感想/アイム・ノット・ゼア
d0055469_2042516.jpgアイキャン・ノット・アンダースタンド。『アイム・ノット・ゼア』4月26日公開。今なお多くのアーティストたちに影響を与え続ける、生ける伝説ボブ・ディラン。彼の生涯を6つのキャラクターに投影して6人の俳優たちが演じ分けた。ロックスターであり、牧師であり、映画スターでもあった彼の肖像を追いかける。
映画『アイム・ノット・ゼア』公式サイト

いやー、わからなかったなー。試みは面白いと思うし、意図してるであろうことも伝わってはくるんだけど、では果たしてボブ・ディランとは、となったときになかなか上手く応えられませぬ。でもまだまだ現役アーティストだもんね、それでいいのかも。言葉で語られでもしたら本人も納得いかないだろーし。知りたければディランを聴けばいいのか。

6つのキャラクターが入れ替わり立ち替わりって感じの構成で、特に混乱はしないけれど、それぞれのパートで描きたかったものを感じ取れるかどうかがこの映画の評価の分かれ目。最終的には、監督トッド・ヘインズの意図みたいなのもチラっと見えた気がするよ。でも、ディラン知識もまるでないオレには、なかなかハードル高し、でった。

時代的なリンクはもちろん、『ファクトリー・ガール』のイーディちゃん(ここではニコの名前)も登場。2本あわせて60sカルチャーに浸るのもアリでしょ。
[PR]
by april_foop | 2008-05-03 00:00 | 映像
<< 感想/あの空をおぼえてる 感想/スパイダーウィックの謎 >>