感想/王妃の紋章
d0055469_2050019.jpg予行練習スカ? 『王妃の紋章』4月12日公開。五代十国時代、王と王妃の仲はすっかり冷えきっていた。王は王妃の薬に毒を盛り、王妃は義子と不義の関係を築いていた。王家にはびこる愛憎の果てに待つのは!?
2008年春公開『王妃の紋章』

超〜キンキンキラキラ! 鮮やか〜系じゃなくて、ほっとんど黄金キラッキラ、うわ、眩しい!なのね。しかも次から次へと出てくるわ出てくるわの大群衆。女官も兵士も、とにかくやたら数が多いの。あ、そっか。チャン・イーモウ監督って北京オリンピック開会式の芸術監督だっていうから、そのリハか。そう思うと納得。さすが中国!と思わずにはいられないもん。成功してまっせ。無闇にスケールがデカイ!

お話は、どこかで聞いたことあるような愛憎×権力の構図。なんとなし『ハムレット』ぽいといえばいいのかな。『女帝』でも観たぞ、そういえば。なので、ストーリー的に心惹かれる部分はかなり少なめ。イチにもニにもこの見た目でしょって感じ。侍女たちがどいつもこいつも色気ムンムンだったりもします。でも人が多過ぎて無機質に見える…。

最後のアクションもとにかくすんごいビジュアルで、こりゃーオリンピック本番はどうなんのかしら。てか、本番までちゃんとこぎつけるんでしょうね? そっちが心配だよ。大気汚染やらチベット問題やら平和の祭典とは思えないなー。って話逸れました。

d0055469_20575368.jpgにしてもチャン・イーモウ、『初恋のきた道』とはテンション全然違うわー。同じキラキラはキラキラだけど、こっちは超〜純情系。チャン・ツィイーの初々しい笑顔に萌えないやつはいるのか、ってくらいのキラキラ。もんのすごいシンプルなストーリーなのに、しっかり心ひかれる純愛物語。こっち系のが圧倒的に好きっす、自分。
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by april_foop | 2008-04-14 00:00 | 映像
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