オセロー観劇
d0055469_12472418.jpg楽しみにしていた初めての蜷川舞台はシェイクスピアの『オセロー』。もちろんお目当ては蒼井優嬢なわけで。てことでさいたま芸術劇場へ。
彩の国シェイクスピア・シリーズ第18弾『オセロー』:公演詳細情報

小さめの箱の14列目。そこそこよく見えましたわ。シェイクスピアに疎いボクなので、どんなお話かは全然知らず。ジェラシーから始まる悲劇なのね。前半はあまりの古典ぷりに今ひとつ感情移入できないまま1時間50分が経過。蒼井優の出番はさほど多くなく、どうも声が出てない印象。まだ抑えてるのかな?

休憩を挟んで後半はけっこうのめり込んであっという間の1時間50分。蒼井優の見せ場もたっぷり。やっぱり前半はあえて抑えてたようで、周りの舞台俳優さんには負けるけど、見せ場ではしっかり声出てたな。デズデモーナの可憐キャラに成り切ってるとこはサスガ! でもこの人はなんつっても表情が抜群だから、やっぱり映像の方が生きるってのが正直なところか。ただ、舞台でもめまぐるしく表情を使って演じてたことは確か。いいぞ。

古典だし、話に捻りはなく落ち着くところに落ち着いてフィナーレ。舞台俳優ってあれだけ声を張って体使って演技するから相当な体力だよなー。公演時間も長いし。でもそれだけ演じるカタルシスはあるんだろーなーと、ちょっと羨ましくなりましたわ。そうそう、馬渕英俚可もいい芝居。白線流しの時からちょっと気にしたけど、最近は舞台で多く活躍してんだね。だから『クワイエットルームにようこそ』にも出てるってことか。なるほど。いいぞいいぞ。

つーわけで、たまの舞台、たっぷり楽しませてもらいました。また何か行きたいな。広末×野田マップか、本谷有希子か。
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by april_foop | 2007-10-13 00:00 | 閑話
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