愛されエビタの一生
d0055469_9204930.gif人生2度目の劇団四季。今夜の演目はアルゼンチンの成り上がり女の一生を描く『EVITA』@四季劇場秋。オレ、こーゆー話、好きよ。
劇団四季 ステージガイド EVITA

1919年、私生児として生まれたエビータは貧困生活から脱するために美貌を活かして次々と男たちを利用する。男をたぶらかして首都ブエノスアイレスへ連れて行かせ、さらに権力ある男をとっかえひっかえしてキャリアアップ。やがて政治界の風雲児ペロンと運命的な出会いを果たし、ついにはファーストレディにまで上り詰める!

っていうワラシベ長者的成り上がりとともに、貴族階級への劣等感やら貧困層の救済やらいろんな側面を描き、わずか33年という短い生涯を駆け抜ける舞台はかなりおもろかったわ。多くの人に愛されたと同時に、同じだけやっかまれた人生。味わい深いねぇ。で、当然お歌もおダンスもお上手。衣装は森英恵だっつーし、そのへんも見どころちゃん。

ふと思ったけど、もっとも英雄的な日本人女性って誰? ジャンヌ・ダルクとか、クレオパトラとか、マリー・アントワネットとか、映画や舞台のモチーフになりそうなやつ。てかやっぱ、世界的に見て男性と比べて歴史的人物が少ないところに、長く女性の地位が低かったってのがうかがいしれますねぇ。なんつって。
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by april_foop | 2006-07-27 00:00 | 閑話
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