感想/ラッキーナンバー7(試写)
d0055469_09021.jpg注目株のジョシュ・ハートネット君主演のクライムムービー『ラッキーナンバー7』1月13日公開。失職、失恋、強盗被害とヤラれっぱなしのスレヴンは友人のニックを訪問。でも彼は不在で、探しにいこうと思ってたら謎のギャングに拉致られちゃった! しかも暗殺指令まで下されちまったい!! 共演陣は豪華だし、話も軽妙。気軽なデートムービーってとこっすかね。
___映画『ラッキーナンバー7』___

映像的にもキャスト的にも見栄えがよろしい。いい感じのテンションでどんどん話が進んで、引っ張られる。会話のテンポもいいしテキストも洒落てる、スレヴン君の微妙にトボけた感じも愛しやすい。話の意外性もそれなりにあって、最後まで飽きない。『オーシャンズ11』とか『陽気なギャング〜』みたいな感じ?

ただね、裏を返せば、ちと軟派過ぎるという観方もできるかも。そもそもの動機付けはもうひとつ弱く、行きずりの恋もわりと軽卒。作品の中に教訓らしきものはないし。なくてもいいけど、ない以上は、もう少し各キャラを立たせたり、笑えるポイントを置いたりしてくれるとさらに娯楽として楽しめたのに。って気も少々。プロットが面白いだけに惜しい感アリ。

でもま、すごく観やすいから、四の五の言わずに観て後腐れナシってのがいんだろーね。ジョシュ君は、けっこう素敵だったと思います、ハイ。
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by april_foop | 2006-12-17 00:00 | 映像
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