感想/デジャヴ(試写)
d0055469_22763.jpgデジャヴ現象の新解釈?な『デジャヴ』3月17日公開。船上パーティが行われていたフェリーが、爆破された。駆けつけた捜査官ダグは、ある女性の死体を見つけ、なぜか既視感を覚える。捜査の中、ダグは政府が極秘開発したシステムにより"4日と6時間前を再生し続ける"監視映像を見ることに。そこには、事件前、まだ生きている例の女性が映っていた…。
デジャヴ

デジャヴをSF還元するんかい! って感じで、これぞハリウッド大作。船の爆発とかアクションとか、ならではの派手さで娯楽性は高い。超SF的監視システムの登場とともに斬新な展開を予感させる前半はわりとグイグイ引き込まれたし、後半は後半でツッコミどころはあれどスルスルと話が繋がってくから、ノンストップで観終えられそう。

けど、タイトルにもなってる既視感はSFの新しい切り口として用いられてるだけ。精神構造とかそういうところには繋がってきません。面白いけど、そこが最後までちょっとだけの違和感。それ、デジャヴじゃないじゃん! てことで、それほど斬新てわけでもなくなりました。監視システムが結局、ただのアレだった時点でやや冷めちゃった。

まあスピード感あるスペクタクル映画なので、フツーに楽しめるでしょう。でも改めて痛感、ボク、こーゆー特に教訓のないドンパチ娯楽映画にあんまし興味持てないの。だってどうでもいいんだもの〜。ヒデヴ〜〜。
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by april_foop | 2007-02-16 00:00 | 映像
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