感想/渋谷区円山町(試写)
d0055469_19584583.jpgおかざき真理原作(無論、未読)。榮倉パートと仲里依紗パートの2つに分かれた女子高生物語『渋谷区円山町』3月17日公開。由紀江は渋谷で買い物中、ラブホに入る臨時教師ヤマケンを目撃。以来ヤマケンを意識し、ラブホテルに連れて行けと言い出す。イジメを明るく受け止める糸井。同じくクラスで浮く有吉はそんな糸井を渋谷へと連れ出す。手をつなぎ当てもなく渋谷をうろつく2人は、やがてラブホテルにたどりつく。
映画「渋谷区円山町」公式サイト

思いっきり女子高生物語で、まるでついてけないなぁ。。と思っていたけれど、最終的なオチはまあアリかな、って感じ。カメラ手持ちの撮影が大半で、ちょっとドキュメンタリーっぽくってリアル。渋谷ロケなんて、通行人がかなりカメラ見ちゃってるけど、それはそれでおもしろいかも。チープなだけといってしまえばそれまでですが。

ラブホがフックになっているけれど、窓のない密室、誰かと誰かが抱き合う場所、っていうメタファーだね。それを青春物語に上手く落としているから、へんな嫌らしさは皆無。そこが好感持てたポイント。とはいえ、ベースは大人に憧れるフツー女子と、不器用でうまく居場所を見つけれない女の子同士のお話。29歳のオレ様がどうこう言う映画ではないみたい。。
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by april_foop | 2007-02-25 00:00 | 映像
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