感想/アポカリプト(試写)
d0055469_13144199.jpgアクションにさほど萌えないオレも燃えた! 『アポカリプト』6月9日公開。マヤ帝国崩壊前夜の中央アメリカ。狩猟民族の長の息子ジャガー・パウは森の中で平和に暮らしていた。そこへ突如現れたマヤ帝国の兵士によって村は焼きうちにあい、パウたちは生け捕りにされ、都市へと連行される。そこで彼らは干ばつを鎮めるための生け贄とされるのだった。
アポカリプト 6/9(土)有楽町スバル座先行上映、6/16(土)全国ロードショー

序盤はちとダルイなぁ、と思ったけどジャガー・パウの大脱走が始まってからはかぶりつき。ジャングルの中を走る走る、全編ファイト一発状態のサバイバルっぷり。「頭脳ではなく本能に訴える」っていうコピーも納得の、食うか食われるかの原始的逃走劇にアドレナリン大噴出ですわ。映像とかの煽り方もうまくって、これだけ徹底されるとアクション映画も見応えあるなぁ! すごいね、メルギブ。

さらに全編マヤ語だし、衣装メイクも凝ってるっぽいし(整合性なんかわかるはずもない)、なによりキャストたちの体つきがまさにジャングルを生き抜くそれ(いや、むしろ体ができすぎかも)で、かなりのアスリート萌え。グロテスクなシーンも盛り込まれてるので、女子とかにはキツイ面もあるかもだけど、食うか食われるかを如実に映し出してます。獣、滝、底なし沼、毒矢、蜂の巣といったプリミティブすぎる障壁も、これだけの大迫力だとプラス方向に作用して、アドベンチャー心をビシビシ刺激してくれたわ。

この時代をフィーチャーしたことにもちょっとした意味を感じ取れるかもしれない、よくできたアクション映画。アクション映画の領域を出ることはないだろうけれど、堪能できましたわ。

<4/28追記>
主演の人、ロナウジーニョをイケメンにした感じです。
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by april_foop | 2007-04-24 00:00 | 映像
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