感想/FLY,DADDY,FLY(劇場)
d0055469_252185.jpg久しぶりにジム。久しぶりに10キロ走れたゼ。尋常ならざる汗をかいたものの、あんましウエイトは落ちてない。んーむ。

で、映画『フライ、ダディ、フライ』を鑑賞。金城原作で、岡田君と堤真一主演で、けっこう注目かと思ってたけど、そんなに話題になってないよーな。認知度が映画好き止まりのような。実際劇場も随分空いてたしなー。

でも面白かったね。愉快痛快爽快。男子高校生に暴行された(レイプじゃなく純然たる傷害)一人娘の敵を討つため、まじめ一筋リーマンだった鈴木一は立ち上がる。が、戦闘能力ゼロのただのおっさん。そのおっさんに戦い方を教えるのが、岡田君扮する在日韓国人高校生、パク・スンシン。

あれよあれよという間にパワーアップしてくおっさんの姿はマンガちっくだし、トレーニングを通しての二人の交流は、実はすごくあっさりとしか描かれていない。木の上での語りのシーンは映像的にも印象に残るけど、それも本来流れた時間から考えるとかなり短い。だからなのか、余計に余韻がある。"守るもの"とか、"勇気"とか、二人が交わした言葉以上に、感じるものがあるんだなー。多分。親子愛とか家族愛とかも暑苦しくないし。

クライマックスも意外にグっときました。反体制的なところは、いかにも金城風味かつ大衆的で良いね。そして岡田君、カッコよろしい。ミスチルの歌もよろしい。須藤元気、こえー。てことで、良作でしたわ。
FLY,DADDY,FLY
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by april_foop | 2005-07-24 00:00 | 映像
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