感想/69 sixty nine(DVD)
なんだかここんとこやけに映画観てますが、劇場では全然観てません。ということで、DVD鑑賞した「69 sixty nine」。去年の話題作ですな。ホントは劇場で観たかったんだけども。

d0055469_901452.jpg村上龍の自伝的小説「69」の映画化。村上龍は読んだことないから、特になんのイメージもなし。むしろクドカン脚本と妻夫木君にひかれて手に取った次第。正直、期待していたほど面白くはなかったけど、でも楽しかったかなー。妻夫木君はサイコーですね。この青春くささ満点なテンションがこんなにピッタリくるなんて素敵すぎ。

時代背景はまったくわかんないけど、青春の持つ熱はいつの時代も変わんないってことで、そーゆー雰囲気が楽しかったわ。なんやかや社会に影響されつつも、でもそんなんどーでもよくって、ただただ日々は楽しくて、時に凹んで、あっさり吹っ切って、似たような毎日でも全然飽きなくて。

世界観は、世の中の全高校生にあてはまりそうなほど日常的。なんやかや事件はおこるけど、別段ドラマチックなわけじゃない。だから、すっごいワクドキしたりする話でもない。けど、その等身大感にはやっぱり共感しちゃうんだよねー。クドカンらしさあふれる会話のテンポなんかまさしく高校生的。

むせ返るような青くささが爽快な一本でした。なにげに脇役陣が豪華。村上龍も近いうちに読みたいデスナ。
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by april_foop | 2005-08-28 00:00 | 映像
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