感想/肩ごしの恋人(試写)
d0055469_1533156.jpgそれはそれとして自分らしく生きる、ってことか。『肩ごしの恋人』11月23日公開。女性写真家ジョンワンは、スタジオのオーナーと不倫。軽い気持ちのはずが、あれ、意外と本気!? その友人である主婦のヒスは、金持ち夫のまさかの浮気で離婚騒動。あれ、あたし動揺しちゃってる!? 恋と結婚と生き方に迷えるアラサー女×2の自分見つめ直し物語。
肩ごしの恋人

唯川恵の小説って一切手に取ったことなしなので、これももちろん未読。ドラマも未見。先入観で苦手オーラの完全食わず嫌い。この映画も甘ったるそうだなぁという先入観を持ってのぞんだところ、やっぱりぐずぐずぐずぐずな愛だの恋だの系。いや、これもまた女性にとってはある程度リアルなのかもしんないけど、オレの心を動かすようなものはほとんどなかったなー。

全然エロくもなければ憧れ感もない微妙なラブシーンと、知性の感じられない半端に明け透けな会話。この時点でまず入り込めず、主演2人もちっとも魅力的に見えない。そして、おしゃれ感出そうとしてるのかもしんないけど全然スタイリッシュじゃない映像、さらに音楽がにんともかんとも。

ただ、最終的に自分を見つめ直す2人の結論自体は好感の持てるもの。ここだけは評価しておきたいと思います。ラブ色弱めてでも、この生き方路線をフィーチャーすればよかったのに。いわゆる「chick-lit」ってやつだけど、ちと本質に欠けますナ。
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by april_foop | 2007-10-24 00:00 | 映像
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