感想/グミ・チョコレート・パイン(試写)
d0055469_16363481.jpgいいぞ、オタッキー! 『グミ・チョコレート・パイン』12月22日公開。会社をクビになって実家に戻った賢三。思い出のアイテムと、憧れだった同級生・美甘子からの遺書を読み、ふと高校時代を思い出す。自分はクラスの低俗連中とは違うと思い、アングラバンドに憧れ、そして美甘子とみた名画座での映画…。ケラさんが大槻ケンヂの青春小説を映画化!
映画『グミ・チョコレート・パイン』公式サイト

いやいや、おもしろかったぜ! クラスのマイナー男子の狭っくるしくて後ろ暗い青春。今のヲタとは似てるようでまったく非なるオタッキーの世界。わかってる感じだなぁ、ケラさんよ。くだらないんだけど、そのくだらなさがなんともいえずイイ、っていう青春時代だから許される感じったら、男子的にはたまらんもんがあるね。女子にはちょっと縁遠いかも?

増量したという石田卓也くん、今もっとも高校生男子がハマるね。柄本佑君なんてこの若さにして、イロモノ俳優になりつつあるという腕前。そして黒川芽以ってこんなにいい演技する子だったんだ! 80年代にもぴったりで、この子は大事にしてあげたいわ。

青春モノの善し悪しって、なによりもリアリティにかかってると思うけど、この映画にはそれがばっちりありました。原作もそうなんだろうし、ケラさんもそれに共鳴してる感じのする演出だったね。時代はちょっとズレるけど、オレも共感できましたよ!
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by april_foop | 2007-11-20 00:00 | 映像
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