Gの革命
ヤフーのヘッドラインに出てたから読んだ人も多いだろうけど、オレも便乗〜。
20歳ガングロ社長の「ギャル革命」

要するにギャル(狭義の)が、スゲーがんばって起業したつー話ですね。世間一般のギャルに対する偏見に疑問を感じ、それを跳ね返すべく奮闘しているというドキュメント。中身はとりあえずおいといて、10代にして起業してみせたってエネルギーはやっぱりすごい。

まーギャルに偏見あるのは仕方ないよ。偏見までいかなくとも、好みじゃない、って人がたくさんいるのはね。趣味趣向の違いですから。ジャニーズが好きって人もいれば、メンズエッグが好きな人もいて、オダジョーを好きな人もいるってね。それと同じ。人それぞれ。ギャルであることは何も悪くないけど、マイノリティであることは認めざるをえないっしょ。

まあGALだろうがGANGだろうがGAYだろうがGOTHICだろうがGIRI-GIRI BOYSだろうが、なんだって構いやしないのよね、結局。もちろん第一印象ってのはあるけど、それをひっくり返せるだけの中身を持ってればさ。第一印象悪いってのはどうしてもハンデにはなるけど、すべてを決定付けるほどのもんじゃないってこと、このシャチョーが見事証明してくれてんじゃんね。あ、Gakurekiもあんま関係ないね。

ひとつ引っかかったのはあまりにもギャルに固執しすぎてること。ギャルのイメージを変えたい、ギャル同士力を合わせてがんばりたい、壁に当たってるギャルを救いたい、的なヒロイズムにかられすぎてるような。その気持ちが原動力になってはいるんだろうけど、もっと公平な哲学じゃないけど、いつか足下すくわれちゃうんじゃないかな、って思ったりもする。

実際問題、今、彼女がウケている(成功している?)のは、ギャルという偏見のおかげもあるのでは。「ギャルなのに」というギャップが多くの人の興味を引き付けているんだと思う。もちろん強い意志や行動力、純粋なひたむきさは得難いものだろうし、それがあったからこそ今のギャル革命があるんだろうけど、その気持ちだけでビジネスが成り立つのかは疑問だったりもする。ギャルというくくりを超越したパーソナリティがないと長続きしないかも。

なんとなく、川嶋あいとダブるんだよね。路上ライヴが口コミで広がって一気に知名度があがった彼女。そしてブログから火がついた今回のギャル社長。真価が問われるのは多分これから。個人的にこの手のサクセスストーリーはわりと好きだから(じゃなきゃこんなん書かないし)、ぜひとも一時のブームで終わらせないような活躍を見せてほしいっス。

ギャル革命
↑公式サイト
ギャルの革命
↑ブログがライブドアってところがタイムリーで痺れるねー。
[PR]
by april_foop | 2005-05-24 00:00 | 閑話
<< 500万円の愛だの恋だの 比較三原則 >>