感想/キサラギ(試写)
d0055469_19473292.jpg小栗旬、ユースケ、小出君、塚地、香川照之の異色5人がバカ騒ぎ~『キサラギ』6月16日公開。遅れて来た清純派アイドル如月ミキの一周忌。彼女のファンサイトに集まる5人が追悼オフで顔を合わせる。それぞれの思い入れと思い出を語るうちに、やがて彼女の死に関する新事実がわかり…。
_映画「キサラギ」オフィシャルサイト_

ワンシチュエーションサスペンスと銘打たれ、とある一部屋のみですべてが起こるこの作品、要するに舞台的ってこと。それっぽいドタバタ喜劇とゆる系サスペンスの掛け合わせ。5人がそれぞれのキャラを楽しんでる様子が伝わってきて、なかなか楽しく、ほどよく笑える。話に無駄がなく、布石の打ち方とその回収もスムーズ。先が読めちゃうところは少なからずあるけど、あんまり気になんなかったかな。

アングルの使い分けと、寄り引き、カットバックも織り込んで、映画としての意義も創出。ほぼ真相が分かったと見せかけつつも、もうちょっと引っ張る展開で最後までダレることなくまとめてます。あざとさも目に付くので、手放しでおもしろいとはいえないけど、かなり多くの人が楽しめるでしょーな。エンタメ度はフツー以上バカウケ未満。

小栗君は思いのほか良く、ユースケはいつも通り。小出君はやっぱちょっと演じてる感が残り、塚地はコント。香川さんはやっぱり怪演。この5人、現場で相当盛り上がったみたいで、うるさいのなんの。めちゃくちゃ楽しそう! 世代は違えどいいチームワーク出してました。劇中のみならず、素でも香川さんが特にオモロカッタ。

でも……これはやっぱ舞台で観たいような気が?
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by april_foop | 2007-05-19 00:00 | 映像
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