感想/ラッキー・ユー(試写)
d0055469_10323094.jpgポーカーバトルの勝利の女神はドリュー…でもないぞ!? 『ラッキー・ユー』6月23日緊急公開。ハックはベガスのカジノでギャンブルにふける。すばらしい洞察力とポーカーのスキルを持ちながらもアグレッシブすぎるのが唯一の欠点。そして過去2回世界チャンプになっている実の父親、LCが目の上のたんこぶ。ある日、友人の妹・ビリーと出会い彼女に惹かれる中、ポーカーの世界大会の日が近づいていた。
ラッキー・ユー

ポーカーってとにかく絵になってカッコイイんだよねー。カード&チップさばきとポーカーフェイス、そしていやでも緊張感の高まる展開。まあ基本的に勝つか負けるかしかないからそんなに驚きはないけれど、スポーツものと同じでけっこう手に汗握っちゃう。最後ちょっとした意外性もあるしね。この映画、細かいユーモア含めて、テキストもけっこうシャレてるし。

ただドリューの使い方はとってつけたロマンス要素で、これはどうも薄っぺらい。しかも出番があんまし多くないし。こんなお手軽な役ならドリューじゃなくてもよかったなー。そこは期待はずれ。ベガスの夜景バックとかいう、いかにもすぎるラブシーンなんて勘弁してくれ。結局、恋のお相手というだけで、勝負にはもうひとつ絡んでこないしね。ラッキーユーでもなんでもないぞ?

というわけで、ポーカーの展開がただただ気になるそこそこの娯楽作。全体的に掘り下げ甘し。ふと思ったけどマンガ『カイジ』をきちんと映画化したらかなり面白そうなんですが、どうですか?
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by april_foop | 2007-05-24 00:00 | 映像
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