感想/ラブ★コン(試写)
d0055469_8152152.gif少女コミック映画化の流れに乗って登場は『ラブ★コン』。原作(2巻くらい読んだ)より断然おもしろラブコメなりよ。小池撤平&藤澤恵麻のフレッシュコンビで7月15日公開。
ラブ★コン

超デカ女の小泉と、どチビ男の大谷はクラスメートで、周囲に冷やかされる凹凸コンビ。2人して身長にコンプレックスを持ってるわけですが、すったもんだしてるうちにお互いを意識するようになっちゃった、って学園ラブコメ。関西弁飛び交うノリのいい会話が生命線。てのがコミックの設定。ラブリーコンプレックス、略して「ラブコン」。これだけ聞くと心惹かれないでしょーが、まあ聴け!

もちろん映画も基本設定は同じだけど、今作の脚本はあの鈴木おさむ氏! というわけで脚色部分がめちゃめちゃ笑える。温水さんのヅラネタ、谷原章介のキモキャラ、南海キャンディーズしずちゃん、突然ムツゴロウ先生などなど、テレビ&コント的反則技の濫用で笑い、笑い、笑い! おかげで気恥ずかしくて見てらんないラブの部分も許せちゃいます。このバランスはコミックスの『ハチクロ』的で、お見事。この映画に限らないけど、しずちゃんはもはやハメ技。

小池徹平も恵麻ちゃんも演技はもうひとつだけど、このおもしろ台本のおかげで問題なし。ボケる恵麻ちゃんは時折、北陽・虻川に見えたりもして貴重(失礼?)。衣装とセットがやったらガールポップしててオシャレなので、CUTiEとかZipper少女にはたまらんだろね。期待値ゼロのノーマークだったけど老若男女たっぷり笑える良作で超オススメ。先入観なんて捨て去ってみんなで一緒にキュン死にしようぜ!
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by april_foop | 2006-07-11 00:00 | 映像
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