感想/サマータイムマシンブルース(劇場)
d0055469_2402695.jpg昨日公開の映画「サマータイムマシンブルース」を早速観てきたー。試写に行った人がのきなみ「面白かった」なんて言うんだもん、そりゃ気になるつーの。主演の瑛太君の撮影に立ち会ったことあるし、上野樹里は「スウィングガールズ」以来お気に入りだし。その辺も後押し。
サマータイムマシンブルース

イントロは、なんとなーくダラダラ。あれ、なんか別にどうってことないんでは? なんて不安は、気が付けばぶっ飛んで、途中からはドタバタ時間旅行劇に引き込まれまくり。いや、時間旅行なんつーロマンのあるもんじゃないな。"うっかり昨日に出戻り騒動"みたいな。すっごい愉快! だいぶ笑える!

というわけで、この映画、とある大学の夏休み、SF研究会男子5人&カメラ部女子2人が突如あらわれたタイムマシンをめぐって起こすスラップスティックコメディ。まんま男子学生ノリのくだらない掛け合い(これがどうにも笑えんのよ)に、ほのかな恋心、でもって意外にもつれる過去と未来のタイムパラドックス。

つまるところ、過去を変えたら未来が変わっちゃう、ってゆー時間旅行の黄金律を、昨日←→今日の行き来、しかもリモコンを巡る旅なんつー、ものすごーく小っさーいことに費やしちゃうのは、まさにコピーどおりの「タイムマシンムダづかい」!

でもでも、あのシーンが、ここに繋がって、この仕込みがあっちで生きてきて、みたいなのはお見事。てか、タイムスリップのつじつまあわせに登場人物自体が混乱するように、観てるこっちも、"あれがこうなるから、これがないとどうなって…?"って感じで気が付けば一緒に混乱してる。この時点で、映画の世界にハマってる証拠ね。

まーグダグダいってもしょーがなし。とにかく面白いので、軽く笑いたい時にはゼヒ。デートで観て「面白かったねー」って笑顔で言えるはず。あんま深い意味とか教訓とかはないんで、そのへんはご容赦くださいな。そうそう、なんか上野樹里、大成するような気が。まだ十代だし。段々キレイになってきたし。

てことで、このお話、クーラーのリモコンがキーアイテム。それにちなんで、なんと"自宅クーラーのリモコン持参"で鑑賞券が1000円になるという特典付き!(@シネリーブル池袋。ほかの劇場は知りません) 一人で観に行ったんだけど、わざわざリモコン持ってったもん。しかも、うちのやつ壁に固定されてたのをいちいちドライバー使って外してまで。恥ずかしくなんてないさ、と思って堂々と見せたのに受付の姉さんに失笑されて気恥ずかしかった。。
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by april_foop | 2005-09-04 00:00 | 映像
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