感想/恋の罠
d0055469_2221057.jpgも〜ちょっとテンポあげて! 『恋の罠』4月5日公開。李朝時代の韓国、名文家として知られるキムは、覆面小説家として官能小説を手がけ始める。さらにグァンホンに挿絵を依頼するとこれが大ヒット。そしてキムは小説の題材を、自分に好意を寄せる王の側室との逢瀬に求め始めた。
恋の罠 | オフィシャルサイト ハン・ソッキュ主演 小説家が仕掛けた一世一代の恋は"罠" 2008年4月全国ロードショー

なーんとなくチグハグだったなー。官能ネタ部分は、いかにもな俗っぽいユーモアを織り込んでるんだけど、古代の裏家業だけに場面が薄暗くてちっともテンションあがらない。そのうえやけにスローテンポ。キムもグァンホンも貴族だから気取るのはいいけど、もうちょっとアッパーにしてほしかったような。まあ設定が設定だけに、バカみたいに明るくするってわけにはいかないだろうけど。なんかテンポをあげる工夫はほしかったよ。

キムとチョンビンの恋愛パートにしても奥ゆかし過ぎるというかこっちもかなりスロー。丁寧に情感を出しているともいえるんだろうけど、とにかく全体通して同じようなリズムだったから、なんかマンネリしちゃう感じを受けたわ。結果140分近い尺だもんね。もう少し短くまとめたほうが、いろいろよかったような気がするけど。

スキャンダラスな展開もわりと先読みできちゃう程度なのが残念ポイント。題材は面白いだけに、もうちょっと過激にエッジをたててくれば心つかまれたかもね。
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by april_foop | 2008-04-08 00:00 | 映像
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