感想/今宵、フィッツジェラルド劇場で(試写)
d0055469_356149.jpgロバート・アルトマン監督の遺作『今宵、フィッツジェラルド劇場で』3月3日公開。ラジオ放送するライヴショー。閉館が決まって、今日がファイナル。出演者たちそれぞれの歴史と、ショーにかけてきた想い、そしてさまざまな巡り合わせや縁を、群像劇でお届け。
今宵、フィッツジェラルド劇場で

カメラの感じが素敵。流れるカントリーが心地よくって、特別何がどうってこともない話だけど、なんとな〜くよい雰囲気が伝わってくる。ベテランたちの歌声とか、アドリブっぽい喋りとか、いいよ。うん、フツーにいち観客としてショーを楽しんじゃったわ。

出演者たちの過去のもろもろとかがポロポロと語られて、それぞれ思い思いにラストダンスを楽しんで。1つの劇場で50年もやってりゃそりゃいろいろ繋がってくよねーとか思うと、映画としては、答えのない人生を象徴しているエピソードなのかも。もうちょっと盛り上がるのかと思ったら、フツーに幕を閉じてったけど、それもまたサダメって感じかしらね。

まったくもって可も不可もない映画でしたが、気分はよいです。アルトマンのことを全然知らないので、旧作を紐解きたくなった。どれがオススメ?
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by april_foop | 2007-02-13 00:00 | 映像
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