ADELAIDE TOUR_02
d0055469_052368.jpg理想都市なんて形容されることも多いアデレードは、ウィリアム・ライトさんという人が作った計画都市で、その完成度は世界的にもお手本とされるくらいなんですって。そのはじまりは1836年、流刑民ではなく自由移民たちによって作られたんだそう。緑や古い建物を残しつつ、最新のビルもうまく分散されてるってことなんですかね。人工は105万人。都市として成功するってのは、いろんな不確定要素が整わないとダメだろうから運みたいなのにかなり左右されそうだけど、そもそものコンセプトもしっかりしてたんだろーなー。

中心部にはビクトリアスクエアなるところがあって、この周りはオフィスビルが建ち並ぶ近代的ゾーン。すぐ近くにはセントラルマーケットなる市場。大変な活気で、相当数の店舗が入ってたから、じっくり見て回ったらかなり面白そう。超駆け足でなめただけになっちゃったけど、朝ご飯したり買い物したり、地元の人たちの食卓を支えてる感じだったわ。

お買い物は、遊歩道になっているランドル・モールがメイン。高級デパート、スーパーマーケット、路面店がズラリと並んで、週末はすごい人手。さすがに観光客も多かったわ。ドンキみたいな激安量販店が楽しかったっす。でもここもゆっくり見られなくてロクに買い物できず。唯一買えたのは、HAIGH'Sのチョコだけ。美味でした。ちなみに物価は日本よりちょい高い感じ。ミネラルウォーターは600mlペットで200円くらい。ランチは1000円ちょいかな。

中心部の端っこには美術館や大学、病院といった公共施設が建ち並んでて、なかなか豪勢な眺め。さらに、街をぐるっと取り囲むように公園や緑が配されてて気持ちいいのですよ。で、街の北部を流れてるマレー川の周りにはのんびりピクニックな人々。でにぎわうらしいけど、暑過ぎるのかあんまし人がいなかったぜ。青空結婚式してる人たちはいたけどね。

川を越えた北部、ノース・アデレードは高級住宅地。ここも碁盤の目をキープしてて、古い建物たちがたくさん残っててエキゾチックおしゃれでした。メインストリートはカフェがたくさん並んでて、優雅な感じ。住宅はほとんどが1階建てだから、空が近くて広いのが本当に気持ちよし。ウィリアム・ライトさんの像もこのエリアにありましたわ。

コンパクトな街と聞いていた通り、端から端まで歩いても小一時間の距離。ゆとりがあって、落ち着きがあって、なにより緑がいっぱいあって、スゲーいい街でした。
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by april_foop | 2008-03-12 00:00 | 旅情
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