感想/ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー(試写)
d0055469_91410100.jpgハリウッド女優をめざす娘の冴えない日々を描いた『ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー』11月11日公開。主演のナオミ・ワッツの半生と不思議なシンクロする物語なりー。
ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー

エリーが受けまくるオーディション風景とか、エリーのダメっぷりとか、イカれたまわりの人物とか、リアルっちゃリアル。マンガ的といえばマンガ的。なのに、半端にドキュメンタリーちっくで盛り上がりに欠けんのよ。手持ちカメラのザラついた映像も低予算な感じだし。緑ゲロ路線を生かしてもっとぶっ飛び系にしちゃってもよかった気がしますが。

なんでもこの映画、ナオミが売れる前に撮り始めたらしいけど、撮影中に売れっ子になっちゃってクランクアップまで5年も費やしてるそーな。ハリウッドのシンデレラストーリーを地で行った遅咲き女優自身のくすぶり期をなぞるような作品。そういう味わいを楽しみたいのに、なんかエリーに肩入れできないのは、キャラに魅力が足りんから。設定はおもしろいのにネ。
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by april_foop | 2006-10-24 00:00 | 映像
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