記録で見る猛虎'05
われらがタイガースは本日が最終戦。なんと鳥谷のこの日2本目のホームランがサヨナラホームラン! そして最多勝をかけたマウンドだった下柳が見事延長10回完投勝利!! これ以上ない締めくくりに心底感動。ちなみに今年は87勝54敗5分でフィニッシュ。なにげにコレは優勝した'03年と同じ勝利数(51敗2分)。今年のほうが試合数多かったけど、同等の強さだったって言っていんじゃないすかね。すげーや。
10月6日付デイリースポーツ

で、優勝チームらしく、かなりの記録ラッシュだったね。パっと思い付くだけで、下柳の最多勝、今岡の打点王(球団記録)、藤川のシーズン最多登板日本新記録、赤星の4年連続盗塁王(三塁打王)、なにげに安藤は最高勝率。
さらに細かく見ると、最多得点は金本、赤星でワンツーフィニッシュ、ヤクルト青木の安打数に注目が集まってるけど、赤星も密かに190安打でリーグ2位。金本は相当の部門でトップ3に顔を出す。最多の四球を選び、あれだけマークされながら死球はわずか3つ。内角弱くないってのと、避け方が上手いんだろね。今岡のシーズン満塁ホームラン数も最多タイじゃなかったっけか。
不名誉編でいくと、シーツは三振王(印象として見逃しも多かった気が)。井川は被安打ワースト。勝ち星はついてきたけど、シーズン通して不安定。対照的に巡り合わせの悪かった福原が最多敗戦。最多与死球&暴投は杉山。ちと意外。

って感じでザっと拾ってみた。うーん、強いわけね。で、だ。今日はなんといっても下柳でしょ。普段とにかく5〜6回をまっとうするオトコが倍近い10回148球完投ってんだからね。37歳で最多勝は最年長記録のよう。規定投球回数に足りないけど勝率は8割超え。すばらしいまでの安定感。

その秘密は、やっぱコントロールに尽きるかと。主な先発投手で今年ワイルドピッチが0だったのは、上原と下柳だけ。さらに投球回数と与四死球を見ると(少数以下切り捨てのため若干の誤差アリ)、下柳はおよそ4.26イニングに1つの四死球という割合。これより少ない先発陣は、黒田が約4.32回に1個、安藤4.56回に1個、石川5.32回に1個、川上5.62回に1個、そして上原8.5回に1個って感じで各チームのエース級の名前があがる(上原の数字は改めて圧巻)。やっぱピッチャーはコントロールだわ。

ということで、いいシーズンだった。鳥谷のサヨナラホームランは今後の可能性感じさせたね。左中間にあーゆーホームラン飛ばせるってのはサイコーだねー。あとは日本シリーズ! 頼むでタイガース!!
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by april_foop | 2005-10-05 00:00 | 体育
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