感想/ぼくたちと駐在さんの700日戦争(試写)
d0055469_2246513.jpg企画的にはちょっと安直かなー。『ぼくたちと駐在さんの700日間戦争』4月5日公開。1979年のとある田舎町。いたずら大好きなぼくらの町に、新しい駐在さんがやってきた。いたずらを取り締まる駐在さんと、それをかいくぐって出し抜きたいぼくたちの、男のプライドを掛けた天下分け目の一大バトルが今、はじまった!
映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』 公式ホームページ

ブログ発だそーですが、全然知らなかった。2006年3月にはじまって1年後には書籍化、さらに1年後に映画公開ですか。スゴ! しかもまだ更新中。試しに第一章を読んでみたらそのまんまそのエピソードが実写になっいたようで。それしか読んでないけど。ボクの学生時代よりひと昔前なので、やっぱ感覚はズレるなぁ。笑いのテイストもどうやら合わない感じ。

要するに昭和後期の中学生たちの話なわけで、描かれるイタズラには陰湿な悪さも、度を越した犯罪もない。から、年配の方なら、うんうん、そうだったよね、なんて共感のひとつやふたつしながら一杯ひっかけるね、きっと。でも別になー。その思い出話に特に興味は持てませんでした。最後のエピソードはなんだかええ話だったけれども。今の時代と対比させているんだろうけど、どうも懐古的で少し物足りなかった感触は残るところ。

市原君、石田君をはじめとした中学生役のキャストは一生懸命当時っぽい野暮ったさ(今から見ると)を出してて好感持てたし、駐在役の佐々木蔵之介さんも、さすがのいい味。不思議なカメオ出演のみなさんもいいアクセント。なんだけど、やっぱりブログ上で文字を追いかけるものと、実写の間には温度差があるんだろうね。もう少し盛り上がりが欲しかったように思います。

ちょっと淡い期待をもっていたけど心は動かず。別に悪い作品てわけじゃなかったけれど。
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by april_foop | 2008-02-20 00:00 | 映像
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