感想/最高の人生の見つけ方
d0055469_11182142.jpgおひとりさまよりおふたりさまで。『最高の人生の見つけ方』5月10日公開。勤勉系自動車整備士のカーター。自己中心型病院長のエドワード。2人が出会ったのは病院の隣同士のベッド上。そして共に宣告された余命6ヶ月。"棺桶リスト"に、死ぬまでにやりたことを書き連ねるカーターに、エドワードも便乗。悔いのない最期を迎えるための、奇妙な2人の旅がはじまる。
映画『最高の人生の見つけ方』公式サイト

今さら何をっていうくらい超普遍的テーマなんだけど、それを笑いとテンポで軽やかにまとめてて、死を扱うことで生をメッセージしてくれるナイスな1本! クドくならない程度に2人の背景は説明しているから、薄っぺらくはないし、寄り道しないでテーマと向き合ってるから間延びもしてない。終始、気持ちがいいんですわ。ちょっと『世界最速のインディアン』を思い出したほど。

2人のキャラ、そして2人の名優、このコラボレーションが絶妙で、対照的な2人が影響しあうバディ感もベタだけどすごくいい。「世界一の美人とキス」とか「他人に親切にする」とかリストの回収もなかなか気が利いてるし、秘書の存在も意外といいアクセント。最後にはホロリとさせられるけど、気持ちよく送り出せるんだよね。

悔いのない人生のためになにをすればいいのかは人それぞれだろうけど、素晴らしい友人とかけがえのない家族こそ、だね。心底そう思えたわ。そして、もし死期がわかったら絶対にスカイダイビングをやろう。今はビビってできないけれど。
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by april_foop | 2008-05-11 00:00 | 映像
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