感想/DAISY デイジー(試写)
d0055469_23582534.gif今までの韓流より随分スタイリッシュな作品と言ってよさそう、5月27日公開『デイジー』。"わたけし"のチョン・ウソンと、『猟奇的な彼女』&"ボクカノ"のチョン・ジヒョンというコンビに、アンドリュー・ラウ監督で全編アムステルダムロケ。なんだかえらいゴージャスゥ。
『DAISY・デイジー』

ヘヨン(ジヒョン嬢)は画学生。ある出来事を境に、デイジーの花を寄越してくるまだ見ぬ誰かを想うようになる。そして街で似顔絵を描く際に出会ったジョンウ(インターポールなのよ)こそが待ち続けた人だと信じ込み、程なく2人は惹かれ合う。そんな2人を暗殺者パクウィ(ウソン様)が見ていた。3人の想いが交錯し、待ち受ける悲劇。運命がもつれ絡まるラブサスペンス完成!ってか。

オランダの街並がキレイで、絵作りもわりかしカッコイイ。笑いはなく、曇り空のようなダウナー加減。おかげで韓流メロドラマの野暮ったさは薄まりながら、ガンアクションあり、涙ありのエンターテインメント。なんだけど、結局行き着くところはベタ甘ラブ。しかも大前提になってるヘヨンが幻想に恋してる設定はけっこう無茶苦茶。そんな見ず知らずに恋すんのか!?

運命にケチつけんなって話かもしんないけど、さすがに受け入れ難い。勘違いも甚だしいぞ。またもウソン様は超カッコイイし、ジヒョン嬢は激、愛らしいけど、それだけそれだけ。根本はどこまでいっても韓流で、容れ物を目新しい設定にして目先を変えたらリアリティなくなっちゃった!みたいな。共感しづらいぞ。

涙腺ゆるめの人は泣けるんだろーけど、オレは無理。アムスの美しさにだって騙されないぞ!
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by april_foop | 2006-05-26 00:00 | 映像
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