完走/そして次のスタートへ。そしてその先のゴールへ
d0055469_1526957.jpgいよいよ北京代表選考レースもこれでラスト! 有力選手多数で混戦の名古屋国際女子マラソン、今日はテレビ観戦しながらのレポート風に。
名古屋国際女子マラソン

応援してるのは坂本直子。大した理由もないけど、アテネ前のレースを観てて、この人は強くなる!と勝手に期待してたから。故障明けだけどがんばれー。でもレースを観ているとやっぱり高橋尚子にも勝ってほしい気がしてくるんだよね。5kmで17:53とかなりスローペースな立ち上がり。負けられない気持ちが強ければ強いほどとチャレンジできないか、やっぱ。

8km付近で坂本が集団の先頭に。飛び出すのか? コンディションはどうなんだ? あーなんか気が気じゃないのにCM…(でもその間に書けるんだけど)。ってCMあけた9km、高橋尚子がブレーキ!!!? 早過ぎるぞこれは。アクシデントか!? まったくカラダが前に出てないのが画面からもわかる。あ〜ツラすぎる。。バイクリポートがものすごく選手に近いのもつらいよ…。恐ろしいスポーツだ、マラソン。

15km通過。まだペースはあがらない。このままだとFINISHが2時間30分オーバーで、オリンピック選考の難航が予想される。しかしいつ均衡が破られるかと思うと目が離せない。20km通過。まだ動かない。25km通過。まだ上がらない。やきもきしはじめた28.6km、ずっと集団の中で鳴りを潜めてた坂本が前へ! ロングスパートか!! しかしスローペースで体力を温存していた集団は簡単には崩れない。坂本も出たものの後ろをちらちらと伺うあたり、やっぱり故障明けなのか。まだ絶対的スパートはできないか。

と思ったのも束の間、31kmの上り坂途中で伏兵の堀江が前に立つ。しかもかなり一気に抜きさって、ついに集団が崩壊。弘山は遅れ始め、坂本もついていけない! そこから1kmもいかないうちにレースはさらなる展開を見せて、今度は初マラソンの中村友梨香が前へ。なんと堀江もこれに対応できず、あっという間に中村が100m以上のリードを奪った〜!!

優勝候補にも名前があがっていたけど、情報はさほどなかった新鋭の21歳。伸びやかなストライドで、残り10kmを快走。少し疲れが見えた瞬間もあったけど、後続の追撃を許さず、競技場に入ってからの健脚っぷりとスピードはおみごと! フィニッシュの瞬間には鳥肌も味わわせて頂きました2:25:51という記録!! 優勝インタビューも初々しさ満点だったわ。おめでとう、中村!

高橋尚子は結局2:44:18でゴール。9kmで遅れてからはとても長い道のりだったに違いない。沿道の声援がときに苦しく聞こえたこともあったはず。でも完走したその姿は、十分に感動(ゴールのときにはテレビ中継終わってたのが残念過ぎる)をくれたわ。どんなトップアスリートだって、棄権するために名古屋まできてるわけではないはずだから。って、手術明けだったのか…。坂本直子も結局10位。でもまだロンドンだって狙えるはず。これを足がかりにまた走ってほしいです。

今回のレース、実績のある選手は揃っていたけど、終わってみれば本当に調子のピークを持ってこられた人は初マラソンの中村であり尾崎だったってことだね。だからスローペースを誰も崩せなかったし、そしてこのレース展開は経験のないランナーには無理のないペースで走れたわけで、結果的に有利に働いたと思われ。中村の真価が問われるのは北京であり、これから。まだまだ21歳。将来が楽しみだね。

さて、東京マラソン以降、膝に不安もあってオレはRUNをお休みしてたけど、いよいよ本日より再開! 様子見ペースだけど、膝は問題なし。よし、これからもコンスタントにRUNすっぞ。めざすは第3回東京マラソンか、ホノルルか、はたまた他のレースなのか。とりあえず4〜5月くらいにハーフマラソンにエントリしたい。いよいよNO RUN NO LIFEな感じになってきた今日この頃なのでした。
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by april_foop | 2008-03-09 00:00 | 体育
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