げてて見事でした。

思い切りベタな内容で、作りも軽いから大きな感動とかを受ける人は多くないと思う。んだけど、少し温かい気持ちになれる映画でった。
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by april_foop | 2008-02-23 00:00 | 映像
感想/非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎(試写)
d0055469_2175064.jpgアーティストの頭ん中って…。『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』3月公開。死ぬまで誰の目にも触れることのなかった、15000ページを超える小説と、数々のイラスト。それらの作品群は、発見されるやいなや、その芸術的価値を認められた。謎の作者ヘンリー・ダーガーについてはほとんどなにもわかっていない。彼が住んでいたアパートの大家など数少ない証言をもとに、彼の遺した世界を再構築するドキュメンタリー。
映画『非現実の王国で ヘンリー・ダーガーの謎』公式サイト

ヘンリー・ダーガーが遺したトリッキーなイラストをアニメーション化させ、彼の未曾有の小説『非現実の王国で』の世界をなぞりながら、彼の輪郭を浮き上がらせる作風。これはもう観てもらうしかないのだけれど、とにかく不思議な異空間世界。女の子には男性器がついてるし、いろいろとメタファー(かどうかもさっぱりわからない)じみたもんが次々と登場。最初はただのロリコン野郎では?と思ったりもしたけど、まあ大きく括ればとにかくアーティスティックとしかいいようがないぜ。

しかしこれも、数少ない証言から膨らませた監督の仮説でしかないわけで、それに対してどうのこうのいっても真実は誰にわかるはずもなし。とにかくヘンリー・ダーガーって人がいて、人知れずこんな作品を遺してた、それだけ。ヘンリー・ダーガーがどんな人間でどんなこと考えてたのかなんて未来永劫明らかにはならないでしょう。となるとオレらは、とにかくその作品に触れて何を感じるかってことにつきるわけで。

映画はちと眠気も誘われるけど、願わくば、アメリカでオリジナルを観てみたいもんです。いやーアートってよくわかんないけど、ぼーっと眺めるのもなんだかおもしろ。
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by april_foop | 2008-02-22 00:00 | 映像
感想/ぼくたちと駐在さんの700日戦争(試写)
d0055469_2246513.jpg企画的にはちょっと安直かなー。『ぼくたちと駐在さんの700日間戦争』4月5日公開。1979年のとある田舎町。いたずら大好きなぼくらの町に、新しい駐在さんがやってきた。いたずらを取り締まる駐在さんと、それをかいくぐって出し抜きたいぼくたちの、男のプライドを掛けた天下分け目の一大バトルが今、はじまった!
映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 公式ホームページ

ブログ発だそーですが、全然知らなかった。2006年3月にはじまって1年後には書籍化、さらに1年後に映画公開ですか。スゴ! しかもまだ更新中。試しに第一章を読んでみたらそのまんまそのエピソードが実写になっいたようで。それしか読んでないけど。ボクの学生時代よりひと昔前なので、やっぱ感覚はズレるなぁ。笑いのテイストもどうやら合わない感じ。

要するに昭和後期の中学生たちの話なわけで、描かれるイタズラには陰湿な悪さも、度を越した犯罪もない。から、年配の方なら、うんうん、そうだったよね、なんて共感のひとつやふたつしながら一杯ひっかけるね、きっと。でも別になー。その思い出話に特に興味は持てませんでした。最後のエピソードはなんだかええ話だったけれども。今の時代と対比させているんだろうけど、どうも懐古的で少し物足りなかった感触は残るところ。

市原君、石田君をはじめとした中学生役のキャストは一生懸命当時っぽい野暮ったさ(今から見ると)を出してて好感持てたし、駐在役の佐々木蔵之介さんも、さすがのいい味。不思議なカメオ出演のみなさんもいいアクセント。なんだけど、やっぱりブログ上で文字を追いかけるものと、実写の間には温度差があるんだろうね。もう少し盛り上がりが欲しかったように思います。

ちょっと淡い期待をもっていたけど心は動かず。別に悪い作品てわけじゃなかったけれど。
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by april_foop | 2008-02-20 00:00 | 映像
感想/ジャンパー(試写)
d0055469_12453815.jpg潔いまでの起・転・結! 『ジャンパー』3月7日公開。15歳のある日、空間を"ジャンプ"する能力に気付いたデヴィッド。時は流れ、世界中を瞬間で自在に移動できる彼に不可能はなく自由気ままに暮らす毎日。しかし彼の前にパラディンを名乗るローランドが現れ状況は一変する。彼は、"ジャンパー"を抹殺することを使命としていた。さらに同じジャンプ能力を持つグリフィンも登場。パラディンとは何者なのか。そして彼らの戦いの行方は!?
映画「ジャンパー」公式サイト

それこそ『週刊少年ジャンプ』に出てきそうで楽しめたなー。最初30分で一気に引き込んで、次の30分はストーリーを進めつつひと休み。最後30分でトップギアにもってってクライマックス! とまあ山、谷、山の"承"なし90分間。娯楽大作はこのくらいの潔さが気持ちいいっすな。「確実に続編あります!」というのが半分もいかないうちに予想できるけど、それを隠そうともしない潔さもまた気持ちいい。海賊さんクモ男さん盗人団私は誰?殺し屋もひと段落したし、次のポップコーンムービーってことでいいんじゃないでしょうか。

イチにもニにも見どころはビジュアル。世界各地で敢行したロケは『ボーン』シリーズばりのスケール感をくれるし、瞬間移動を使ったスカイアクションは『スパイダーマン』級のスピード感。しゃれっ気もあれば、カーアクションもジャンプの特性が活かされてて新鮮だわ。ジャンパーたちのバトルを見てたら、そっくりそのまま『ドラゴンボール』に置き換えられるのでは?って思ったな。キャラクターとストーリーはまだ弱いし、OCっ娘のヒロインがあんま好きな顔じゃないし、男2+女1はスパイディーだなぁとか思ったけど、サミュエル・L・ジャクソンはドンピシャ。この先も期待しましょう。

とにかくわかりやすくてルールも明快(細かいところハテナもあるけど)、男の子ならきっとアドレナリン出るであろうスピード感をぜひお楽しみあれ。USJにアトラクションできれば楽しそうだナ!

d0055469_0551770.jpgで、同じくダグ・リーマン監督の『Mr.&Mrs.スミス』をDVD鑑賞。期待してたよりは面白くなかったけど、ブラピ×アンジーを堪能すればそれでよしか。あと少し話に捻りがあるか、もう少し暗殺シーンに斬新さがあれば、もっと引き込まれたような気もするけれど(2005年の作品を今観てるからそう思うのかな?)。さすがにそれはどうなんだ?というアクションが多かったように思います。そんなヒマを与えないハイスピードって感じでもなかったしね。エスプリ系の会話はそれなりに楽しめたけど。
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by april_foop | 2008-02-19 00:00 | 映像