感想/ディパーテッド(劇場)
d0055469_1284934.jpgこんなに試写行ってんのになんでオスカー作品を漏らすかねw てことでやっと観てきた『ディパーテッド』@渋谷東急。マフィア検挙のための潜入捜査官となったビリー。マフィアへの内通者として警察官となったコリン。素性がバレれば死が待つ極限状態で、複雑に絡み合う人間関係や警察とマフィアの攻防の中、それぞれの任務を全うする。オスカー取っても客の入りは5割程度。興味ある人はすでに鑑賞済み?
ディパーテッド

オリジナルの『インファナル・アフェア』を観てないから、わりと素直に楽しめたかなー。とにかくギリギリを渡り歩くビリー、狡猾さと冷静さを保ち続けるコリン、どちらとも接しながら我が道を行くコステロ。彼らの会話劇中心に、疑い疑われる展開をダレることなく描ききってる。演出もさることながら、役者の熱演がその展開を成立させてんね。話が進むほどしっかり緊張感が高まってく。それまでが濃密だからこそ、一気に弾け飛ぶドンデン返しも威力アリ。

楽しめたけど、まあギャングもののサスペンスだから、いち娯楽映画の域を出ることはないと思っちゃうんだよなー。『バベル』のがよーーっぽど衝撃的で突き刺さったのは間違いないッス。

少し時間を置いて『インファナル・アフェア』も観よっと。
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by april_foop | 2007-03-04 00:00 | 映像
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