感想/オーロラ(試写)
d0055469_294723.jpg幻想的バレエ映画『オーロラ』12月16日公開。踊りを禁じられた国のお姫様・オーロラ。王に隠れて踊り続け、そして身分違いの恋に落ちる。ま、ファンタジーですね。
『オーロラ』公式サイト

観どころは一にも二にもダンス・ダンス・ダンス。この世界では、踊りがかなり意味を持つらしく、オーロラの婿探しのために舞踏会開催。やってきた婿候補が自国の踊りを披露するっつー寸法。3つ出てくる中にはジパンゴなんて、明らかにウチでしょ、みたいな国も(そして踊りが奇天烈)w そんなわけで、オーロラ姫のクラシックバレエを筆頭に、劇中さまざまな舞踊が登場して、これはなかなか見応えあり。

主演のマルゴは、パリ・オペラ座バレエ学校の生徒で、さすがの踊りテク。その清らかで美しいことといったら!! これは本当に素敵。森の中の王国も幻想的で素敵。けど、ストーリーとかディテールはてんでダメ。ファンタジーとはいえ、展開が大雑把で、すごく綺麗な踊りなのにそれを引き立てるプロットにはなってません。特に終盤の雲の上は意味不明さに目を瞑ったとしても、ドリフのセットかと思わせるくらいのちゃちさ。酷過ぎるよ。。。

作品の本筋とは関係ないけど、バレエってスゴイね。一本足で体躯を支える姿が超〜美しい。見惚れました。さらに関係ないけど、王女はFF8の魔女先生みたいだったね。そして『花とアリス』が観たくなったなー。
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by april_foop | 2006-11-23 00:00 | 映像
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