そのシュートを決めるのはハート
d0055469_8194723.gif接戦だったわりになんかイマイチ燃えなかったWJBLのファイナル。連敗スタートのJOMOが逆転3連勝で優勝という劇的な幕切れ〜。
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シーズン4戦全勝の結果どおり1、2戦は富士通が圧勝。外が面白いように決まってまったくJOMOを寄せ付けず。けどこれ、JOMOがゾーンなんて敷いてるから。#14山田(写真)なんつー動けないセンター抱えてたから苦肉の策なんだろうけど、外が強いチームにゾーンで向かって結果、大失敗。そりゃそーだろー。

で、ゾーンを辞めて、みんなでカバーするマンツーに変えた3戦以降は一転して互角の戦い。山田のところは穴にはなったけれど、富士通のセンター#1三谷は接戦の中でシュート確率を落とし、攻めきれず。逆に山田はオフェンスでスパーク! まるで動けないしハンドリングもよくないけど192cmのサイズを生かして河田弟(@スラムダンク)さながらのローポストからのアタック。意外にFTも上手かった〜。笑

富士通はPG弱し。停滞するオフェンスをコントロールすることができず、インサイドにボールも入らない。武器である外のシュートもリズムが悪い中ではうまく決まらず。さらにエース矢野良子#12がファウル込みがちというバッドスパイラル。JOMOだって褒められた内容じゃなかったけれど最後までよく走ったのは確かかな。#15諏訪がメチャ成長しててびっくりしたわ。

さて、5試合を通して思ったのは、選手のメンタルタフネスについて。ファイナルという場、そして接戦でのシュートミス。ターンオーバー。第5戦富士通1点ビハインドのラスト30秒、三谷の3Pというシュートセレクトはどうだったのか。どんなシーンでもいかに平常心で、いやそれ以上のハートの強さを持ってプレイできるかってのがどれだけ重要か。バスケに限ったことじゃないけど、世界を見据えると余計にね。そこへいくとJOMOの大神#1は、前がかりになりやすいけど、第4戦4Qの連続シュートは見事だったな。好きな選手じゃないが…。

いまいち女子バスケのレベルアップを感じられなかったファイナル。出て来い、女子バスケの救世主!
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by april_foop | 2007-03-14 00:00 | 体育
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