感想/幸せのポートレート(試写)
d0055469_2281912.jpg『SEX and the CITY』のサラ・ジェシカ・パーカーが選んだのはこの映画。理想の結婚と、ホントの幸せってナニ!?な『幸せのポートレート』は7月15日公開!
-幸せのポートレート-

メレディスはNYのキャリアガール。恋人エヴェレットの家に初めて招待されてみたら、彼の家族は超ボヘミア〜ン。『空中庭園』(あれより自然で健全ね)ばりのタブーレスなファミリーで、お固いメレディスは全然馴染めず、家族側もいまいち彼女を受け入れられず。焦ったメレディスは妹ジュリーを召喚。けどジュリーはあっさり馴染んじゃったもんだからメレディスはますます浮きまくり。ついにはディナーでの会話の行き違いで衝突してメレディスは家を飛び出してしまう。

はてさてメレディスもエヴェレット一家もあまりに偏ったキャラなので、まんま感情移入というわけにはいかないけど、"他人から見た自分と、自分のための自分"というテーマは興味深いところ。言いたいことはわかるし、軽く笑えるユーモアを織り交ぜながら明るくまとめられてて好感は持てるかなー。とはいえ、メレディスもエヴェレットもどこかで無理をしていた自分が表面化するやいなや、随分イージーにお乗り換え。オイオイお手軽だなぁ、なんて思いつつも最終的にはうまいこと美談に仕立て上げられてます。

この作品、なにやら『ラブ・アクチュアリー』と比較されるかのようなコピーが目に入るけど、映画として共通点は特になし。ま、観終わったあとなんとなしハッピーなところは同じですけどネ。
[PR]
by april_foop | 2006-07-09 00:00
<< Number'外伝FI... 感想/オートフィクション(単行... >>